公正取引委員会は28日、大手携帯電話会社によるスマートフォン(スマホ)の販売・契約慣行について「独占禁止法上、問題の恐れがある」とする報告書を公表した。特に「4年しばり」と呼ばれる契約方法や、端末と通信のセット販売などは「問題となる恐れが一層高い」と指摘。「利用者を不当に囲い込む行為には独禁法を厳正に執行していく」と警告した。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手携帯3社は同日、「内容を確
公正取引委員会は28日、大手携帯電話会社によるスマートフォン(スマホ)の販売・契約慣行について「独占禁止法上、問題の恐れがある」とする報告書を公表した。特に「4年しばり」と呼ばれる契約方法や、端末と通信のセット販売などは「問題となる恐れが一層高い」と指摘。「利用者を不当に囲い込む行為には独禁法を厳正に執行していく」と警告した。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手携帯3社は同日、「内容を確
安倍晋三首相は27日の党首討論で、自民党の二階俊博幹事長が26日の講演で「この頃、子どもを産まない方が幸せじゃないかと、勝手なことを考える人がいる」と発言し、批判が広がっている問題について、「基本的には、産むか、産まないかの選択は、本人に委ねられるべきだ」と述べた。 立憲民主党の枝野幸男代表の質問に答えた。 首相は「私の家庭も残念ながら、子宝に恵まれなかった」と、自身の家庭の状況にも言及。「子どもを産みたいという思いを持っておられる方が産むことができる社会をつくるために、さまざまな施策を講じていく」と述べた。 枝野氏は、二階氏の発言を「子どもを産むかどうかは基本的に自己決定するもので、第三者が口を挟む問題ではない」と批判した。一方で、自身もなかなか子宝に恵まれなかったことを明かし、「長年、不妊治療に取り組み、10年弱で恵まれた。今の総理の子育てへの思いは、真摯(しんし)な思いだと受け止めた
『バイキング』が加計学園・日大・至学館を徹底比較!いちばん酷いのはどこ?という問いに、坂上忍、土田、東国原は… 大阪北部地震の混乱に便乗した“火事場泥棒会見”を急遽開催するという前代未聞のゲスっぷりを晒した加計孝太郎理事長による記者会見から、きょうで1週間。しかし、ワイドショーは日本大学アメフト部や至学館大学パワハラ問題は引きつづき連日のように伝えているというのに、なぜか加計会見はまったく盛り上がっていない。 しかし、そんななかで気を吐くように、加計問題を扱った番組があった。22日放送の『バイキング』(フジテレビ)だ。 この日の『バイキング』では、日大の田中英壽理事長や至学館大学の谷岡郁子学長の対応を振り返り、最近立てつづけに起こった大学の不祥事を紹介。ここまではほかのワイドショーと変わらないもので、どうせ『バイキング』も日大と至学館大学を批判して終わるのだろう……と諦めていたそのとき、M
6月27日、東芝の第179期株主総会が幕張メッセで開かれた。 2015年の粉飾決算発覚から始まり、歴代3社長の辞任、海外原発事業での巨額損失、債務超過転落、そして2018年6月に稼ぎ頭のメモリ事業を売却と、創業以来最大級の危機に見舞われた名門企業の株主総会である。さぞや熱気ムンムンかと思いきや、会場は閑散。日本の資本市場の底の浅さを映し出す寒々とした光景だった。 今年は入口の受付からしてガラガラである 午前9時30分、海浜幕張駅に到着し、会場へ向かう。2015年の株主総会以来、恒例となった「お土産、お弁当はご用意致しておりません」の看板を持った社員が今年も立っている。かつて東芝は両国国技館で株主総会を開き、株主に焼き鳥弁当を振舞っていたが、粉飾が発覚した2015年以降、「お土産、お弁当なし」が恒例になっている。「お土産、お弁当なし」の告知は株主総会の招集通知にも記されている。「お構いしない
ヘイトスピーチとデマで悪名高いまとめサイト、保守速報が再び敗北です。詳細は以下から。 インターネット上のヘイトスピーチで名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人のフリーライター・李信恵さんが起こした訴訟で、大阪高裁は保守速報の管理人である栗田薫の控訴を棄却しました。 ◆初の個人による「対ヘイトスピーチ訴訟」の経緯 この訴訟は差別主義団体「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の桜井誠(本名:高田誠)会長(当時)らがインターネット上で、李さんの出自を取り上げて、「不逞(ふてい)鮮人」などのヘイトスピーチを繰り返し投稿し、「保守速報」が同様の匿名によるヘイトスピーチを掲載したことを受けて行われたもの。 李さんは桜井誠前会長および在特会に約550万円、発言を転載した2chまとめブログ「保守速報」に約2200万円の損害賠償を求めており、ヘイトスピーチを巡って個人が賠償請求する訴訟としては初めてのもので
慰安婦が売春婦だった証拠が韓国ネットに上がった https://t.co/0BNErOApW6
僕には夢があった。 現在、結婚して、子供が2人いる。だから、もうあきらめているのだが、受付嬢に僕はなりたかった。 正確に言えば、女になりたいとか、受付嬢の制服が着てみたいとかそんなんじゃなくて、受付嬢のような仕事がしてみたかった。 これは、小学生のころから憧れていたのである。 受付嬢になりたい夢はずっと秘密にしていた。バカにされるからだ。 友人や同僚との飲み会でちらっと話たら、男女問わず「男がやるなんてキモイだろ~~」みたいな反応をされるのである。 僕は受付嬢に憧れるのって、すごく短くいえば、姿勢がよくて、言葉遣いがよくて、身だしなみができて、とにかくきちんときれいにしている。 そういうところが憧れなのでそういう意味では受付嬢になってみたかったのである。 そういう受付嬢になる夢は、今はもうあきらめたのだが、受付嬢から学ぶべきことがたくさんあった。 憧れが、今の僕につながっているのである。
一部『Doki Doki Literature Club !』のネタバレが含まれます (※一部表現を修正しました 6/28) 最近、「凶悪な美少女ゲーで精神崩壊した学生が自殺、イギリス全土に警告発令へ」というタイトルのコピペブログの記事が、何万RTするかして話題となった。 Sunderland parents warned about online game as teen death probe launched - Sunderland Echo で、原文を読んだ所、タイトルだけでも 「凶悪」→書いてない 「精神崩壊」→日本語大丈夫? 「警告発令」→イギリスの各所に懸念を伝えた とまぁ、ツッコミどころ盛りだくさんの、清々しいまでのフェイクニュースで。 そもそも、原文のSunderland Echoすら大変雑なソースで、「vidence obtained suggested he had
「客を満足させるのがプロだろ!」――何かモノを作ることで生計を立てているクリエイター、ひいては「プロ」というものに対しての認識について、イラストレーターの大石橋.jp(@jp_Illustrator)さんが実際の仕事で出くわした依頼主とのエピソードが考えさせられる内容で話題になっています。これが「あるある」だという業界の厳しさ……。 「プロ」のことをどう思ってるかが分かる言葉の数々 限られた予算(※1万円)で依頼され描いた大石橋さんのイラストに対し、見本と比べて違うと修正を要求する依頼主。「もっとグラデーションを重ねて重ねて、完ッッ璧に再現してくれないと!」という、明らかに工数と予算がかかる作業を要求しながら再見積もりは許さず、さらに、 「君はプロだろ? プロだったら予算とかギャラなんか考えず完璧な仕事しろよ!」 と、“プロ”への勝手なイメージを押しつけるような言葉を繰り出してきます。 そ
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