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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (92)

  • 「各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと」 - とラねこ日誌

    どらも執筆に参加したが7月25日に発売となります。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4895958981 こんな豪華な名前にどらが混じっていていいの?なんて気持ちにもなりますが、編集の方がいいのだとおっしゃってくれたのでどうどうと紹介いたします。 校正用の原稿で読ませていただきましたが、とても良いです。子供のためだけでなく大人にとっても役に立つような項目もありますので、ぜひ手にとっていただければと思います。 個人的には第4章の「教育」がオススメです。どらの項目はブログ読者様には予想がつくと思いますが、「砂糖」、「玄米」、「マーガリン」です。これも畝山さんが書けばよかったのでは?というのはいってはいけません。 ■目次 第1章 育児 自然分娩が一番いいの? 母乳じゃないとダメ? 体罰って必要でしょうか? ホメオパシーをすすめられました 紙オムツやナプ

    「各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと」 - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2016/07/12
    "個人的には第4章の「教育」がオススメです。どらの項目はry「砂糖」、「玄米」、「マーガリン」です。これも畝山さんが書けばよかったのでは?というのはいってはいけません"w
  • ○○何個分の栄養が詰まった食品は△△何個分なの? - とラねこ日誌

    ネタ記事です ■マグロ9皿分 先日、なんとなくテレビを眺めていたらいわゆる健康品の宣伝が流れてて「またいつものやつかぁ」なんて思っていたら、あんのじょういつものパターンなんだけど例えがあまりにもアレだったので感心をしたのでした。 内容はこんな感じです。 私たちの体を若々しく保つのにたいせつな栄養素DHA、1日の必要量1g*1をとるためにはマグロのお刺身だと9皿分もべなければなりません。 それが「○○」(いわゆる健康品の商品名)なら1日わずか6粒で、1日に必要なDHAをとることができるんです! なるほど、9皿分もべるのは難しいからサプリメントでとりましょう、というわけだ。納得、納得・・・していいの? ここで納得しては業者さんの思うつぼです。 マグロはDHAが豊富な品であるというイメージ*2がありますが、DHAは多価不飽和脂肪酸に分類される油であり、赤身のような脂肪の少ない部位にはあ

    ○○何個分の栄養が詰まった食品は△△何個分なの? - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2015/09/02
    あるよなあ、なんでそこでソレもってくんだ、って広告。
  • いくらを漬けました - とラねこ日誌

    イクラの醤油漬けって美味しいですよねぇ。ごはんが見えなくなるほどどしゃっと乗っけたイクラ丼はどらねこの憧れでした。 どらが住んでいる北国では、十分に成熟した形の良い筋子が比較的安い値段で買えたりするのですが、なぜだか今年はちょっと高めで、安いお店でも100gあたり498円ぐらいと、貧乏などらねこにはちょっと厳しい設定です。 でも、たくさんイクラの醤油漬けべたいし・・・ ■漬ける そんなわけで、お腹にたっぷり筋子をかかえた雌の鮭を一まるまる買うことにしました。 お腹を開けてみないとどれぐらい入っているかは分かりませんが、それもまた楽しみの一つです。 深浦で早朝水揚げされたものだそうで、鮮度は良さそうです。 肛門からお腹を切り開きますと・・・ じゃ〜ん。眩しい赤色。 鮭の半身とアラはジャガイモと長ネギと一緒に白煮にしてべます。寒い東北の冬を乗り切るごちそうです。 取り出した筋子を、70〜

    いくらを漬けました - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2013/11/19
    昔須賀原洋行が漫画でこれ書いててうまそうに思ったのを覚えている。
  • グルテンフリーダイエットで健康になれるの? - とラねこ日誌

    先日、ネットにて情報収集をしていたところ、グルテンフリーダイエットという単語を目にしました。なにやらどらねこが認識していたグルテン除去とはずいぶん違ったものでしたので、なんだこれはと思って読み進めたところ、どうやらグルテンを含まない事をべて健康に痩せるという話のようでした。 どらねこが知っているグルテンフリーダイエット事療法)は、セリアック病という免疫の関係する疾患を持っている人が必要とするものです。 ■セリアック病 主に小麦やライ麦、大麦に含まれるたんぱく質であるグルテン(グリアジン)を原因とする、小腸の炎症性疾患です。それらに含まれるたんぱく質のグリアジンが小腸で十分に分解されず、ペプチド(アミノ酸が複数個繋がった状態のまま)のまま小腸粘膜に吸収され、それを異物と認識する免疫反応が起こり炎症を引き起こし、粘膜を損傷してしまうものです。これにより、消化吸収不全がおこり、体重減少

    グルテンフリーダイエットで健康になれるの? - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2013/11/15
    "たんぱく質の多い小麦は比較的少ないご飯よりも血糖を上昇させにくい"からグルテンフリー詐欺師の言い分は逆。
  • カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌

    ※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私はべない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうしてべない方が良いの? 南さんがカット野菜はべない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「

    カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌
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    mobanama 2013/08/16
    そりゃそうだね。
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌

    ■弘前市のリンゴ農家へ 最近なにかと話題の「奇跡のリンゴ」ですが、どらねこは映画化以前から興味を持って木村秋則さんの主張や栽培法などの情報を調べたりしておりましました。といっても、興味の対象は「宇宙人に会った」とか、「バクテリアのおかげか自然栽培のお米からは放射線が出ない」といったリンゴ栽培そのものではない部分についてのものでした。 映画化されるとなるとインパクトは大きいようで、普段は話題にならなかったリンゴの無農薬栽培についての話題をちらほら目にするようになりました。あくまで個人の成功例にとどまればよいのですが、映画を見たひとが、なんで危険な農薬を他の農家はやめないの?とか、木村さんの行う農法があたかも理想のように考える人が増えやしないか心配になってきました。 しかし、どらねこはリンゴについては素人です。これは一度リンゴ園を見学して業の方からおはなしを伺うべきじゃあないか、と思っていた

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2013/06/18
    "こうしたおそろしい病気を流行させないために、予防作用のある薬剤を散布するのですが、予防接種と同じく集団できっちりと行う事がやはり大切なようです"
  • きのこでうつ - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌2009年4月25日掲載分に加筆・修正したものです) ■どらねこの野望 Doubletのちょっとピンボケという、知的好奇心を満たしてくれる素晴らしいブログ*1に、『バナナで釘を打つのに最適な温度』という記事があります。昔懐かしモービルオイルのCMで、「−40℃の世界ではバナナで釘がうてるのだよ」みたいな事を言っていた例のアレを実証してみせるという内容です。しかも至適温度がCMで述べたとおりの−40℃であることも突き止めております。たいへんお見事です。 このエピソードに痛く(誤字ではなく)感動してしまったどらねこは、その日以来ある野望を胸に抱き続けておりました。 「きのこで釘を打つ!!」 題して、「カチンコチンのきのこで釘が打てるのか?」をお送りいたします ■キノコ登場 実験サンプルは3種類*2、きのこ界から選ばれし勇者でございます。 とっても冷たい冷凍庫*3に入れて

    きのこでうつ - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2013/02/12
    水分量足りなくて無理ちゃうかとおもったが。
  • みずまし - とラねこ日誌

    小ネタです。 ちょっとお仕事関連で酵素栄養学などを調べたりしていまして、参考資料として酵素栄養学のパイオニア(?)と呼ばれる、エドワード・ハウエルの「ENZYME NUTRITION」の原著を買ったり、訳や関連図書などを眺めています。 そこで、ちょっと気がついたのですが、ハウエルの酵素栄養学の邦訳である、【キラー・フード あなたの寿命は「酵素」で決まる】のカバーにある著者紹介にて水増しがあったのです。 カバー著者略歴より 書は20年かけて書き上げた約700ページにのぼる『酵素栄養学』の要約である。 700ページだそうです、すごいですね。 で、手元に原著があるのですが、文だけで無く巻末のIndexを含めてもページナンバーは175であり、700ページには500ページ以上不足しております。 訳と、原著の各章を簡単に照らし合わせてみたのですが、要約もほとんど行われていないように見えました

    みずまし - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2013/01/21
    "700ページに及ぶというオリジナルのEnzyme nutritionは、その存在が確認されてい"ない別の本と。"少数の自費出版ではないか"とも。
  • 小学校の動物飼育はウサギが推奨されているの? - とラねこ日誌

    ■うさぎ飼育が推進されている? 『30代転職組の教員日記(愛知県)〜元システムエンジニアの転身〜』というブログの『【衝撃!】日全国の小学校で、うさぎを飼育するブームがはじまっています。』という記事を読みました。 『【衝撃!】日全国の小学校で、うさぎを飼育するブームがはじまっています。』より引用 学習指導要領というものがあり、その内容にそって、学校は授業を行う。 このことは、教師の世界では当たり前のことであるが、知らない保護者も多い。 で、最近その指導要領が新しく改変されていて、低学年の「生活科」では、なんとうさぎの飼育が奨励されているのだ。 新しい学習指導要領が実際の教育現場で運用されるようになり、それに伴い文部科学省が小動物の飼育を推奨し、日全国の小学校でどんな小動物を飼えば良いのだろう?無難なのはやっぱりウサギかな・・・という話になっているそうだ。 ええと、上記はどらねこの理解に

    小学校の動物飼育はウサギが推奨されているの? - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/10/29
    "飼育の仕方について、継続的にという事が強調ry学校によってはその時だけの飼育で終わってしまっている事例があった事から文言がかわったものであるよう"要は前と変わらず継続的にちゃんとやれと。むしろ納得。
  • 酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌

    PRESIDENT 2012年3月19日号 プレジデント社特別広告企画・特集の 「“酵素の有効活用”で免疫力を高める」という記事を読みました。 この記事は、酵素栄養学関連の書籍をいくつも書いている鶴見医師に酵素栄養学について教えて貰う、という形式で書かれております。 鶴見医師が開業しているクリニックにはウェブサイトもありますので、興味のある方はのぞいて見ると良いでしょう。 鶴見クリニックのサイト ttp://www.tsurumiclinic.com/index.html 酵素とは関係ないのですが、当該ページの下の方に、アミグダリン点滴とかあって、ちょっと怖いなぁとどらねこは思いました。 ■検証してみる どらねこの周辺では最近なにかと「酵素」が話題になることが多いのですが、どうも普段仕事でおつきあいのある酵素とは違う物のようなのです。ちょっと気になったので関連する話題を記事にしたことがある

    酵素栄養学ってどこまで正しいの? - とらねこ日誌
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    mobanama 2012/10/12
    なんで酵素栄養学などという低レベルなインチキが駆逐されないのだろうか。
  • 糖質に着目した糖尿病療養食についての個人的見解:その2 - とラねこ日誌

    前回の続きです。→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120731/1343725208 低炭水化物ダイエットご用心…発症リスク高まる(2012年7月8日読売新聞)より http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=61435&from=popin 炭水化物を制限する事を長期間続けると、心筋梗塞や脳卒中になる危険性が高まるとの研究を、ハーバード大などのグループが英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に発表した。 という記事の元論文を読んでのどらねこの感じた事を書いてみます。 ■低炭水化物ダイエットにご用心の元論文を眺めてみる 元論文*1は下記のサイトより無料で閲覧することが出来ます。 http://www.bmj.com/content/344/bmj.e4026 さて、論文を読んでと書きましたが、どらねこ

    糖質に着目した糖尿病療養食についての個人的見解:その2 - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/08/01
    エネルギー摂取の捕捉が60%程度であるなどの問題があると思われ言える事は限定的ではないかと。
  • 生活習慣病は誰のせい? - とらねこ日誌

    生活習慣等の環境因子が病気の発症に比較的大きな影響を与える、がん、脳血管疾患、心疾患の3大疾病ならびに糖尿病、高血圧、脂質異常症などを「生活習慣病」と呼ぶようになり、15年ほど経ったでしょうか。この名称はずいぶんと早く世間に浸透したなぁ、という印象を持っております。 この名称の利点は、ただ単に加齢により発症するものではなく、生活習慣を改善により病気は予防できるものである、という認識を個々人が持つ事により、病気の蔓延予防が期待できるというものがあります。なので、名称が広まり予防について取り組む人が増えることは良いこととは思うのですが、気になる事がどらねこにはあります。 ■生活習慣病と病気の責任 世の中には「E電」のようにまるきり広まらないまま忘れ去られてしまうようなものもありますが、「生活習慣病」と謂う名前は、誰もが認識するようなものになりました。それぐらい受け入れられた背景には、「因果応報

    生活習慣病は誰のせい? - とらねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/06/19
    因果応報的後ろめたさと。なるほど。
  • 小学校に入学しました - とラねこ日誌

    今年の春、どら息子1号は小学生になりました。色々と悩んだ結果、特別支援学級に通うことを決め、今のところ楽しそうに過ごすことが出来ております。学校からの連絡帳には、「思っていたよりも身の回りの事ができるし意外と器用でびっくりしました」と書かれていて、ちょっと嬉しかったりしました。このまま楽しく学校生活を送って欲しいなぁ、と親としては思っておりますが、色々とあるのだろうなぁと心配なところもありますが、こうしてそれなりに落ち着いた気持ちで入学を迎えることが出来たのも、先日までお世話になっていた保育園のお陰だと思っております。 ■マクロビ保育園 どらねこの謂う保育園とは、過去何度もブログで採り上げてきた、肉類、白米、砂糖やスナック菓子ダメのマクロビ的事に既製品のオモチャやテレビもダメの自然いっぱい身体をつかう遊び大好き、予防接種有害論を正しいと思って居るトンデモ要素満載の保育園の事です。過去のい

    小学校に入学しました - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/04/18
    "暖かく受け入れてくれる数少ない場所に、根拠の無い健康法や代替療法が口を開けて待っている状況(しかも現場レベルでは善意)と謂うのは非常に哀しいことだと思います"善意故であるところがにんともかんとも。
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その8 - とラねこ日誌

    もうダマ書評シリーズついに最終回です。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 もうダマされない為の読書術講義(?):その4 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111217/1324125369 もうダマされない為の読書術講義(?):その5 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120223/1329998568

    もうダマされない為の読書術講義(?):その8 - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/04/02
    まあ彼らの評価は自分の中では定まったが、それをたとえばSTSのものと一般化しないようにするのに努力を要する状態に至ってしまったのが残念極まりない。
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その6 - とラねこ日誌

    前回に引き続き、もうダマ4章を読み解いていきます。今回は何かと話題になっている欠如モデルにも言及します。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 もうダマされない為の読書術講義(?):その4 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111217/1324125369 もうダマされない為の読書術講義(?):その5 http://d.hatena.

    もうダマされない為の読書術講義(?):その6 - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/02/24
    最近は政治的立場からそう言ってたんだと断じて無視していいリストに入れてた。イデオロギーを上におく人間は信用ならん。
  • 科学の結論は間違っていたのか?「サウスウッド報告書邦訳」から考える - とラねこ日誌

    ※これはもうダマ読書術シリーズその5の補足用エントリとして作成したものです。 もうダマされない為の読書術講義の第4章について議論しているなかに英国のBSE問題に関連する部分があるのですが、英国では当時の認識や対策についてその妥当性を探るべく委員会を設け、総括がなされております。その内容を踏まえてみると、4章での説明は誤解を与えかねないものではないか?という印象を持ちました。書評エントリの文と大事であると思われる箇所を並べて引用しながら意見を述べてみたいと思います。なお引用はすべて第1巻 調査結果と結論から行います。 ■検証内容を読む もうダマされない為の読書術講義文より どらねこ:ど:え、現実問題として「ヒトには感染しない」と発表されたから政府や科学に対する不信が起こったわけでしょう? だったら、ヒトへの感染可能性を見誤ったと謂うことじゃないんでしょうか。 黒:どうもその辺がややこしい

    科学の結論は間違っていたのか?「サウスウッド報告書邦訳」から考える - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/02/24
    "科学の失敗と謂うよりは、科学によって提示された見積もりを政治がどのように判断するかの問題"まだ全部読んでないので最後の方のここだけ。
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その4 - とラねこ日誌

    憶えているかどうか不安ですが『もうダマされないための「科学」講義』書評シリーズ四回目です。今回は3章について、黒亭、みつどん、どらねこの3人が激論(?)を闘わせます。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 ■議論再開 みつどん:……いやぁ〜、まいりましたね。 どらねこ:ええ、ホントに・・・。 黒亭:あの状況では誰もどうすることも出来なかったんだから仕方ないよ。

    もうダマされない為の読書術講義(?):その4 - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/02/24
    いろいろなるほど。
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その5 - とラねこ日誌

    もう忘れてしまった人も居るかも知れませんが、ようやく再開です。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 もうダマされない為の読書術講義(?):その4 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111217/1324125369 ■最終章 ついに年をまたいでしまったもうダマ書評シリーズですが、ようやく最終シリーズの第4章に突入します。 どらねこ:や

    もうダマされない為の読書術講義(?):その5 - とラねこ日誌
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    mobanama 2012/02/24
    "「わからないものをわからないものとして扱う」「物事を確率的にしか予測しない」という方法論自体は「不確実」ではなく「確実」""決定を行う必要があるry場合には「不確実」な意見しか言えない"
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その3 - とラねこ日誌

    『もうダマされないための「科学」講義』書評シリーズ三回目です。今回は2章について、黒亭、みつどん、どらねこの3人が激論(?)を闘わせます。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 ■2章の前に みつどん:では、河岸を変えて...と。先日はドイツビール飲み過ぎて予算が枯渇したので、チェーン店で申し訳無いけど。 どらねこ:どんちゃん*1がよければいいですよ。 黒亭:オレは何処でも良いですよ。 どらねこ:題が片付くまで飲むのはダメですよ。 みつどん:そうですね。さて、デザートは―――(っ!!) どらねこ:モフ?

    もうダマされない為の読書術講義(?):その3 - とラねこ日誌
    mobanama
    mobanama 2012/02/24
    "応用と乱用のあいだに線を引く専門家の方には非常事態の後にゆっくりと検討して頂きたいと思います"だからって非常事態の足を引っ張ることをしなくてもいいのになあ、って正直思う。
  • ぷるぷる呪術 - とラねこ日誌

    コラーゲンをべる事でお肌がぷるぷるになると謂う話は、とらねこ日誌を読んで下さる方には今更説明するまでもなくバカバカしい話として受け取ってもらえると思いますが、ちょっと流行しただけでなく、いまだに出回っているのを見てどうしてだろうなぁと考えてしまいます。そこでテキトーにその理由を妄想してみました。 ■類感呪術 同じ性質を持つものや体の悪いところと同じ部位をべる事で病気が治るとか健康になれるみたいな考え方は【類感呪術】と呼ばれる呪術に分類されるものです。 コラーゲンでお肌ぷるぷるについては次のような流れがあるんじゃないかと思います。 肌のハリにはコラーゲンの架橋が大事である →コラーゲンが失われていくと肌が衰える →コラーゲンが豊富な物をべれば良い →コラーゲン豊富なゼラチン質のべ物が良い 実際には消化によりアミノ酸にまで分解されちゃって肌のコラーゲンに積極的に利用されるなんて事はない

    ぷるぷる呪術 - とラねこ日誌
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    mobanama 2012/02/13
    類感呪術と。同感との雑感。霊感ヤマカン第六感。