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2017年7月28日のブックマーク (10件)

  • 百貨店は「殺される」のではなく「自死」しているだけ : 南充浩の繊維産業ブログ

    7月 28 百貨店は「殺される」のではなく「自死」しているだけ Tweet カテゴリ 百貨店 誰が百貨店を殺すのか 閉店続き、市場規模36年ぶり6兆円割れ http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/NBD/15/depth/072400684/ この記事が日経ビジネスオンラインに掲載された。 オンラインはダイジェスト版で、こちらは誌面に掲載されたそのままである。 タイトルのつけ方は何とかの一つ覚えとしか言いようがなく実態を反映していないといえる。アパレルは「殺された」側面があるが、百貨店は記事中にもあるように、小売りの王様だった60年代・70年代にその優越性から、納入メーカーにリスクを押し付け、今に至るわけだから「殺された」というのは当てはまらず、「自死した」というべきであろう。 この記事は全般的によく考察されていると思うが、百貨店の売上高低下につ

  • 人売りIT企業の壊滅が日本のIT業界成長の第一歩になる | 株式会社アクシア

    IT業界でシステム開発を行っているエンジニアの数を調べようとしていた時にたまたま面白い資料を見つけました。 IT技術者の動向 ~IT人材白書から~ 2年ほど前で若干古い資料ではありますが、経済産業省のウェブサイトに置いてありました。 2年前ではありますが、この時6割ほどのIT企業が人材不足が続くのは2020年くらいまでと考えていたようですね。従来通りだと景気の変動を考えると妥当だったのかもしれませんが、これからは労働人口がどんどん少なくなっていく時代ですから、これまで通りにはならないかもしれません。 以前、人売りIT派遣企業は壊滅した方が良いという記事を書いて大変な反響(炎上?w)がありました。 人売りIT派遣企業はそろそろ壊滅させてもいいと思う 今回見つけた経済産業省の資料を読んで、やっぱり人売りIT派遣企業は消滅するべきだと再認識しましたのでそれについて書きました。 人月商売だと価値が

    人売りIT企業の壊滅が日本のIT業界成長の第一歩になる | 株式会社アクシア
  • 「アマゾンをIT産業とは認めない」、仰天発言飛び出す人月商売の末路

    ユーザー企業がITベンダー化する――。これは私が5年ほど前から言い続けていることだが、言い続けるのは当に難しいと思う。言い始めたころは「木村は何を言いたいのか、全く分からない」との反応。詳しく説明すると「あり得ないだろ」と嘲笑された。で、今は同じ話をすると「今ごろ、そんな当たり前の話を言っているのか」とまた嘲笑されたりする。もうヤレヤレである。 「極言暴論」の読者の皆さんの間でも、ユーザー企業のITベンダー化はもう当たり前の認識かと思うが、いまだピンと来ていない人のために、この記事の前振りとして少し説明しておこう。話は簡単だ。ユーザー企業がビジネスのデジタル化、いわゆるデジタルビジネスに取り組むようになれば、当たり前の話だが、その企業が提供する新たな価値はITサービスとして提供される。 さらに様々な機器がデジタル化されることで、今までITとの無縁だった製造業が“コンピュータメーカー”とな

    「アマゾンをIT産業とは認めない」、仰天発言飛び出す人月商売の末路
  • 工事進行基準は廃止、受託ソフトの会計処理に新基準

    の会計基準を作成する企業会計基準委員会(ASBJ)は2017年7月20日、企業の売上高に関する会計処理を定める「収益認識基準」の草案を公開した。3500以上ある全上場企業の連結、単体の財務諸表と、会社法で監査が必要になっている企業に対して、新たな考え方に基づいた売上高に関する会計処理を求めている。これまで受託ソフトウエア開発に適用されていた工事進行基準を定めた基準が廃止になるため、ITベンダーの会計処理に影響がある。 「収益認識基準は企業の売上高を変えるだけでなく、全上場企業に影響する。ASBJが発足した2001年から多くの会計基準を策定してきたが、今回の収益認識基準が、企業に対して最も大きな影響を与える基準になる」とASBJの小賀坂 敦 副委員長は話す。 日の会計基準ではこれまで、売上高の計上の時期やタイミングに関する詳細な規定は基的に存在しなかった。会計処理の考え方を大まかに示

    工事進行基準は廃止、受託ソフトの会計処理に新基準
  • SIerは橋を作る - novtanの日常

    SIer仕事、と言われてどういうものをイメージするか。あるいはSIerエンジニアである自分の仕事をどう説明するか。 これは時期や規模によっても大きく異なるんだけど、今の僕がイメージをしているのは「橋を作る」だ。向こう岸に渡る手段はボートかもしれないし、飛行機かもしれない。豪華客船がいるかもしれないし、ドローンで十分かもしれない。でも、僕が作るシステムは「橋」なのだ。これがSIerだ。 もちろん、これは雑な例え話にすぎない。でも、SIerが対象にしている仕事のイメージってこれかなあって。悪く捉えると公共事業的なものとも言える。 で。 www.eyasu2008.com こういうのはタイトルを見ただけでまず萎える。SIer仕事、というのは僕がここで雑に示した以上にたくさんバリエーションはある。当然だ。だけど、SIer仕事をするのはどういうことか、ということを考えずに面白いつまらないとい

    SIerは橋を作る - novtanの日常
  • コレ1枚で分かる「日米のビジネス文化の違いとクラウド」

    この連載は カップめんを待つ間に、電車の待ち時間に、歯磨きしている間に“いまさら聞けない”ITトレンドが分かっちゃう! いまさら聞けないITの最新トレンドやビジネス戦略を、体系的に整理して分かりやすく解説する連載です。「この用語、案外、分かっているようで分かっていないかも」「IT用語を現場の社員にもっと分かりやすく説明できるようになりたい」――。情シスの皆さんのこんな課題を解決します。 日のクラウドが米国ほど普及しない理由とは クラウドは、ITエンジニアの7割がユーザー企業に所属する米国で生まれた、情報システム資産を調達する仕組みです。リソースの調達や構成の変更などを容易にし、ITエンジニアの生産性を高め、コスト削減に寄与します。 つまり、ITエンジニアを社内に多く抱える米国では、クラウドは、ユーザー企業の生産性を高めることに直結しています。 一方、わが国のITエンジニアは、7割がSI事

    コレ1枚で分かる「日米のビジネス文化の違いとクラウド」
  • ”ネット右翼のアイドル”稲田朋美防衛大臣辞意~その栄枯盛衰を振り返る~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    稲田朋美大臣が「日報」問題の責任を取る形で辞意を表明した。2012年末の第二次安倍政権発足以来、内閣府特命担当大臣として初入閣、第三次安倍内閣(2016年~)では防衛大臣の要職を務めた。 2005年の総選挙(郵政選挙)での当選以来、福井1区から代議士としてのキャリアを進めた稲田朋美は、安倍総理からの「寵愛」ともとれる厚遇を受けるとともに、入閣前から圧倒的なネット上の右派クラスタ(以下ネット右翼)からの熱狂的な支持を集めた。 当時、ネット上での愛称は「ともちん」。「初の女性総理待望論」まで出るほど、彼女の見せかけの評価はうなぎ登りに上昇していった。そんな稲田に、第二次安倍内閣で入閣の秋波が送られたのは必然の理、と言える。 そもそもなぜ稲田はネット右翼に熱狂的な支持を受けるに至り、「ともちん」の愛称で呼ばれるほどの「アイドル」として登場してきたのか。きっかけは2003年。弁護士であった稲田が毎

    ”ネット右翼のアイドル”稲田朋美防衛大臣辞意~その栄枯盛衰を振り返る~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • マネーフォワード勝訴に対してfreeeは何を思うのか--佐々木代表に聞く

    freeeとマネーフォワードによる、クラウド会計ソフト企業同士の特許訴訟は、第一審判決ではマネーフォワード側の勝訴が確定した。 争点になったのは、勘定科目の自動仕訳機能。例えば、「JR」と入力すれば勘定科目に「旅費交通費」と表示され、「三越伊勢丹」と入力すれば「消耗品」など、自動で勘定科目を提案してくれる。裁判では、freeeが主張した「対応テーブル」「優先ルール」と、マネーフォワード側の機械学習による自動仕訳機能による技術的差異から、freeeの請求を棄却している。ただし、freeeによると、争点はそこではないという。 今回の特許訴訟について、なぜ提訴に踏み切ったのか、判決結果についてどう考えているのかを、freee代表取締役の佐々木大輔氏と、同社法務部長の桑名直樹氏に聞いた。 ――今回の裁判ですが、ベンチャー同士の訴訟というのは前例も少なく注目度も高かったと思います。判決結果に対して

    マネーフォワード勝訴に対してfreeeは何を思うのか--佐々木代表に聞く
  • クラウド会計裁判でマネーフォワードが勝訴、「意義はあった」とfreeeの佐々木社長

    2017年7月27日、クラウド会計ソフトを巡る特許権を侵害したとしてfreeeがマネーフォワードを提訴していた裁判の第一審判決が出た。東京地方裁判所はfreeeが求めていた差し止め請求を棄却。マネーフォワードが勝訴した。 マネーフォワードの辻庸介代表取締役社長CEO (最高経営責任者)は、「裁判所から正式に特許侵害はないとの結論が出た。これからはユーザーへの価値提供に集中したい」とする。一方、第一審で敗れたfreeeの佐々木大輔社長は日経FinTechの取材に応じ、「残念だが、スタートアップ業界で知的財産への意識が高まったという意味で意義はあった」と語った。控訴するかについては「よく検討して決める」(佐々木社長)と明言を避けた。 裁判の焦点となったのは、クラウド会計ソフトにおける勘定科目の自動仕訳機能だ。freeeは、明細情報に含まれる複数のキーワードに優先順位を付け、勘定科目をひも付けた

    クラウド会計裁判でマネーフォワードが勝訴、「意義はあった」とfreeeの佐々木社長
  • 稲田防衛相 辞任の意向固める | NHKニュース

    稲田防衛大臣は、破棄したとしていたPKO部隊の日報を陸上自衛隊が保管していた問題で、28日に特別防衛監察の結果が公表されることから、みずからも監督責任を取りたいとして、防衛大臣を辞任する意向を固めました。

    稲田防衛相 辞任の意向固める | NHKニュース