タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (158)

  • NASAが「美的感覚で」選択:高画質衛星画像で眺める地球の姿 | WIRED VISION

    NASAが「美的感覚で」選択:高画質衛星画像で眺める地球の姿 2008年4月23日 環境 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim これが地球だ。美しいじゃないか。 今日(4月22日)はアースデイ。われわれの素晴らしい惑星の美しさを称え、またその壊れやすさ、健康状態についてじっくり思いを巡らし、自ら参加することを通じて現状を認識するための日だ。 2世代前にヒッピーたちが活動を始めた頃ほどではないにしても、一般の祝日と同様、アースデイに対しても批判的な見方はある。 環境を守ることを絶対視する姿勢への非難や、世界が抱える問題の解決につながっていないではないかという不満だ(しかしそれならクリスマスに問題はないのか? あれだけ贈り物が飛び交っていながら、いまだに戦争はなくならない!)。 また、ちょっとばかり勘違いしているのか、環境保護に便乗しようとする動きもある。たとえば、「母

    mobanama
    mobanama 2008/04/25
    地球か・・・なにもかも、皆、美しい・・・
  • 謎の「ナノバクテリア」をめぐる尽きない議論(上) | WIRED VISION

    謎の「ナノバクテリア」をめぐる尽きない議論(上) 2005年3月29日 コメント: トラックバック (0) Amit Asaravala 2005年03月29日 フィンランドの生化学者、オラビ・カヤンデル博士は、ある研究の途中で偶然、謎の微粒子(写真)を発見した。だが当時、この物質が地球上で最も単純な形の生命体ではないかとの論議を巻き起こすことになるとは思わなかったし、痛みを伴ったり、ときには命にかかわったりする数々の病気の原因になりうるものだとも考えていなかった。 同博士がそのとき解明したかったのは、実験室でどんなに注意を払って培養しても、哺乳類細胞の培養組織の一部が死滅してしまうのはなぜかという問題だった。 そこでカヤンデル博士をはじめとする研究者は、1988年のある日、以前培養した細胞を電子顕微鏡にかけて詳しく観察してみた。謎の微粒子が発見されたのはこのときだった。微粒子はバクテリア

    mobanama
    mobanama 2008/04/20
    へぇ。こんなのあったんだw
  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

    mobanama
    mobanama 2008/04/05
    ↓グリーン車の件はなるほどとおもた。じゃあ人力車の料金とタクシー料金を比べればいいのかな。
  • 一般人が立ち入れない「米国の秘密の場所」写真ギャラリー(3/11) | WIRED VISION

    一般人が立ち入れない「米国の秘密の場所」写真ギャラリー(3/11) 2008年3月28日 コメント: トラックバック (0) 人間の遺体の腐敗状況を観察する「死体農場」 テネシー州ノックスビルにある、人間の遺体の腐敗状況を研究する世界唯一の研究施設は、通称「死体農場(日語版記事)」と呼ばれており、さまざまな腐敗段階にある死体を最大で75体収容できる。人間の遺体を分析することは、殺人事件を解決する手助けになる[第二の「死体農場」計画に関する過去記事(日語版記事)はこちら]。 Simon氏によれば、同氏はあらゆる場所に自由に立ち入り、好きなだけ写真を撮る許可を得たが、場所が場所ということもあり、やや当惑したという。 「施設の人たちは私に手袋を渡し、施設内を歩き回り、望むことなら何でもできるように取りはからってくれた。だが私は、遺体があちこちにあるような場所にいて、奇妙な感覚に襲われていた。

    mobanama
    mobanama 2008/03/31
    リアル「九相詩絵巻」
  • 一般人が立ち入れない「米国の秘密の場所」写真ギャラリー(2/11) | WIRED VISION

    一般人が立ち入れない「米国の秘密の場所」写真ギャラリー(2/11) 2008年3月28日 コメント: トラックバック (0) 核廃棄物貯蔵施設のチェレンコフ放射光 この光る物体はステンレス製の核廃棄物カプセルで、放射性物質が入っている。カプセルは水の入ったプールに沈められており、これら周囲の水が、放出される放射能を遮断する盾の役割を果たしている。 およそ2000個のカプセルが保管されているワシントン州南東部にあるハンフォード核施設は、米国で最も汚染度の高い廃棄物処理場の1つと考えられている。 「放射線は私が今まで撮影したことのない光源だったため、(写真を)撮る際に参考にできる資料がなく、できると信じてやるしかなかった」とSimon氏は振り返り、「ちょうど米国の形に似た配置のセクションを見つけ、そこを撮影した。これは大きな発見だった」と語った。 この青い光は、チェレンコフ放射と呼ばれる現象に

    mobanama
    mobanama 2008/03/31
    説明自体はちゃんとしているとは思うが「「放射線は私が今まで撮影したことのない光源だったため」はどうよ。
  • 昆虫を偵察サイボーグ化:成虫まで生かすことに成功 | WIRED VISION

    昆虫を偵察サイボーグ化:成虫まで生かすことに成功 2008年3月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (5) Noah Shachtman 米国防総省の支援を受けた研究者たちは、これまで何年もの間、生きた状態で遠隔操作できるスパイとして働くサイボーグ昆虫を作ることに取り組んできた。 問題は、このような改造を受けた昆虫が、役に立つようになるまで生き延びないことだ。しかしついに、ジョージア工科大学のRobert Michelson準教授が、サイボーグ昆虫を成虫になるまで生かすことに成功したと発表した。 国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)の説明によると、DARPAの『HI-MEMS計画』では、超小型機械システム(MEMS)を「変態の早い段階で昆虫の体内に」移植することを目指しているという。こうすれば、昆虫が成長するにつれて、この小型機械を組織が包み込んで一体化する

    mobanama
    mobanama 2008/03/28
    ひょえー。
  • 化学の驚きを堪能できる動画、トップ10 | WIRED VISION

    化学の驚きを堪能できる動画、トップ10 2008年3月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Aaron Rowe 可燃性の粉末の危険性を実証するために、ロウソクの上で石松子を吹き出す科学者 火を噴く大爆発、美しい化学反応、大爆笑間違いなしのプロモーション・ビデオ――こういったものを見れば、化学の面白さが十二分にわかるはずだ。化学関係の動画の中から、ワイアードのお気に入りトップ10を紹介しよう。 第10位:溶けた鉄と液体窒素はどちらが勝つか イギリスの科学番組『Brainiac』が、史上最大級の科学の謎「液体窒素は溶けた鉄を凍らせることができるのか?」を実際に試してみた。テルミット反応[アルミニウム粉と金属酸化物を反応させると3000℃の高温を出す]と液体窒素[マイナス196度]の冷熱対決だ。 第9位:クマ型グミキャンディーが花火に マッチや花火の酸化剤に使わ

    mobanama
    mobanama 2008/03/25
    くだらなくて楽しいw。PCRの歌も入ってる。
  • 脳をバックアップしてくれるツール『EverNote』 | WIRED VISION

    脳をバックアップしてくれるツール『EverNote』 2008年3月18日 IT コメント: トラックバック (5) Scott Gilbertson ユーザーの人生を構成するすべての知識を網羅したデータベース――それが『EverNote』の目指すものだ。 EverNoteは、ユーザーが1日のうちに収集するあらゆるデジタルデータを、重要なものから取るに足らないものまで何でも、中枢のライブラリーに格納してくれるソフトウェア。必要なときにはいつでも瞬時にライブラリーにアクセスできる。 マルチプラットフォームでウェブサービス版もあるEverNoteは、ユーザーが投入したデータを、写真からウェブクリップや手書きのメモまで何でも取り込んでインデックス化してくれる。つまりこれを使えば、ユーザーの人生がたちまち、注釈の付いた、検索可能なものに変身するというわけだ。 保存した理由を思い出せるように、項目に

    mobanama
    mobanama 2008/03/18
    e?
  • 悪いニュースの波──リスクとマスメディア報道について | WIRED VISION

    悪いニュースの波──リスクとマスメディア報道について 2008年3月 7日 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) 図は、朝日新聞のデータベース『聞蔵』で検索した1993年から2007年までの記事ヒット数である。キーワード検索をしたので、ヒットした記事のすべてがその事項を中心的に取り上げているとは限らないが、傾向をつかむことはできる。 朝日以外の読売、毎日、日経、産経の全国紙で見ても朝日と大差はない。テレビやラジオなどの報道も同じと考えて良いだろう。 環境や健康に関する報道には「波」がある。ダイオキシンに始まって、BSE(狂牛病)、SARS(重症急性呼吸器症候群)、鳥インフルエンザとメディアの関心が移っている。 世の中には健康に悪いことがたくさんある。その全部に気をつけて生きていくことは不可能だ。だから、危険性の高いものから注意するべきで

    mobanama
    mobanama 2008/03/10
    『過剰に不安になった市民や政治家が、実は小さなリスクしかないものを恐れるあまり、本当に大きなリスクのあるものの対策が後回しにされることもある』
  • 画像:送電線の電磁場によって光る1301本の蛍光灯 | WIRED VISION

    画像:送電線の電磁場によって光る1301の蛍光灯 2008年2月28日 社会 コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 上の画像は、送電線周囲の電磁界(電磁場)によって、1301の蛍光灯が光っている光景。イギリスにある馬の飼育場で撮影されたものだ。 撮影したアーティストRichard Box氏によるギャラリーはこちら JWZの記事を参考にした。 [Box氏のサイトによれば、このプロジェクト『Field』は、ブリストル大学研究者チームの協力で行なわれた。蛍光灯は病院などから集めてきた中古品で、誰でも見学に行ける。近づくと蛍光灯の光が変化することなどで、電磁場を感じ取ることができるという。 なお、ワイアード過去記事では、送電線周囲の電磁場と白血病などの疾患との関係について50%以上の確率で因果関係があるとするカリフォルニア州での調査についてご紹介している(日語版記事

    mobanama
    mobanama 2008/02/28
    か?とりあえず綺麗。
  • 「SF的技術」をコスト計算する(1):ロボットと電磁兵器編 | WIRED VISION

    SF技術」をコスト計算する(1):ロボットと電磁兵器編 2008年2月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza これほど高価でなかったら建造できたかもしれない10のSF技術 可能性を制限するのは技術ではない。むろん人間の想像力でもない。可能性を殺すもの、それはお金が足りないという現実だ。 『機動戦士ガンダム』の「メカ」 費用:7億2500万ドル(想定される部品の総額) 巨大ロボット『ガンダム』の建造費用は、すでに日の『Science Portal』で算出されている。 ハニカム構造のアルミニウム合金、軍用ヘリコプター『Apache』用のエンジン7基、400KWのモーター30基、それにロボットを直立姿勢に保てるほど計算の速いスパコン[IBM社の『Blue Gene』]などを搭載するという計算で、1体当たり7億5000万ドル[800

    mobanama
    mobanama 2008/02/27
    『可能性を制限するのは技術ではない。むろん人間の想像力でもない。可能性を殺すもの、それはお金が足りないという現実だ』
  • 監視カメラに自分の顔を映らせないヘッドバンド | WIRED VISION

    監視カメラに自分の顔を映らせないヘッドバンド 2008年2月25日 社会 コメント: トラックバック (1) Charlie Sorrel 国内に氾濫する監視カメラの息苦しさから逃れたいと考える人々たちを、ドイツ発のあるアート・プロジェクトが助けてくれるかもしれない。 『I-R.A.S.C』[英語翻訳]と名付けられたこのプロジェクトは、複数の赤外線LEDを環状に取り付けたヘッドバンドをはめて歩くという、シンプルな活動だ。 赤外線は人間の目には見えないものの、監視カメラでは、このヘッドバンドを装着した人の顔の周囲が白く光って見える。そのため、装着した人の顔がわからなくなるという仕組みだ。いわば、フード付きトレーナーのデジタル版といった趣だ。 このヘッドバンドは製品化されていないが、帽子と電池、赤外線LEDをいくつか用意すれば、簡単に自作できる。 『BoingBoing』の記事を参考にした。

    mobanama
    mobanama 2008/02/25
    そうだよね。目立つよね。まず疑われて服装等の情報から割り出されて余計なトラブルを背負い込む率が高そう。
  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

    mobanama
    mobanama 2008/02/25
    『理由1:自分に甘く他人にも甘い』いいなあ、それw。(ちょっと違う気もするけど)/2、3に関しては日本の役人and企業でもgeneralistはクルクル変わりすぎ。無駄無駄無駄ァッ。
  • 「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成 | WIRED VISION

    「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成 2008年1月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 数百万のニューロンがつながり合う脳の回路図を作成する『ATLUM』装置。ネズミの脳を、りんごの皮むき器のように剥いてごく薄い切片にしていく。 ハーバード大学の研究者らが、脳の組織を高解像度の神経地図に自動変換する新しい装置を利用して、脳の回路図を作るという壮大な計画に着手している。 研究者らは、脳の中にあるすべてのシナプスの地図を作成することによって、「コネクトーム」(connectome)を作り出したいと考えている。コネクトームは、『fMRI』のような現在の最先端を行く脳内測定装置をはるかにしのぐほど、詳細なレベルで脳の活動を明らかにする回路図となるだろう。 「思ってもみなかったものを見ることになるだろう。これまでほとんど手

    mobanama
    mobanama 2008/01/29
    昔解剖学でそれをやった日本人の先生がいたはずなんだが。名前忘れた。
  • 『『MacBBook Air』はApple新戦略の第一弾 | WIRED VISION

    MacBook Air』はApple新戦略の第一弾 2008年1月21日 IT コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney Jobs氏がMacworld Expo 2008の基調講演中に披露した『MacBook Air』の回路基盤。 Photo: Jon Snyder(ワイアード記者) 米Apple社の最新の薄型ノートパソコン『MacBook Air』には気に入らない点がいろいろ挙げられているが、そういった意見の大半は大事なポイントを見落としている。 MacBook Airは、企業幹部やジャーナリスト、そしておそらくはファッション業や接客業に携わる人々をターゲットにした贅沢品なのだ。またこれは、Apple社がウルトラポータブル・ノートパソコン市場に仕掛ける最初の攻撃であって、これから他の企業も追随するのは間違いない。 まず、MacBook Airが悪口を言われてもしかた

    mobanama
    mobanama 2008/01/21
    基本的な論調は同じ。それなりに同意。
  • 「教会はガリレオより理性に忠実」ローマ教皇の講演に伊大学が猛反発 | WIRED VISION

    「教会はガリレオより理性に忠実」ローマ教皇の講演に伊大学が猛反発 2008年1月17日 社会 コメント: トラックバック (0) John Borland 17世紀に地動説を唱えて以来、今も論争の種になっているガリレオ・ガリレイ Photo: Wikimedia Commons [ローマ大学サピエンツァ校でローマ教皇ベネディクト16世が講演を予定していたが、同大学の研究者と学生たちによる激しい抗議運動の結果、教皇庁は15日、講演を中止すると発表した。] 今回の抗議運動では、まず、60名以上にのぼる同大学の科学者が、学年度の始業式である1月17日(現地時間)にに予定されていたベネディクト16世の講演に対する抗議を行なった。 科学者グループは同大学に宛てた書簡の中で、教皇(当時はヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿)が1990年にガリレオ裁判について述べた見解が――ひいては、科学についての見解も――

    mobanama
    mobanama 2008/01/21
    ここまでヒートアップする理由がよくわからん。リンクされてる英文読むべきか。取敢えず現法王はhttp://d.hatena.ne.jp/mobanama/20070520#p1みたいな中南米での「虐殺や奴隷労働の過去」無視発言とかあるから嫌い。
  • 科学が白黒つけられないことはたくさんある(その2) | WIRED VISION

    科学が白黒つけられないことはたくさんある(その2) 2007年12月28日 環境 コメント: トラックバック (0) ■正しいか,正しくないか 「人間活動によって排出された二酸化炭素によって地球が温暖化している」 この人為的温暖化説が正しいか、正しくないか。IPCCは、90%の確からしさで正しいと結論した。そうでない可能性も10%は残されているということだが、科学者の大多数は正しいと考えている。 科学的に正しい正しくないはどう決まるのか。その分野の専門家や研究者で構成する学会が正しいと認めたことが、「科学的に正しい」のである。 学会が正しいと認める最初の一歩は、学会が学術誌に論文として掲載することだ。論文が出ても、後でそうでないことを示す反証が見つかり、やはり正しくなかったとなることもある。いずれにしても論文が出なければ話は始まらない。論文にならなければ「仮説」の域を出ない。 論文は、研

    mobanama
    mobanama 2007/12/28
    タイトルとの関連はよくわからないけど。
  • 「人類の急速な進化で民族間の差が拡大」研究報道が抱える問題 | WIRED VISION

    「人類の急速な進化で民族間の差が拡大」研究報道が抱える問題 2007年12月14日 社会 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 米国の人類学者チームが、今週『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表した論文の中で、以下のような研究成果を発表している。 現代の医療や社会保障制度の発達によって、[以前であれば死んでいた人の命が助かっているという理由で人類の進化の速度が遅くなっているという仮説もあるが、]進化のペースが落ちたという事実はない。それどころか、生活や気候、ライフスタイルの変化の影響で、進化のペースがますます速くなっている[自然淘汰はこれまでとは別の形で行なわれ、自然淘汰の速度は増している。過去5000年間の遺伝的変異は、それ以前の人類と比べて100倍という急増を見せている。]。しかも、さまざまな特徴を持つ集団ごとに、異なるかたちで進化が進んでいるようだ。

  • 「生きた細胞」の高解像度3次元画像を作成 | WIRED VISION

    「生きた細胞」の高解像度3次元画像を作成 2007年12月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal ヨーロッパの分子生物学者チームが、自然な状態にある皮膚細胞の3次元画像を、非常に高い解像度で作成することに成功した。これがその画像だ。 研究チームは、低温電子断層撮影法を採用し、細胞を急速冷凍してさまざまな角度から撮影した画像をコンピューターで3次元画像に変換した。低温電子断層撮影法は、他の撮影法ほど破壊的ではなく、損傷していない細胞タンパクのより正確な姿を捉えることができる。 この画像では、細胞小器官を次のように色分けしている――細胞間の接触部位は茶色、細胞核は青色、微小管は緑色、ミトコンドリアは紫色、小胞体は青灰色。見た感じは科学の教科書のイラストに似ているが、これは実物の画像だ。 研究を指揮したのは、欧州分子生物学研究所(EM

    mobanama
    mobanama 2007/12/12
    nature 1206/↓native state。化学固定とかしていないってことじゃないかしら
  • Amazon社の電子書籍リーダー『Kindle』、画像ギャラリーで紹介 | WIRED VISION

    Amazon社の電子書籍リーダー『Kindle』、画像ギャラリーで紹介 2007年11月22日 IT コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 19日(米国時間)に発売された米Amazon社の電子ブックリーダー『Kindle』。ディテールまでいろいろ観察してみた。 Kindleは、のような大きな段ボール箱に入っている。 そのを開くと、また新しい形のが…… この箱には、電源アダプタ、USBケーブル、マニュアル、そしてKindle体が入っている。 Kindle体は白くて幾何学的な雰囲気だ。 キーボードは、見た目は悪いが、実はうまく設計されていて、非常にタイプしやすくなっている。 体の底面にはヘッドホンの差込口、USBポート、電源ポートが付いている。その横には、MP3再生用の音量調節ボタンがある。ただし、再生、停止、早送り、巻戻し用の物理的なキーはない。 体の

    mobanama
    mobanama 2007/11/23
    興味をひかれる。『活字の質が素晴らしい――超薄型ディスプレー『E Ink』は、長時間見ていても液晶モニターよりはるかに負担が少ない。』