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ブックマーク / response.jp (8)

  • 摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす | レスポンス(Response.jp)

    曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。 MR流体(Magneto Rheological Fluid)とは、磁気に反応して液体から半固体へと変化する機能性材料。磁場を加えると、液体中に分散された粒径数ミクロンの強磁性体粒子(鉄粉)が磁界方向に整列して鎖状粒子クラスターを形成し、半固体化する。 MR流体ブレーキは、車両に固定した円盤と、ハブベアリングと同時回転する円盤の間にMR流体を充填する構造。ブレーキ内部に配置した電磁石のコイルに電流を流し、円盤と垂直の方向に磁界を発生させることで固定円盤と回転円盤の間に鎖状粒子クラスターができる。回転円盤は回転し続けているため、鎖状粒子クラスターがせん断変形を受け崩壊、隣のクラスターとつながり、また崩壊するという現象が繰り返され、回転円盤に抵抗力(ブレーキ力)が発生する。 MR流体ブレ

    摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす | レスポンス(Response.jp)
  • スバル アイサイト搭載車の事故件数、非搭載車の6割減…追突事故は8割減 | レスポンス(Response.jp)

    富士重工業は1月26日、2010年度から2014年度に国内販売したスバル車の人身事故件数についての調査結果を発表した。 調査は富士重工が、交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータを基に独自算出したもの。2010年度から2014年度に国内販売したスバル車のうち、アイサイト搭載可能モデル(搭載車24万6139台、非搭載車4万8085台)の人身事故件数をその発生状況毎に分類した。 調査結果によると、アイサイト搭載車は非搭載車に対し、1万台当たりの件数が、車両同士の追突事故では約8割減、対歩行者事故では約5割減、調査対象全体では約6割減であることが分かった。 アイサイト搭載車は国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施する予防安全性能アセスメントにおいて、すべての車種が最高ランクであるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得しており、今回の調査結果はその高い評価を裏付けるも

    スバル アイサイト搭載車の事故件数、非搭載車の6割減…追突事故は8割減 | レスポンス(Response.jp)
    mobanama
    mobanama 2016/01/28
    興味深い結果だけど、事故件数に影響与えそうな他の要員で調整かけてあんのかな。年齢とか(年収とか)。
  • 京王電鉄、「有料座席列車」の導入を検討へ | レスポンス(Response.jp)

    京王電鉄は5月8日、京王グループの中期経営計画を策定したと発表した。計画期間は年度から2017年度までの3カ年。「有料座席列車」の導入などを検討する。 発表によると、東京オリンピックが開催される2020年以降、東京都が格的な人口減少期に入り「将来の事業環境の変化に対する不透明感はいまだ払拭されていません」としつつ、京王線笹塚~仙川間の連続立体交差事業(連立事業)など「収支に大きな影響を与える案件」も控えている。これを受けて京王グループは2020年までの6年を3年ずつに区切り、前半の3カ年に対する中期経営計画をまとめた。 今回の中期経営計画における支出は、3カ年の総額で2195億円を計画。このうち鉄道事業には年度に215億円、2016年度に301億円、2017年度に285億円を投じる。笹塚~仙川間の連続立体交差事業には3カ年で344億円を投じる。このほか、「有料座席列車」の導入の検討な

    京王電鉄、「有料座席列車」の導入を検討へ | レスポンス(Response.jp)
    mobanama
    mobanama 2015/05/09
    金もかかろうし運営するにもコストがかかりそうだが機能するのだろうか。
  • タクシーに進路を塞がれたバイク、歩道の男児を直撃 | レスポンス(Response.jp)

    1月31日午後7時30分ごろ、神奈川県川崎市川崎区内の市道で、客を乗せようと車線変更したタクシーに対し、後ろからきたバイクが衝突。弾みでバイクは歩道へ滑走し、歩道にいた6歳の男児を直撃する事故が起きた。男児は意識不明の重体となっている。 神奈川県警・川崎署によると、現場は川崎市川崎区大島5丁目付近で片側2車線の直線区間。タクシーは第2車線を走行していたが、歩道にいた客を発見して第1車線へ車線変更。第1車線を走行していたバイクは進路を塞がれる状態となってタクシーへ追突。転倒したバイクは歩道を滑走し、歩道上でタクシーを待っていた親子連れに突っ込んだ。 バイクはこのうち6歳の男児を直撃。男児は近くの病院へ収容されたが、頭部などを強打して意識不明の重体。一緒にいた男児の父親で、40歳の男性にケガはなかった。警察はタクシーを運転していた幸区内に在住する70歳の男と、バイクを運転していた川崎区内に在住

    タクシーに進路を塞がれたバイク、歩道の男児を直撃 | レスポンス(Response.jp)
  • 破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)

    EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。 ゼロスポーツは2010年8月、日郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。 報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。 なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日郵便に合計10台のEVを納品実績が

    破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)
    mobanama
    mobanama 2011/03/03
    わし頭わりいからこれ読んでも何が本当の理由って言ってるのかわからん。郵便の無責任な役人根性?
  • 50年前の車と今の車と衝突テスト 米IIHSが実施 | レスポンス(Response.jp)

    米国IIHS(道路安全保険協会)は、GMの2009年式シボレー『マリブ』と1959年式シボレー『ベルエア』の衝突テストを実施した。50年間の衝突安全性の進歩を確認するのが目的だ。 IIHSはNHTSA(米国運輸省道路交通安全局)と並んで、米国内で販売される車両の安全性を確認する公的機関。衝突テストは前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで行い、ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD(優)、ACCEPTABLE(良)、MARGINAL(可)、POOR(不可)の4段階で判定する。IIHSは総合評価でGOOD(優)となった車を、「トップセーフティピック」に認定し、衝突安全面でのお墨付きを与えている。 今回IIHSは設立50周年を記念して、ユニークな衝突テストを実施。それは、IIHSの設立と同じ1959年に製造されたシボレー・ベルエアと、最新の2009年式シボレー・

    50年前の車と今の車と衝突テスト 米IIHSが実施 | レスポンス(Response.jp)
    mobanama
    mobanama 2009/10/01
    "1959年式のベルエアに、衝撃吸収という考え方はなかったに違いない。IIHSには次回、このベルエアと最新中国車の衝突テストを実施してほしいところだ。 《森脇稔》"
  • ランボルギーニ スーパーカーのルーツ見つかる…ミウラ TP400 | レスポンス(Response.jp)

    ランボルギーニ社が1966年に発表した『ミウラ』。その基となったシャシーとエンジンが43年ぶりに米国ロサンゼルスで見つかった。ランボルギーニの起源といえるシャシーは世界に唯一の存在だけに、注目を集めている。 ランボルギーニ社は1963年創業。1965年11月、イタリアのトリノモーターショーに「TP400」というシャシーを出品する。ジャンパオロ・ダッラーラ氏が設計したTP400は、4.0リットルV12をミッドシップに搭載。当時、V12という大排気量エンジンをミッドシップに置くアイデアは画期的で、TP400は大きな話題をさらった。 このTP400に、ベルトーネ社のガンディーニが手がけた美しいボディを載せる。そのスーパーカーが、1966年3月のジュネーブモーターショーで発表されたミウラである。けれども、その後TP400シャシーは、人目に触れる機会がなかった。 ランボルギーニ社の記録によると、1

    ランボルギーニ スーパーカーのルーツ見つかる…ミウラ TP400 | レスポンス(Response.jp)
    mobanama
    mobanama 2009/01/09
    ミウラってそういうアレだったのか。ガキのころあんまり良く理解してなかった。
  • カーチェイスは危険運転罪…控訴を棄却 | レスポンス(Response.jp)

    互いの進路を巡ってカーチェイス状態となり、その後に起きた衝突事故で路上の巻き添えを含めて3人を死傷させたとして危険運転致死傷罪に問われ、一審で懲役6年の判決を受けた53歳トラック運転手の男に対する控訴審判決が13日、東京高裁で開かれた。裁判所は被告の控訴を棄却する判決を言い渡している。 この事故は2002年5月29日の午前4時ごろに発生している。千代田区神田神保町付近の都道で、33歳の男(当時)が運転する乗用車と、52歳の男(同)が運転するタンクローリーが高速度でのカーチェイス状態となった。両者ともスピードを落とそうとしなかったため、最終的にはカーブを逸脱。対向車線側で荷降ろしを行っていたトラックに激突した。 2台に相次いで衝突されたトラックは横転。そのまま路上で客待ちをしていたタクシーに突っ込んだ。この際、60歳のタクシー運転手は路上に立っており、滑走してきたトラックの直撃を受けて死亡し

    カーチェイスは危険運転罪…控訴を棄却 | レスポンス(Response.jp)
    mobanama
    mobanama 2008/08/23
    タンクローリーみたいな車でそういうことをしててよくまあいけしゃあしゃあと。自分が千の風になればよかったのに。
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