「小さな犯罪でも動機のわからないものは沢山あります。大きな戦争でも、それは同じことです。テロだって、突き詰めていけば、動機なんてわからない。ただ、正義を装った言葉として解釈されているだけです」 「恨み辛みがあった、というものが多いと思うが・・・・」 「そう捉えられているだけです。どうしてやったんだ、ときかれれば、むしゃくしゃしてやったとか、頭に来ていたとか、なんとなくその場で思いついたことを話す。それが動機というものになった。まったくの幻想ですよ」 (中略) 「社会を恨んでいる、日本という国家を恨んでいる、人間のすべてを恨んでいる、幸せな状態を恨んでいる、自分以外のものすべてを恨んでいる・・・・・。なんだって言えます。言葉にすれば、どんなものでも理由にできる。そうすれば、どんなに不可思議なものではあっても、社会はとりあえずは納得してくれる。少なくとも、動機という空欄を埋めて、ファイ
「リチャード・コシミズ、本名輿水正という人間(と独立党という組織)が、今日の荒田先生の常温核融合に関する公開実験を邪魔しにきます!大至急荒田先生と連絡が取りたいので電話を変わってくれ!!」 先日行われた、阪大の荒田名誉教授の常温核融合の公開実験の最中に、こんないたずら電話が入ったんだそうまそうな。 ◆ richardkoshimizu's blog : 荒田先生を守ろう ◆ 動いているのは北朝鮮。 まぁそりゃそうだわな。 世の中の支配構造のなかに、金正日率いる北朝鮮が組み込まれていて、その大元締めがアメリカユダヤハリボテ国家だということは、もはや世界的な常識(?)なわけだけれども、常温核融合という技術は、非常にクリーンで、安全で、なおかつコストもかからない、まるで夢のようなエネルギ技術だから、石油や原子力で金を儲けて支配を続けている彼らにとっては、どうしてもつぶしたい技術。 も
ナチュラルハーモニーさんが、実に4年の歳月をかけて進めてきた「天然菌醤油」がようやく完成した。 その名は、『蔵の雫』 蔵元は、僕も以前から使わせていただいている、静岡県の栄醤油さん。今まで使っていた醤油だって、無農薬材料のみ使用の非常にクオリティの高いモノだったんだけど、それと比較しても素晴らしいくらい、この醤油の味には驚かされた。僕が言葉や文章で表現すると安っぽくなるだろうからあえてしない。とにかく、「すごい醤油」と書くにとどめておく。 @ それにしても、醤油。 僕はこの、大豆、小麦、塩、水、そして蔵付きの酵母だけで作られる「醤油」という不思議な茶色い調味料が大好きである。「醤油は日本が生み出した伝説の調味料」というのが僕の醤油に対する勝手な評価なんだけれど、今僕が実践している(既に日常化してしまった感のある)穀菜食には、とにかくこの醤油という味が合う。 今の僕の食生活環境は
あ〜、ようやく本業・副業ともに仕事が落ち着いてきて、文字を打ち込む余力が確保されつつある今日この頃。皆さんご無沙汰しております。 といっても、最近あまりにも多忙すぎて脳みそは完全停止状態。難しいことなんてなーんいも考えないし、時間があればただ休息をとってぼけ〜っとしてるだけ。大体深夜の4時や5時まで、あんなことやこんなことばっかりしてたらまぁそうもなるわな。まぁとりあえずトリは終了。後は君達自分でプロモがんばってくんさい。 僕はしばらく寝る。 @ とまぁ、個人的な落書きはさておき、久しぶりにこんな記事でも紹介しようと思う。 ◆ 心に青雲 : 「自画像を描く象」の芸について ◆ 僕もこの、象が絵を書く映像はみたことがあるんだけど、唯物論と認識論から説かれたこの内容はごもっともだと思う。というのも、ご覧の通り我が家にも「犬」という動物がいて、彼女はときに、「人間」という動物である僕
最近親子丼掲示板などで、ある一定の意思に基づいて動く特定的な方々が、「千島学説はぜってぇ間違ってるぜレッテル貼りキャンペーン」「皆さん千島学説は間違ってますよこっちの毒は甘いですよ?一般庶民誘導キャンペーン」的なのを偉くがんばって展開していたけど、結局彼らは、千島学説を好意的には広められると困るという一定の意図を持っているから、擬似、偽、宗教的、信仰、殺人者、陰謀論者、リテラシ欠如などなど、とにかくそういった言葉のもつ悪い印象を利用しレッテル張りに徹底して、思考力の無い一般人を印象操作で誘導しようとしてきただけ。 しかも挙句の果てには、「自分は専門外のこと以外で論議するつもりはない」というスタンスを決め込む一方で、相手には専門外のことに関する反論を求めつづけて、「千島支持者はなにも反論できない」という状況を演出してた。更には千島喜久雄博士の主張する、量子力学に基づいた生命弁証法や気血動な
去る3月29日、無事に終了したリチャード・コシミズ東京青山講演会。後半最後の時間は、恒例の質疑応答だったわけだけれど、その中でこんなようなニュアンスの質問があったのを印象深く覚えてる。 「アメリカ在住の友人が911同時多発テロの際、WTCに出入りした消防士(?)。その友人が最近ガンになった。原因は恐らく放射線。けれども本人はそんなことは一切知らない。伝えるべきか。伝えないままのほうがいいのか。本当のことを知れば彼はショックを受ける。リチャードさんは真実を伝える際に気をつけていることはありますか?」 真実とは辛いもの。これが僕のスタンス。 もちろんなにも気をつけることがないわけじゃないけど、本当のことを表現・伝達することというのは辛いことだし、なによりそれを受け取る側も大きな痛みを伴うもの。これはここに何度も書いてきたことではあるけれど、その理由っていうのは、今の世の中、ありとあらゆる
「まるでかかりつけの医者みたいですね」 「よくそう言われます(苦笑」 これはもう8年前。当時の僕と師匠の会話。 @ ということで、TOSSYさんからお借りしていた「食品の裏側」をようやく読み終えたわけなんだけれども、細かな感想は今日までにも分割して書いてきたから割愛するとして、大きな感想としては、結局、資本の原理は今のところ絶対的な存在として君臨していて、時間は誰にとっても有限なものだってこと。 同じ時間の中で、少しでも安いコストで、少しでも多くの商品を製造して、それを少しでも多く消費者に販売する。これが、現時点での世の中。自転車操業的な資本の原理に蹂躙された結果の、大量生産、大量消費、大量廃棄。「食品添加物」というのは、その自転車操業を少しでも補佐するために、便利さを伴いながら生まれて、作る側・買う側の両者に恩恵を与えてきたということ、かな。 「早い・安い・美味い」のどこかの
「分かったわかった!分かったよ。じぃくのいうとおり、無農薬・無肥料の野菜が安全なのは分かったよ。でもさ、お前の食べてる米5キロって、俺が今スーパーで買ってる米の値段の3倍くらいするんだ。醤油にしても味噌にしても2倍かそれ以上だぜ?そんな高いもの、ぶっちゃけ今の俺の安月給じゃ買えねーよ。」 こんなことを言われた。 確かに僕もそう思う。 どれも高い。米も、醤油も、味噌も、油も、野菜も。高い。 でも、よく考えて欲しい。 スーパーとかコンビニ、どこに行っても必ず安く手に入れられるそれらって、本当の醤油なの?味噌なの?酒なの? 所謂「安売り商品」「特価商品」は大抵メーカーの工場で大量生産されてるんだけど、果たして、農薬とか、化学肥料とか、添加物とかを使うことで大量生産することが可能になった食品って、自然的な観点(?)からみたらホンモノなんだろうか。僕はニセモノだと思う。だって、農薬とか化
「正しい食生活を積み重ねると、一口食べただけでその食材に農薬が使われているかどうか、自分が食べても大丈夫かどうかを分かるようになるんです。でも、そんな私にうちのカミさんは「あー、不幸のはじまりね(笑)」っていうんですよ。」 これは先日、とある方とお話をしていていただいた言葉。 以前も書いたことがあるけど、「いい」とか「わるい」とか、そういう物事に対する価値観っていうのはほとんどの場合相対的。僕がいいと思うものをわるいと思う人だって大勢いるし、だからそれを、「ね、ね、これすげぇいいからやってみなよ!食べてみなよ!」と押し付けたところで、「え、俺別にそんなことに興味ねーし、別にどうでもいい」と煙たがれることは非常に多い。 それにここ数年でそういう経験やリアクションを数多く見てきた僕は、もう既に、自分がいいと思うことに興味を持ってくれる人とそうではない人の見当がだいたいつくようになった。
「ガン呪縛を解く」の著者、稲田芳弘さんの奥様陽子さんのコラムを一部引用。 ◆ Creative Space : 「世の終わりの贈りもの」とクリスマス ◆ (以下引用) 『いかに「常識の科学」や既成概念から解き放たれて、自由な発想になれるのかが、科学に限らずどんな分野でも創造性の源泉を汲み上げる切っ掛けになるように思われる。 ガンという病にしても、同様に違いない。そもそも、病は、病む自分への何らかのメッセージだと思えば、それは、必ず思い当たることが出てくるのではないだろうか。病は、気から始り、気に終わると言えば、分かりやすい。その間のプロセスで肉体を巻き添えにしてしまっている。 千島医学は、生命の神秘を相当の部分まで解き明かしており、この観察事実に基づいた理論からガン治癒への道を示唆しているため、代替医療の根拠となる理論と言っても過言ではないだろう。 代替医療がさかんに提唱してい
◆ 渡辺正 著 朝食有害説 ◆ 「朝食」は健康の敵だった!これだけの根拠--- ・朝起きてすぐに食欲がないのは、からだが欲していないから ・「朝食を食べる」誤った食習慣は自律神経のリズムに狂いを生む ・朝食を食べてすぐに活動すると胃腸に十分な血液がいかない ・朝食を食べなくても脳やからだに必要なエネルギーは足りている ・日本も外国も昔は二食で、朝食は正午にとっていた ・朝食廃止の二食にすれば、「小さな断食」の効果が得られる ・人間のからだは、飢えを感じたときに自然治癒力が高まる ・「活動してエネルギーを使ってから食事をとる」のが自然の摂理 ・「朝食を抜くと太る」は、まったく根拠のない俗説だった ・「朝食廃止」こそ華燭・飽食による成人病を予防する最小の健康法 ---それでもあなたは、「朝食」を食べますか? という見出しで始まる本書。早速正月休みの時間をとって読ませて
一族総不整脈・心臓病で悩んでいる人がいる。 その人、金だけは持ってて、娘が不整脈でとんでもないことになってるんだとか。 「金ならいくらでもあるからなんとかしてくれ!!」 そう医者に食い下がったんだそう。 でも、治せないって言われたらしい。 だから今度は、世界的な権威を持つ医者のところに、金持ちのネットワークを使って無理やり予約をねじ込んで検査してもらったんだそう。 世界的な権威の医者はこう言ったんだそうだ。 「不整脈や心臓病は遺伝なので治せません。治せはしませんが、今以上には悪くならないように抑える新薬がありますから、それを飲んでください」 そう。医者はあらゆる病気を根治することはできない。もちろんその術を知らないのだからね。 貧乏人の僕では絶対に手に入らないような高級な新薬を手に入れて、その人、すごく喜んでた。おめでとう。 ところで、不整脈って遺伝なの? 僕、親類関
僕が今まで出逢ってきたホンモノたちは、他人の批判、中傷に目もくれず、自分自身が正しいと思ったことを最後まで貫き通す人ばかりだった。 それだけじゃない。 僕が今まで出逢って着たホンモノたちは、不毛な他人批判や、感情的な中傷などは決してしない。 なぜなら闇雲に他人を批判するという行為が、自分自身にとってなんのプラスにもならないことをよく知っているからだ。 ある人はこう言う。 「他人の批判や反論に構っている時間は私にはないんです。そんな無駄なことに時間を費やすよりも知らなければいけないことは沢山ありますし、もっとやらなければいけないことはいくらでもあるんです」 その人は、間違っている主張を見つけても、軽く笑って見過ごしていた。 その人は、自分の知らないことを全て受け入れる寛容さを持っていた。 その人は、自分を省みる術を知っていた。 その人は、いつでも前を向いていた。 その人は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く