「(2017-03-10)■子を自分だけのものにできました日本最高」の件。 この増田が実際に連れ去り当事者かどうかは判断できませんが、違うような気もするのは確かです。 ただ、その根拠は、 ・明らかに悪意を持った自身の行動について当事者がこのような犯罪自慢まがいの告白をする点 くらいです。 要するに、悪行を為してると自覚しながら悪行を為すことに抵抗感が薄い点に違和感を覚えたに過ぎません。 多くの場合、自身の悪行に対して理由をつけて正当化すると思いますので、増田のような記事では「夫」側の問題を書き連ねたり、弁護士など周りに流されたことを強調したりしそうな気がします。とはいえ、あまりにもうまくいった犯行を自慢したいという欲求だってありえますから、事実、増田が連れ去り当事者である可能性も否定はできません。 で、この増田記事で重要なのは、現在の制度上、これが実際に実行可能だという点です。 というより