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生物と環境に関するmobanamaのブックマーク (13)

  • 「妖精の輪」、実はシロアリが原因

    韓国ソウル(Seoul)市内の景福宮(Kyeongbok palace)の建築物保護対策で、シロアリ探査を行う犬(2011年9月28日、資料写真)。(c)AFP/PARK JI-HWAN 【3月31日 AFP】アフリカの乾燥した草原地帯に草が生えない円形ができる、いわゆる「フェアリーサークル(妖精の輪)」と呼ばれる不思議な現象は、実はシロアリの活動が原因だとする新たな研究結果が、28日に米科学誌サイエンス(Science)で発表された。 フェアリーサークルは最大で直径15メートル前後で、ナミビアを中心に見られる。現地の先住民族ヒンバの人々は、神のなせる業だとしている。 科学者の間では以前シロアリ説が浮上したものの、証拠不足のため結論が保留されていた。しかしドイツのハンブルク大学(University of Hamburg)で植物学を研究しているノルベルト・ユルゲンス(Norbert Jue

    「妖精の輪」、実はシロアリが原因
  • マダガスカルを覆うバッタの大群、人道危機悪化の恐れ 

    (CNN) アフリカ南東部のインド洋に浮かぶ島国マダガスカルで、バッタの大群が発生し、農作物などがい尽くされる被害が発生している。このままでは人道危機が悪化しかねないと関係者は危惧する。 バッタの大群は国土のほぼ半分を覆い、30~40分走っても大群から抜け出せないこともある。首都アンタナナリボにいる国連糧農業機関(FAO)の職員は「バッタのほかは何も見えない。どっちを向いてもバッタだらけだ」と嘆く。 何十億というバッタは人間の糧となる作物や、家畜などの餌となる牧草をい尽くす。マダガスカルはただでさえ、国連推計で国民の3分の2が貧困状態にある。協力して効果的な対策を打たなければ危機的な状況に陥りかねないと専門家は危機感を強める。 このままでは国土の3分の2がバッタに覆われる勢いで、今後何年にもわたって被害をもたらしかねないという。 これほどの大発生は1950年代以来。当事を知る農家は

    マダガスカルを覆うバッタの大群、人道危機悪化の恐れ 
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    mobanama 2013/03/29
    馬島飛蝗禍
  • 河北新報 東北のニュース/福島原発周辺、巻き貝一種姿消す 国立環境研が原因調査へ

    福島原発周辺、巻き貝一種姿消す 国立環境研が原因調査へ 東京電力福島第1原発周辺の南北約30キロの範囲で、巻き貝の一種イボニシが全く見つからなかったことが26日、国立環境研究所の調査で分かった。イボニシは日各地に生息しており、ほかの調査地域では大半の地点で確認できたという。  同研究所の堀口敏宏室長は「東日大震災の津波の影響だけでは説明がつかない現象だ。放射性物質の影響の有無を含め、原因を調べる」と話している。  2012年4~8月、岩手県から千葉県の沿岸43カ所で、貝類などの生物の状況を調べた。  この結果、第1原発から半径20キロに一時設定されていた警戒区域以外の地域では、33カ所の調査地点のうち25カ所でイボニシの生息が確認された。一方、警戒区域内で見つかったのは10カ所のうち2カ所だけ。第1原発を挟む形で、警戒区域内とすぐ南側の約30キロの範囲(福島県双葉町-広野町)でイボニシ

  • 今世紀末、サンゴ消滅も=海が酸性化、「ソフトコーラル」に―東大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    海の酸性化が進むほど、硬い骨格を持ちサンゴ礁を作るサンゴが減り、柔らかい「ソフトコーラル」が増えて最後は両方死滅する可能性があることを、東京大大学院理学系研究科の井上志保里さんらの研究チームが突き止めた。サンゴは今世紀末に消える可能性もあるという。24日付の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ電子版に発表した。 酸性化は、産業活動で二酸化炭素が排出され、海水に溶け込むことで起きる。炭酸カルシウムでできたサンゴの骨格を溶かすが、サンゴの仲間ソフトコーラルは骨が小さく、肉で覆われているため酸性化に強い。ただ、サンゴほど複雑な骨格がなく、さまざまな生物のすみかになるのは難しいと考えられている。 研究チームは、火山活動の影響で大量の二酸化炭素が海水に溶け込んでいる沖縄県・硫黄鳥島周辺を調査。水槽で飼育実験も行い、酸性度が高いほどサンゴが育ちにくくなることを確認した。 数字が小さいほど酸

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    mobanama 2013/03/26
    "ソフトコーラルは骨が小さく、肉で覆われているため酸性化に強い""海水の平均値8.1""7.8pHではソフトコーラルが主""7.6pHより下がると両方育たな""今世紀末の酸性度は7.8pH程度と予想"//pHを単位と思ってる?
  • 発見前に絶滅する未知の生物説は「杞憂」、国際研究

    進化生物学者のリチャード・ドーキンス(Richard Dawkins)氏にちなんで「ドーキンシア(Dawkinsia)」と命名された魚類の新しい属「ドーキンシア(Dawkinsia)」の小型淡水魚(2012年7月15日提供)。(c)AFP/HO/Rohan Pethiyagoda 【1月25日 AFP】地球上の生物の大半が発見以前に絶滅してしまうという懸念は「杞憂」だとする国際研究が25日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 地球全体で1億種の生物が存在し、それらが10年ごとに5%の割合で絶滅しており、したがって多くの生物種が発見される前に絶滅してしまっているとする説について検証を試みたニュージーランド、オーストラリア、英国の合同研究チームは、この推計は未知の生物種の数を過大に推算していると結論付けた。 研究チームによれば、既に約150万種の動植物が分類されており、統計モデ

    発見前に絶滅する未知の生物説は「杞憂」、国際研究
    mobanama
    mobanama 2013/01/26
    "既に約150万種の動植物が分類されており、統計モデリングが示した地球上の生物種の総数は1億種ではなく、500万種程度だった。また生物種の絶滅率も10年ごとに1%未満で、これまでの推計の5分の1程度"
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    mobanama 2012/08/21
    "サンゴを殺すのは人間のセラチア菌だけだった""どのような保全策が必要かは非常にはっきりしている。沿岸地域の下水処理には格別の注意を払うべきだ"
  • 何故、いわき湯本温泉ホタルプロジェクトでの、ホタル幼虫放流自体が問題なのか。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

    『http://www.f-hotaru.jp/about/』のニセ科学的な問題*1、それだけが問題なのではありません。 アクアマリンふくしまの人の指摘『復興ブログの終了について - アクアマリンふくしまの復興日記*2』は、生物環境のことを考えたときに、実は重大な問題を指摘している、という上でも、重要なのです。 ブログ上での内容という事で、私は、実はブログ記事でも指摘事項は少なく留めている、と思っています。人のブログ終了宣言の記事なので、実際のホタル幼生放出の問題は抑えて語られています。 実際に、ホタルの幼生放出自体には『復興ブログの終了について - アクアマリンふくしまの復興日記』で指摘されている問題があります。 熊川水系のDNAを持つゲンジホタル300匹が湯川調節池に放流 分子生物学の進歩により、遺伝子の解析が進む中で、ようやく他地域からの生物の放流を極力、行わないように注意を払う

    何故、いわき湯本温泉ホタルプロジェクトでの、ホタル幼虫放流自体が問題なのか。 - luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)
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    mobanama 2012/07/30
    "科学的事実に背を向け、ニセ科学を擁護するプロジェクトが、復興を起こせるわけないでしょう"
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    mobanama 2011/04/12
    "アデリーペンギンがオキアミを食べるようになったのはここ100年ほどの話だ。生態系からクジラが減少したことで、捕食可能なオキアミが以前より増えたことがきっかけだ"
  • 生物多様性への基本的な疑問をどう解決するか。

    @pukuma COP10のおかげで生物多様性という言葉が流行っているが、生物多様性の必要性を説明できる人なんているんだろうか?ちょっとくらい生物種が絶滅してもどうってことはないはずだ。ゾウやライオンやクマやがいなくなったら、人間はさびしい。だから生物多様性は必要だというのが私の理解。笑 2010-05-16 22:31:03 @pukuma 生物多様性が重要だと言っている学者に教えていただきたい。トキやイリオモテヤマネコが日から消えたら日人にとって人類にとってどのような不都合があるのか?結局、さびしいだけではないのか? 2010-05-16 22:34:09

    生物多様性への基本的な疑問をどう解決するか。
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    mobanama 2011/03/11
    "生態系保全においてより具体的な作業にコミットした内容なのですが,生態系保全が何故人類にとって必須かという所に立ち戻って説明できない人は,わけが分からなくなると思います"ふむう。
  • asahi.com(朝日新聞社):3万4千年前の微生物、生きていた 砂漠の岩塩から発見 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米カリフォルニア州の砂漠デスバレーの2万2千〜3万4千年前の岩塩の中に、単細胞の微生物が生存しているのを、ニューヨーク州立大の研究チームが見つけた。これほど古い生物が生きた形で見つかったのは非常に珍しい。米地質学会の専門誌GSAトゥデーに発表した。  この微生物は、掘り出された岩塩に閉じこめられた塩水滴の中で見つかった。栄養を与えて最大90日間培養したところ、900の試料のうち五つが成長した。そのDNAを調べたところ、古細菌と呼ばれる生物の仲間で、高い塩分濃度の環境を好む特徴を持っていることがわかった。  塩水滴に残っていた緑藻が栄養源になったり、体の形を小さな球状に変化させて「休眠モード」状態になったりしていたことで生き残れたらしい。チームは、今回のような「長生き生物」の秘密を探ることが、地球の奥深くや惑星などでの生命探しのカギになると指摘している。

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    mobanama 2011/01/16
    なんかいろいろと考えさせられる話だな。
  • asahi.com(朝日新聞社):富山湾が変だぞ ブリは半分・タラバ初水揚げ、原因不明 - 社会

    カゴカキダイ(右上)やタカノハダイ(左下)など南方系の魚に交じって北方系のハタハタ(中央右寄り)の姿も=富山県魚津市の魚市場、魚津水族館提供富山県魚津市の魚津水族館職員が取ったハタハタの卵塊=同館富山県魚津市の魚津水族館職員が取った南方系のゴンズイの群れ=同館提供  富山湾がおかしい。春中心のサワラが一年中網にかかり、名物のホタルイカが取れる時期が早まり、ブリの水揚げは平年の半分になった。南方のゴンズイの群れもみられ、温暖化の影響かと思いきや、北のタラバガニも初水揚げ。原因が分からず、地元漁師らは「これまでの経験が通じない」と戸惑っている。  富山県魚津市のある漁師は「沖合の表層で回遊しているマダイやヒラメが一度にたくさん揚がる。今までにない取れ方だ」と首をかしげた。  魚市場には、例年だと1月初旬には見られなくなる南方系とされるカゴカキダイやタカノハダイが、数は少ないが2月でも並ぶことが

    mobanama
    mobanama 2009/02/26
    だいじょぶか?
  • 2009-01-23 - 食品安全情報blog ■[論文]メスと一緒に暮らすとオスマウスの生殖機能が長持ちする

    2009-01-23 ■ EurekAlert(http://www.eurekalert.org/)より 2009-01-23 炭疽攻撃再び 論文 Revisiting the anthrax attacks 22-Jan-2009 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-01/uops-rta012209.php 2001年の郵便炭疽事件に関して郵便職員へのインタビューを行ってまとめた報告。 Biosecurity and Bioterrorism: Biodefense Strategy, Prac… 2009-01-23 メスと一緒に暮らすとオスマウスの生殖機能が長持ちする 論文 Living with females extends the reproductive life of the male mouse, says Penn

    2009-01-23 - 食品安全情報blog ■[論文]メスと一緒に暮らすとオスマウスの生殖機能が長持ちする
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    mobanama 2009/01/23
    "農業団体や研究者からの強い反対にもかかわらず、欧州議会は先週、ヨーロッパ市場で販売されている農薬の最大1/4を最終的に禁止する新しい規制を承認した"既知外字見てるなあ
  • 生態系を脅かす『緑色の帯』〜淀川〜(2006/11/08)

    外来種による環境破壊が叫ばれる中、淀川にも、驚異的な勢いで増殖する外来種があります。一見、畑のように見えるのですが、その正体とは?

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