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  • Dの元従業員の男性が略式起訴されました。

  • 【速報】Dの店長が脅迫容疑で千葉地検に送検されました!

  • 【速報】店長夫が暴行罪で逮捕!Dブラックバイト事件

    千葉県内の「D」店舗で起きたブラックバイト事件で逮捕者が出ました。これを受けて、ブラックバイトユニオンでは労働相談ホットラインを実施します。 (1)ブラックバイト初の逮捕者! 日11月28日、Dの千葉県内の店舗を経営する株式会社Aの元従業員で、元店長の夫の男性が、暴行罪の容疑で千葉県警船橋東署に逮捕されました。ブラックバイト問題で初の逮捕者となります。被害学生のEさんはブラックバイトユニオンの協力を受けて、同署に被害届を出していました。 これまでもお伝えしてきたように、被害学生のEさんは122日間連続勤務をさせられ、12時間以上の長時間労働や20万円以上の自腹購入、4000万円の損害賠償請求などの被害、さらには店長から電話での「殺してやる」という脅迫や、店長とその夫から殴る、蹴る、首を絞める、包丁で刺すなどの暴力を受けていました。 この事件については千葉地裁に提訴をしています。概要は以下

    【速報】店長夫が暴行罪で逮捕!Dブラックバイト事件
  • D(C)ブラックバイト訴訟第1回口頭弁論: 社長が法廷でマスコミに要請を始め、裁判長に二度制止される

    9月14日、Dブラックバイト訴訟の第一回口頭弁論が行われました。今回の裁判で行われたのは、被害者の学生Aさんの意見陳述と、被告である会社の社長の意見陳述です。もともと当事者の学生Aさんの意見陳述だけが予定されていたのですが、当日の法廷で、会社側の、しかも社長自らの意見陳述が行われることが伝えられたのです。 Aさんは初めての法廷であるにもかかわらず、堂々とした陳述をしてくれました。それに対して、社長は非常識な陳述によって裁判官に二度制止され、法廷を混乱させました。 ※この提訴の法的論点や意義については、下のブログをご覧ください。 「D」元店長らの殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で告訴状を提出し、「D」運営会社を提訴しました (1)Aさん「同じようにブラックバイトで苦しむ学生にとって、重要な裁判」 まず、Aさんの意見陳述の内容を一部紹介します。Aさんは、アルバイトを始めた経緯、アルバイトの内

    D(C)ブラックバイト訴訟第1回口頭弁論: 社長が法廷でマスコミに要請を始め、裁判長に二度制止される
  • D元店長らの殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で告訴状を提出し、D運営会社を提訴しました

    日、ブラックバイトユニオンの組合員である大学生Eさんが、「D」の元店長らの殺人未遂、暴行、恐喝、脅迫の刑事責任を追及するため、千葉県警に告訴状を提出しました。Dの店舗で勤務していた際のブラックバイト被害の損害賠償などを求めて、運営会社であるA社を千葉地裁に提訴しました。 これまでユニオンは会社との話し合いによる解決を望み交渉してきましたが、A社はユニオンとの団体交渉を半年以上も拒否し、不誠実な態度を崩そうとしなかったため、今回訴訟および告訴状提出に踏み切ることにいたしました。 記事では、今回の法的論点や意義を説明します。 ■今回の法的論点と意義 (1)包丁で刺し、首を絞め、殴りつけ、恐喝する…店長の暴力について告訴状提出 日6月17日、Eさんは、元店長らに対して殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で、千葉県警に告訴状を提出しました。Eさんは、元店長とその夫から殴られ、首を絞められ、包丁

    D元店長らの殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で告訴状を提出し、D運営会社を提訴しました
  • 【速報】 D、交渉を拒否して10分で退出

    ブラックバイトユニオンは、D運営会社(A株式会社)と3回目の団体交渉を行う予定でした。ところが、開始10分でD側の出席者が団体交渉を拒否し、退席してしまいました。現在、話し合いに応じるよう説得しているところですが、取り急ぎ、経過報告をさせていただきます。 ■ブログを書くなら団体交渉には応じられない? 開始早々、D側は、「団体交渉の内容をブログにアップするなら、これ以上交渉することはできない。」と主張し、開始10分で私たちの制止も構わずに、退席してしまいました。 しかし、団体交渉の内容についてブログで発信することになったきっかけは、D側の非常識かつ侮辱的な発言の数々にあります。 まず、一回目の団体交渉では、D側は、4ヶ月連続勤務(1日12時間勤務)を強いられた被害者である大学生Aさんについて、「店には来ていたが、働いていない。」「店長の制止を振り切って出勤した。」などと常識的には考えられない

    【速報】 D、交渉を拒否して10分で退出
  • Dの主張 : 「毎日お店に来ていたが、彼は働いてない。」

    ブラックバイトユニオンは9月24日(木)に、D運営会社と団体交渉を行いましたので、その経過を報告させていただきます。運営会社からは代表と代理人弁護士2名にお越しいただきました(※D部Cからの出席はありませんでした)。 ■「店には来ていたが、働いていない?」 Aさん(大学生2年生男性)は昨年末から勤務日数が増加し、今年の1月から3月にかけては月に2~4日程度の休みとなり、今年の4月12日から8月11日までの間は4ヶ月連続で1日も休まず勤務していました。休職直前の数ヶ月間は、13時過ぎに出勤して26時近くまで働いており、約12時間勤務していました。 一方で、D運営会社は、「毎日のようにAさんがお店にいたことは認めるものの、働いてはいなかった。」と主張しました。 ■D運営会社の主張:「店長の制止を振り切って働いていた?」 D運営会社が、「働いていない」(自主的にお店に来ていただけ)と主張する根

    Dの主張 : 「毎日お店に来ていたが、彼は働いてない。」
  • D運営会社 : 事実関係は全面的に否認/団体交渉には応じる

    先日、D運営会社から、ユニオンに対し連絡がありました。 その内容としては、ブラックバイト事件の事実関係を全面的に否認するものでした。店長の脅迫の音声や自腹購入のレシートという証拠があるにもかかわらずです。 その一方で、運営会社はようやく「団体交渉に応じる」と回答をしました。当初、運営会社は、団体交渉に応じるかどうかを明言せずにいましたが、皆様からのご支援のおかげで、今回「団体交渉に応じる」との回答を受けとることができました。 とはいえ、運営会社は、団体交渉を行う前から、ブラックバイト事件について全面的に事実関係を否認しており、誠実な話し合いが行われるかどうかについては、予断を許しません。 また、運営会社を指導する立場にありながら、今回のような深刻な被害を防げなかった、C(D部)は、未だに「団体交渉に応じる法的義務はない」と繰り返し、一切話し合いに応じようとしません。ブラックバイトの被害実

    D運営会社 : 事実関係は全面的に否認/団体交渉には応じる
  • D運営会社は事実関係を全面的に否認

    一昨日、Dの運営会社から回答が届きました。しかし、当ユニオンと誠実に交渉する姿勢が感じられない内容であり、相変わらず団体交渉に応じるとの回答もありません。また、件の事実関係について全面的に否認しています。 以下は、当ユニオンの要請内容とそれに対するD運営会社の回答内容です。 ①団体交渉の申入れについて ユニオン:「Dに勤務している●●氏が当組合に加入したことを通知するとともに、両社に対し団体交渉を申し入れます。」と要請。 D運営会社:「貴殿らが所謂労働組合であるとの点は存じません。むしろ、重大な法的疑義を抱いております。」と主張。 ⇒当ユニオンとしましては「労働組合です。」としか答えようがありません。このような疑義を抱かれたことは、当ユニオン結成以降初めてのことで、到底受け入れられません。 ②団体交渉で件の解決を図るよう要請したことについて ユニオン:「今後、件につきましては、当組合

    D運営会社は事実関係を全面的に否認
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2015/09/18
    うわ最悪
  • Dの学生アルバイト労働問題の事実経過について

    平成27年9月13日 ブラックバイトユニオン Dの学生アルバイト労働問題の事実経過について このたび、Dで勤務していたブラックバイトユニオン(以下、当ユニオンという。)の組合員である学生アルバイトの労働問題の内容と、Dを経営するフランチャイズ店運営会社ならびにフランチャイズ部である株式会社C(Dなどのブランドを展開)に対する当ユニオンの団体交渉の申入れに関しまして、一部報道がなされています。 また、株式会社Cによって、当ユニオンへの回答内容が一部公表されていますので、当ユニオンといたしましても、申入れ以降の事実経過を下記の通りご報告いたします。 記 1、D勤務の大学生アルバイトの被害内容 ① 長時間・連続勤務――大学生アルバイトの4ヶ月連続勤務並びに12時間労働 昨年末から勤務日数が増加し、今年の1~3月は、月に2~4日程度の休みとなり、今年の4月12日~8月11日までの間は4ヶ月連続で

    Dの学生アルバイト労働問題の事実経過について
  • Dを運営する株式会社Cに団体交渉を申し入れました!

    Dで働いていた学生アルバイトのAさんの労働問題について、フランチャイズの運営会社とフランチャイズ部である株式会社Cに団体交渉を申し入れました。株式会社Cは、D等を運営している会社です。 Aさんは、Dで昨年5月から勤務しています。当初は週4日、1日5時間程度でしたが、昨年12月頃から勤務の回数が増えていき、勤務が段々と過酷化していきました。今年の4月12日から8月11日までの間は、1日も休まずに4ヶ月連続勤務を強いられました。ここ数ヶ月間は、平均すると昼の12時過ぎから、深夜25時過ぎまで、1日12時間程度働いていました。 また、今年の春先には、数千万円の損害賠償を店長から示唆されたり、店の商品の自腹購入(べ放題10人前で3万数千円など)を何度も強いられ通算して十数万円を支払ったりしています。 さらに、8月12日の未明には、店長から帰宅途中のAさんに対し、「家に行くからな。殺してやる。」

    Dを運営する株式会社Cに団体交渉を申し入れました!
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