AV業界の問題点について女優ら当事者が考えるイベント「女が語る”AV業界” ~現場から見るアダルトビデオの過去・現在・未来~」(主催:ホワイトハンズ)が9月18日、東京・渋谷で開かれた。ドラマ物AVの脚本家・神田つばきさんは、「性の文化は誰のもの」という題で登壇。高齢ユーザーからのファンレターを紹介し、 AVとユーザーという視点から「出演強要」問題に触れた。 1959年生まれの神田さんは2児の母親。専業主婦だったが、ガンで子宮を全摘したことをきっかけに「今まで諦めていたことを全部してみよう」と離婚。39歳で業界入りし、AV女優やSM雑誌のライター、さらには自身のメーカー(制作会社)まで立ち上げ、性を探求してきた。現在はAVの脚本家や女性向けの上映会のプロデュースなどを中心に活動している。 神田さんは、一連の出演強要問題について、「報道では、AVがメーカーとプロダクション、出演者だけの問
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