バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブの兎田ぺこらさんが、先日、法廷画を使って行った配信企画をご覧になられましたか? 兎田ぺこらさんが「実際に法廷に立った場合にどんな感じになる?」……を妄想した企画になっていて、めちゃくちゃ笑いました。羽振りが良くなったところでもうダメだった。 この記事では、そんな企画を実現させるために法廷画を提供した榎本よしたかさんに取材。 「笑って受け入れてくださったぺこらファンの方々の懐の深さに感謝です」と話す榎本よしたかさんに、いろいろ聞いちゃいました。 裁判中の法廷内を描く法廷画家のお仕事 ──イラストレーター、漫画家、そして法廷画家として活動されているとのことですが、法廷画家とはどんな仕事なんですか? 榎本よしたかさん 裁判員制度が開始されてから、選ばれれば私たち一般国民も裁判の審理に立ち会うことになり、全く無関係な場所ではなくなってき
![兎田ぺこら初公判の法廷画家にインタビュー 「ぺこらさんの人気ぶりに驚き」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/837eeb98dda64b2c9641ba6ad01b42f46c784a7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapi.kai-you.net%2Fstorage%2Fimages%2Fupload_images%2F2023%2F10%2F8de876e7-9b12-40bd-a578-d8e446accf5d%2Fmain.webp)