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2012年5月12日のブックマーク (9件)

  • 放射能パニックからの生還=ある主婦の体験から — 自らの差別意識に気づいたことが覚醒の契機に – Global Energy Policy Research

    福島原発事故は、現場から遠く離れた場所においても、人々の心を傷つけ、社会に混乱を広げてきた。放射能について現在の日で健康被害の可能性は極小であるにもかかわらず、不安からパニックに陥った人がいる。こうした人々は自らと家族や子供を不幸にする被害者であるが、同時に被災地に対する風評被害や差別を行う加害者になりかねない。 自己責任と突き放すこともできるが、日という共同体の同じ構成員であり、広がる悪影響を考えれば、何らかの形で助けることが社会全体で必要ではないだろうか。しかし向き合うにはその人々の実情を知ることが必要だ。 主婦でセミナー企画などの自営業を経営する東京在住の白井由佳さんは原発事故後に放射能パニックに陥り、そこから抜け出した。その経験を実名で語った。冷静に自己分析できる白井さんのような女性でも、こうしたパニックに陥ってしまった。遠い存在ではなく、私たちの身近に存在する心の病なのかもし

    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    世紀末救世主伝説もしくは幻魔大戦は誰の心にも忍び込みうると思う。
  • この50年間に世界で最も読まれた本ベスト10 : らばQ

    この50年間に世界で最も読まれたベスト10 たくさん売れるが優れたであるとは限りませんが、ベストセラーと聞くと内容が気になってしまうもの。 では、最も世に広まったが何であるか、ご存知でしょうか。 過去50年で発行部数が多い書籍、ベスト10をご紹介します。 第10位 アンネの日記 2700万部 第二次世界大戦の最中のナチス・ドイツ占領下のオランダ・アムステルダムが舞台となっている。ナチスのユダヤ人狩りを避けるために咳も出せないほど音に敏感だった隠れ家に潜んだ8人のユダヤ人達の生活を活写したもの。執筆は密告(密告者はいまだ不明)によりドイツ秘密警察に捕まるまでのおよそ2年間に及んだ。彼女の死後、父オットー・フランクの尽力によって出版され、世界的ベストセラーになった。 アンネの日記 - Wikipedia 第9位 頭を使って豊かになれ(思考は現実化する) 3000万部 成功哲学の祖。19

    この50年間に世界で最も読まれた本ベスト10 : らばQ
    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    アルケミストなあ。あんなもんが5位か。1,2,5位と宗教書。
  • TrueCrypt - Wikipedia

    TrueCrypt(トゥルークリプト)とは、暗号化された仮想ディスクを作成・利用するソフトウエア。仮想ディスクはファイルとして作成するだけでなく、パーティション自体も対象にできる。ユーザは、作成された仮想ディスクをUSBメモリなどと同じ感覚でリムーバブルディスクドライブとしてマウントすることで利用できる。また、Windows版TrueCryptではシステムドライブ自体も暗号化することが出来る[5]。 このソフトウエアは、TrueCrypt License[4]の下で無償で利用できる。 現在は開発者から「安全ではない」とのメッセージが出されており、使用を中止しBitLockerなど他のソリューションにのりかえることが推奨されている[6]。 代替としてはTrueCryptのソースコードに基づいたVeraCryptやCipherShedなどフリーウェアのプロジェクトがある。 2014年5月28日

    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    参考にする。
  • 風の旅人 佐伯剛さん「脱原発に必要な覚悟」

    風の旅人編集長 佐伯剛 @kazesaeki 原発全部止まったけれど電気は足りる、だから原発はいらない、という反原発は賛同できない。そもそもオイルショック等中近東の不安定で、いつ石油の供給がストップするかわからないという危機意識が原発依存を促進させた。足りるからいらないではなく、足りなくてもいらないと言わないと話にならない。 風の旅人編集長 佐伯剛 @kazesaeki (続)原発の安全性云々という言い方での反原発も賛同できない。交通事故で亡くなったり、後遺症で苦しんでいる人は、この10年で10万人を超えている。だからといって、車をなくせとは誰も言わない。放射能は見えないから、恐いという人がいるが、暴走車にはねられた人も同じだ。 風の旅人編集長 佐伯剛 @kazesaeki 電気が足りるかどうかとか、安全かどうかという議論は、けっきょく自分にとってどちらが都合がいいかというなってしまう。と

    風の旅人 佐伯剛さん「脱原発に必要な覚悟」
    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    "ぶっ壊しさえすれば、後は誰かが適当に考えるだろう、という発想を多くの人が持っているから、その後が、グチャグチャになる。グチャグチャになった時の方が、恐ろしい"わしもハードランディングは反対。
  • 朝日新聞さん、僕はそのやり方はどうかと思う - aggren0xの日記

    まず最初に申し上げますが、わたしは自分が中道よりリベラルだと思っています。朝日新聞や毎日新聞の姿勢はどちらかといえば好ましい報道姿勢だと思っております。 前回投稿にて朝日新聞記事に対し、「朝日新聞はインフルエンザウイルスの感染様式を、来飛沫感染であるところ空気感染であるように書いていておかしい。特に今回記事のタイトルの書き方では、まるで遺伝子変異が導入されることによって飛沫感染から空気感染に変化するかのようだ」と批判したところ、新聞社に問い合わせていただいた方がいらっしゃいました。 朝日新聞の窓口に問い合わせてみました。 - 記事掲載にあたりインフルエンザの専門家にうかがったところ、 「インフルエンザの場合、咳やくしゃみによって飛び散った体液による飛沫感染のほか、 咳やくしゃみなどで体外に出たウイルスが空気中を漂う塵にくっつくなどして、 その塵などを介しての空気感染もあり、飛沫感染か空気

    朝日新聞さん、僕はそのやり方はどうかと思う - aggren0xの日記
    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    "空気感染と飛沫感染を混同して使用し、「それでよい」と考えているようですが、これを厳密に区別している欧米主要紙と比較して、どちらの方法論がより国民の皆様を救うのでしょうか?"
  • 妊娠中の放射線被爆による小児癌死亡リスクを考える: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 朝から健診結果の整理などして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 1997年のThe British Journal of Radiology誌に掲載された、 妊娠中の腹部へのレントゲン照射が、 胎児に与える影響についての、 それまでの研究をまとめて論じたレビューです。 著者はタバコと肺癌の関連でも多くの業績のある、 疫学研究のエキスパートです。 この内容は、 以前から一度きちんと取り上げたいと思っていたのですが、 福島の原発事故時に、 ご妊娠をされていた方に、 無用なご不安を与えることを危惧して、 これまで避けて来ました。 ただ、事故より1年が過ぎ、 事故後の被ばくを受けて、 今ご妊娠中の方は、 もういらしゃらない時期になりましたので、 今回記事にさせて頂きます。 極力慎重な記載を心掛けたいと思いますが、

    妊娠中の放射線被爆による小児癌死亡リスクを考える: 北品川藤クリニック院長のブログ
    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    参考に。dose/filmが10-20mGyの時期があったんだ。
  • 何故チェルノブイリ後の甲状腺癌は放射性ヨードが原因なのか?: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日もいつもより早い更新になります。 それでは今日の話題です。 今日は昨日に引き続いて、 チェルノブイリ原発事故後の、 甲状腺乳頭癌についての話です。 チェルノブイリの原発事故後、 4年くらいが経過した時点から、 被ばく地域において、 小児の甲状腺乳頭癌が、 増加しているのではないか、 という報告がなされるようになりました。 最初の有名な報告は1992年のNature誌のものです。 その後長瀧重信先生や山下俊一先生らのグループが、 笹川財団の資金援助の下に、 当地で大規模な甲状腺検診を行ない、 その結果及び、 当該地域の医療機関による、 甲状腺癌治療の報告事例の蓄積などから、 放射線被ばくを誘因とした、 小児甲状腺癌の増加が、 ほぼ間違いのない事実であることが判明しました。 それが1990年代の後半のことです。 こちらをご覧下さい。 笹川財団の検診

    何故チェルノブイリ後の甲状腺癌は放射性ヨードが原因なのか?: 北品川藤クリニック院長のブログ
    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    線量に短寿命核種を含めると、現在の推定線量よりもさらに高い被ばくを受けていたことになり、線量あたりのリスクの傾きは下がるだろうけどね。それを込みにした指標と思うしかないのでは無かったりしないか。
  • 被爆と癌死亡リスクのデータを読む: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 朝から健診結果の整理などして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 昨年の12月のRadiation Research誌に掲載された、 広島・長崎の被爆者の健康調査を継続している、 所謂LIfe Span Studyの第14版の報告書のまとめの文献です。 日米の共同研究として、 放射線影響研究所が行なっているものです。 何故か今年の3月になって、 【がん死リスク、被爆で4割増】 のようなちょっと誤解を招くような表現で、 報道がされました。 この研究は1950年以降、 8万6000人を超える被爆者の追跡調査を行ない、 亡くなられた方については、 その推定される被爆量と共に、 その間にどのような原因で、 亡くなられたかを検証したものです。 今回の14報は、 1950年から2003年に亡くなられた方についての、 ト

    被爆と癌死亡リスクのデータを読む: 北品川藤クリニック院長のブログ
    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    線量の扱いが微妙に微妙。このGyはγ+10x(neutron)だから殆どSv。「大腸への被爆」とあるのは結腸線量だが、これは全臓器を代表する線量だから全身線量と考えてよいはず。ちゃんと読んでないし変な思い込みも散見。
  • 偏差値3でもわかる!武雄市図書館問題

    目次今回の問題1分でわかる論争の要約だよ!論点1 現行の「個人情報」の解釈が遅れているか否か問題論点2 CCC(TSUTAYA )の管理する「IDに紐付いた貸出履歴が個人情報に該当するか」問題論点3 図書館の自由を守るべきか否か問題まとめ 今回の問題「図書館の貸出履歴をカルチュア・コンビニエンス・クラブに提供し、TカードのIDとヒモ付て管理することは、プライバシー上問題がないか」 とうことですねよ。これに関して、セキュリティの専門家、高木浩光さんと、武雄市長が論争を繰り広げています。 ただ、法律の専門用語が多かったりして難しいので、偏差値3でもわかるように、要約・解説してみました。 1分でわかる論争の要約だよ! お二人の議論を整理すると、 武雄市長「図書館の貸出履歴は、現行法の「個人情報」に該当しない。したがって、問題がない」 高木浩光氏「現行の「個人情報」の定義が遅れている。不備がある。

    偏差値3でもわかる!武雄市図書館問題
    mobanama
    mobanama 2012/05/12
    "「何を読むか」が弾圧につながった時代を経験してきたからこそ生まれた「利用者の秘密を守る」とか検閲への反対がある。それこそが「知恵の保護者」たる今の図書館のアイデンティティなんだよ"