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ブックマーク / elangel.exblog.jp (7)

  • 皆殺しの天使 : 高校生のための生物ネガキャン記事 『高校生物Ⅲ』 (終編)

    堕天使は陸上で暮らすしかない。でもあいつらは今日も天空を笑顔で翔んでいやがるこれは命のリスト。この外は死の淵です。                           ― イツァーク・シュテルン ― 第二次大戦中、オスカー・シンドラーは、1100人ものユダヤ人の命をホロコーストから救ったという。無知なまま生物系へ進学することは死に行くようなもの。納得はされないまでも、少なくとも疑念さえ抱いてもらえばそれでいい。 BGMとして上動画をクリックして、以下をお続けください。 この終編では、これまでのネガキャンとは毛色の異なる主張を行いましょう。生物学という学問自体の病理について、です。実はこのブログにおいて最も注目されるべき私の主張とは、この生物学の方法論自体の不備についてであり、どうやら、新しい論法のようです。誰もが気付いてはいたが、集中して考えてこなかった、しかし大事な問題です。純粋に、生物

    mobanama
    mobanama 2009/08/22
    博物学は確かに泥沼かもしれん。しかしそこに道をつけようと格闘してきてようやく足場らしきものを見つけつつある先人の努力が目に入らないこのブログ主たちの視野がどうなっているのか、興味深いがどうでもいい。
  • 皆殺しの天使 : 22:49、いま、気付きました。

    堕天使は陸上で暮らすしかない。でもあいつらは今日も天空を笑顔で翔んでいやがるちょっとまて何だこれ??? http://anond.hatelabo.jp/20090820154255 はてなの、匿名記事・・・・・・ いや・・・・・、体が出るよりは、たしかに安全か・・・・・・・ 僕ではないぞ。誰だ・・・・・・・????? なんかアクセス数が増えてると思ったら・・・・・・ そうか、これ 「はてな」 に送ると、50USERSも出るんですか・・・・・・・・ (8/21、1:31現在、80USERSに増加しました。これは危険な域だ。) これだから 「はてな」 は大っ嫌いなんだ!!! 特に匿名記事とか見てるやつらの気が知れない。なにやってんだよ!! 追記 いや、これちょっとさ、まとめ方よくないよ。別のサイトのコピペ、そのまま自分の記事にしてるみたいだし。。。。引用がはっきりしていない。 ちなみに

    mobanama
    mobanama 2009/08/22
    「卒研ごとき」までピペドと言う増田への突っ込みの部分だな、それは。労力に「すら」ならんのにピペドじゃねえと。実験と研究に対する考え方の基礎の仕込み段階だから。まあそういう説明になってないけどなw。2Fへ。
  • 皆殺しの天使 : バイオ批判 第一期まとめ

    このところしばらく、バイオ批判を止めていた。このweb-logの主たる目的はそもそもバイオ批判であり、すなわちそれというのは、生物学の学問的体質や、生物学科という組織の批判、あるいは既に表に出ているネガティブな事情を告発し、脱バイオの流れを作る、あるいは生物学への批判の目を増やす、そして外部の方に事情を知ってもらうことを期待する、というものです。既に何個かこの生物批判・ピペド批判をテーマにしたブログはあるようですが、論理で詰めたという意味ではこの「皆殺しの天使」はうまく行っているのではと思います。新東大卒ばいおニート日記を書いているばいお氏も、いまや開き直りの完全ニートとなってしまい、あまり大学の住民に対しては説得力を持たなくなってしまったようにも見えるし、「ピペドの品格」などは、博士卒業者の問題であって、学部生や高校生に現状を知らせなければ意味がないというところには意識が行ってないように

    mobanama
    mobanama 2009/07/31
    他にも色々と突っ込みどころはあるが…。"卒研では、これ以上ないという程のピペドも経験しました(6h~8h拘束)。"…。これ以上ない、と?これ、が?…。まあ色々と呆れる。
  • 皆殺しの天使 : 高校生物Ⅲ レプリカ

    堕天使は陸上で暮らすしかない。でもあいつらは今日も天空を笑顔で翔んでいやがる27/Jul/2009 ノー・モア・バイオ!! ノー・モア・ピペド!! 高校生当時の僕(そしておそらくは多くの生物専攻進学者)には、生物という分野が学問体系として成立していて、それを我々が修得することが、自分のためにもなるし、世のためにもなり、何より養うべき家族などの周囲のためになるのだと信じました。それが正しい道なのだと信じました。僕が期待したものとは、何らかの技術なり、より掘り下げれば、何らかの研究の目的など、でした。研究をする上で、きっと評価される技術も身に付くはずで、努力を続けていれば暗い未来など待ち受けているはずがないと考えました。大学の同期の中で一番になればいいのだろう、そう考えました。 実際は違います。努力をすればするほど、この生物という分野では、損をします。大袈裟に聞こえてウソっぽいですが、これは当

    mobanama
    mobanama 2009/07/31
    なにこれ。言いたいことは短くまとめましょう。
  • 皆殺しの天使 : E.シュレーディンガー 『生命とは何か』

    mobanama
    mobanama 2008/10/16
    シュレーディンガーが面白いのはそうだろうが、既成の「権威」を無理やり貶めるのもこれが若さか。X線による突然変異誘発の『DNAヌクレオチドがX線を受けて励起され、破壊され、配列を変えてしまうためだ』まちがい。
  • 皆殺しの天使 : 「生物と無生物のあいだ」・酷評 2/2

    堕天使は陸上で暮らすしかない。でもあいつらは今日も天空を笑顔で翔んでいやがる(1/2のつづき) 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) 福岡 伸一 / / 講談社 スコア選択: この読んでて私が一番許せなかったことというのは、「動的平衡」とかの言葉をまるで新鮮な概念でもあるかのように言っておきながら、50年前の、量子力学完成直後に現れたデルブリュックやボーア、ウィーナー、そして理論生物学において非常に重要な仕事をした(そして52年の二重らせん発見直後、不自然死する)数学者であるチューリングとフォン・ノイマンのことを、一切どこにも書いていないということ。どこ探しても、チューリング・モデル、や、反応拡散系、自己増殖オートマトンの話、まったく無視されてる。かろうじてムカデなどの体節形成と反応拡散系とが対応しているなどと書かれているが、どうも「動的平衡」という言葉を持ち出しながら、こ

    mobanama
    mobanama 2008/10/16
    続き。まあ当該の本は読んでないのでどの程度酷いのかは実際のところ自分では判断つかぬ野田が。
  • 皆殺しの天使 : 「生物と無生物のあいだ」・酷評1/2

    堕天使は陸上で暮らすしかない。でもあいつらは今日も天空を笑顔で翔んでいやがる生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) 福岡 伸一 / / 講談社 ISBN : 4061498916 スコア選択: 《一年前ぐらいに出たこのベストセラーですが、読者の評価に酷いものがある(みんな勘違いしている)ので、私としては黙ってられない。ささやかな抵抗としてこの記事を書く》 大変に魅力的なタイトルでけっこうな事だが、内容は、タイトルから期待されるような「生命とは何か」という問題提起とは全く関係がない。分子生物学の発展史と最後にちょこっとだけ書かれてる分子生物学への批判ぐらいがこのの中身だ。売れに売れて、著者の福岡伸一さんは爆笑学問、サイエンスZEROなどなどテレビにも多数出演していたが、僕にはこのがここまで売れ、そしてなおかつ大学の住民たちもこのを評価する口があったという事実に対し、強い失望

    mobanama
    mobanama 2008/10/16
    いいんだが若いな。"プリゴジン"や"ルネ・トム"が持て囃されてから四半世紀。その間生物の理解を進めてきたのは何であったのか位には理解を致すがいいかも。まあ今必要なのは確かに(3)の"パラダイムシフト"だろうがな。
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