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ブックマーク / wirelesswire.jp (25)

  • 新たなエコシステムを模索する通信事業者 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    世界の信通事業者は、このMobile world Congressにおいてこれまで大手機器ベンダーとともに主導的な役割を担ってきた。CEOクラスが登壇するキーノートセッションにおいても、個別トピックに関する戦略や取り組みを語るセッションにおいても、注目度が高い。 スマートフォン時代の到来とともに、通信事業者をとりまく環境が変わってきたが、とくに今年は、各通信事業者のコメントに一貫性が見られる。キーワードは、「エコシステムの模索」であろう。 米AT&Tは、変わる消費者に対応するための、今後のコンセプトについて語った。 英Vodafoneは、従来からの取組みをトレースする内容で、事業モデルそのものよりもむしろ、規制当局への理解を求めるスタンスが見られた。 一方、こうした現状を打破するキーワードとして掲げられたのが「クラウド」である。 独ドイツテレコムは、「クラウドはダムパイプなしには実現し

  • 米ライトスクェアード、いよいよ崖っぷちに - FCCが通信網構築計画の承認撤回 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    衛星通信とLTE網とを組み合わせた全米をカバーする高速データ通信網の構築を目指してきたライトスクェアード(LightSquared)の計画に赤信号が点っている。 米連邦通信委員会(FCC)は14日、昨年同委員会がライトスクェアードに与えていた高速通信網構築計画への仮承認を撤回する意向を表明。同委員会では、GPS波との干渉問題について「解決はほぼ不可能」との調査結果が連邦政府の規制当局から出されたことを受けて、この結論に達したとみられる。 ライトスクェアードの計画に対しては、軍需企業や端末メーカー、農業機器メーカーなどから反対の声が上がっていた。反対派は、この計画で利用予定の周波数帯が米国内のGPS受信機に干渉するおそれがあると主張している。 これに対し、ライトスクェアード側ではGPS波のほうが同社の周波数帯に干渉していると主張。同時にこの問題の解決に向けてGPS関連の企業や組織と協力を進め

  • [2011年第11週]被災地への支援がスタート、メーカー工場にも復興の足音

    [2011年第11週]被災地への支援がスタート、メーカー工場にも復興の足音 2011.03.22 Updated by WirelessWire News編集部 on March 22, 2011, 10:00 am JST 東北地方太平洋沖地震の発生から10日が過ぎました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。 被災地への支援は、様々な側面で進んでいる。ソフトバンクBBは携帯電話充電器や乾電池などを被災地に寄贈。バッファローもiPhone用のワンセグチューナーを1300個、被災地に贈る。携帯電話料金の料金の減免、災害用伝言板のスマートフォン対応などもある。 ・災害用伝言板のスマホ対応、ワンセグチューナーの無償配布--一段と進む被災地支援 ・SkypeはWi-Fiネットを無料開放、家庭の医学も無償提供--災害支援の動き 被災した企業や

    [2011年第11週]被災地への支援がスタート、メーカー工場にも復興の足音
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    mobiletelecom 2011/12/19
    ヘルス
  • ファーウェイ、イー・アクセスに太陽光発電ソリューションを納入 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ファーウェイは2011年12月9日、イー・アクセスに向けて太陽光発電ソリューション「ソーラー&ディーゼル・ソリューション」を提供し、環境負荷の低い基地局を構築したと発表した。 ソーラー&ディーゼル・ソリューションは、太陽光および電力サブシステムを統合した単一プラットフォームのハイブリッド発電システム。イー・アクセスは、グリーンで低TCOの基地局ソリューションの導入を検討していた。このソリューションの導入により、TCO引き下げやCO2排出量削減に加え、基地局の点検作業の負担軽減にも寄与するという。イー・アクセスでは、今後は災害時に人口密集地域以外で継続的にサービスを継続するためのソリューションとしても活用する。 ファーウェイのこのソリューションは、太陽光利用時にはCO2排出ゼロを実現。累計売上は1万4000セットで、世界60カ国以上、80社以上の通信事業者に採用されているとしている。 【報道

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    mobiletelecom 2011/12/19
    イー・アクセスに向けて太陽光発電ソリューション「ソーラー&ディーゼル・ソリューション」を提供し、環境負荷の低い基地局を構築したと発表した。
  • FOMAユビキタスモジュールを低価格に、NTTドコモがM2M利用にテコ入れ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    自動販売機や業務用自動車の運行管理装置、デジタルサイネージなど、人間が関わらないところで携帯電話のデータ通信が使われることが多くなってきている。こうしたマシン・ツー・マシン(M2M)のコミュニケーションを一層広めるため、NTTドコモは新しいデータ通信モジュールを市場に投入する。それが2010年9月22日に発表した、FOMAユビキタスモジュール「FOMA UM01-HW」だ。機能を向上させながら、「従来製品と比較し、低価格化を実現」(NTTドコモ)した製品なのだという。 ▼FOMAユビキタスモジュールの活用イメージ FOMAユビキタスモジュールは、3Gデータ通信が可能なM2M用途に向けた通信モジュール。新製品のFOMA UM01-HWは、パケット通信に加えて音声通話、SMS(ショートメッセージサービス)も使えるようになった。これにより、データ通信機能を備えた機器に通話やSMS機能を搭載でき

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    mobiletelecom 2010/09/26
    FOMAユビキタスモジュールの活用イメージ、配送管理、遠隔監視、緊急通話、運行管理、SMS、情報配信、在庫管理、稼動管理、海外の建設管理、業務支援。FOMA UM01-HWデータ通信速度は下り最大384kbps、上り最大64kbps。2010-09-30~
  • 第四次世界周波数バトルを斬る - WirelessWire News

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    mobiletelecom 2010/08/21
    米国と日本は、急いでWiMAXを開始したがゆえに、結果的に欧州と袂を分かつことになってしまった。そして、せっかく世界でそろえた3G-E周波数帯は、結局使い道がバラバラになってしまったのである。
  • 6. データARPUと音声ARPUの逆転で設備投資に待ったなし - WirelessWire News

    終わった年度(2009年度)で一番注目したのは、アクセスチャージの遡及精算の影響が大きいとはいえ、ソフトバンクでデータARPUと音声ARPUの反転というのがいよいよ出てきたじゃないですか。孫さんも言っていたとおり、多分これは世界で初めての状況なんですね。だからこそ、「設備投資を今後増やしていきまっせ」という理屈を持ちだすことが出来た。 端末の割賦販売を導入したのが(2006年ソフトバンク、)2007年ドコモ、2008年KDDIなんですが、(音声ARPUとパケットARPUの反転、総合ARPUの上昇が)同じ順番で、11年度ソフトバンク、12年度ドコモ、13年度KDDIの順で音声ARPUが下げ止まる為、移動体産業全体で起こる事象。ソフトバンクのARPU反転は、移動体産業の今後を占う象徴的な出来事だったんだろうなと思っています。 ソフトバンクは「基地局倍増」と言っていますが、マクロセルでは3G(W

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    mobiletelecom 2010/08/14
    SBMとDCMの持っている基地局数でそれぞれ割り算すると、ドコモが4平方キロメートルに対してソフトバンクが10平方キロメートルで、1基地局のカバレッジしている面積が倍以上なんです。ですので、人口密度を考えると、ソ
  • 49. リッチなコンテンツを快適に見られるかどうかがユーザーには大事 - WirelessWire News

    やはり、携帯業界がこの10年間、非常に成長してきたことを振り返ると、一番大きいのは、iモードだったんだなと思います。そう考えると、次の10年もコンテンツというのが鍵になってくるのなというふうに思っています。 奇しくも、ここ最近の動きを見ていると、KDDIはソニーと組んでまた電子書籍端末を作るようで、着うたをやっていた社長が新会社に就任して、着うたビジネスの成功をたぶん電子書籍に持っていこうとしてそこで儲けようとしている(笑)。 片や、ドコモは「踊る大捜査線」人気のキャンペーンとかやったりして、すごいお金投資して、プロに作らせてそれを配信するみたいなことをやっていたる。ソフトバンクは「ビューン」を作ったはいいものの、ネットワークがいまいちで、パンクしたみたいな感じになっている。 各社、ネットワークに対する考え方、コンテンツに対する考えもちょっとずつ微妙に違っていたりするし、そこの競争軸が盛

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    mobiletelecom 2010/08/14
    おそらくいろいろな日本の権利者をまとめることができる会社ってキャリアくらいしかないと思うんです。放送業界もそうだし、出版もそう。課金代行システムによってそれなりにビジネスとして成功するというのは、キャ
  • 22. 他2社に比べて営業コストをかけすぎている - WirelessWire News

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    mobiletelecom 2010/08/14
    主要3社の移動体事業の、営業費用のうち代理店インセンティブの中構成比を比較すると、ドコモとKDDIは概ね20%以下に対して、ソフトバンクモバイルは35%〜40%と突出して高い。計上のルールの違いというのもあるんですけど
  • 15. MVNOに対しては、設備と販売チャネルを持つ強みで、自然体で臨む - WirelessWire News

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2010/08/14
    MVNOに対するドコモは、「まあ、最後、設備持っているの、俺らだから」という自負はおそらくあったと思うんですね。なので、今後もおそらく貸し出し要望があれば応じていくという自然体だと思います。
  • 39. 消費者の負担の上で成長企業であり続けるという腹の括り方ができているのか - WirelessWire News

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2010/08/14
    LTEに対し戦略がどうも不透明な印象を持ってしまう最大の理由かなとい。ほんとうに値上げをしてまで成長したいかどうか。値上げは、「できる」「できない」と同時に、「するのか」「しないのか」という意志の問題
  • 37. 帯域別料金設定が受け入れられれば、本気になるだろう - WirelessWire News

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2010/08/14
    2010年度のLTEへの設備投資額が、350億くらいなんですね。たぶん16号線の内側くらいで、基地局のアンテナを張り替えるとか、RNCを撤去してeNodeBという装置に置き換える12月料金設定が試金石
  • 32. NTTよりも重い社会責任を持っている可能性がある - WirelessWire News

    ソフトバンクは、実は社会的責任が契約数以上に重い会社だと思っているんです。イニシャルコストを低くすることによって、いわゆる低所得者層の需要を得ている。その善し悪しは別にして、もしかするとケータイでのやりとりで日々の仕事を得ているかもしれない人たちであるならば、文字通り生命線ということになる。 すなわち、一方ではiPhoneによって日の先進的な利用者をつかんでいるというのもありますし、もう一方ではBottom of the Pyramidといったら悪いですけど、そこもつかんでいる会社だと思うんです。 そういう位置づけの彼らが持っているお客さんをどういうふうに持っていくのかというのは、ちょっと大きな話ですけど、日社会の情報化が実は進んでいないという中で、もしかするとある意味においてはNTTよりも重い責任を負っている可能性があると。 だから、そこに対する指針というか、「こうしたいんです」とい

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    mobiletelecom 2010/08/14
    Bottom of the Pyramidといったら悪いですけど、そこもつかんでいるどういうふうに持っていくのかというのは、日本社会の情報化においてはNTTよりも重い責任を負っている可能性
  • 7. 基地局設備には余裕があるし、「日本全国渋谷の駅前化」するという覚悟もある - WirelessWire News

    ドコモはこれまで、はっきり言って過剰投資と言われるくらい設備投資をしてきていて、3G(W-CDMA)と2G(PDC)を足したら、10万局以上あります。帯域も800MHz、1.7Ghz、2GHzと持っているので、それは多いに決まっているという話なんですが。 とあるドコモの設備部門の幹部の方と話していて、トラフィック増えていますが今後どのように対応していくのか?と尋ねると、「日全国、渋谷とか新宿の駅前みたいにすればいいんだよ」ということをおっしゃいました。現在、一人当たりの1日のパケット数って、平均で2009年度は1日4万パケットくらいなんです。5万2,500パケットが(パケホーダイの)4,200円の上限なので、それを考えると、使う人は1日でほぼ上限に達していることになります。1日4万パケットというのはあくまで平均値なので、使う人はもっと使っている事になります。 ドコモも、800MHzと2G

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    mobiletelecom 2010/08/14
    とあるドコモの設備部門の幹部の方と話していて、トラフィック増えていますが今後どのように対応していくのか?と尋ねると、「日本全国、渋谷とか新宿の駅前みたいにすればいいんだよ」/DCMのNWは本気すぎ
  • 45. ホワイトクラウドはレベニューシェアか? - WirelessWire News

    いろいろなファイナンスを組み合わせていくという視点はすごく大事だと思っています。通信そのものではないんですけれども、ホワイトクラウドが結構、気になっていて、はたから見ている限り、あれはシステムベンダーとのレベニューシェアだろうなと思っているんです。 あれが実現できているということは、一つはベンダーも背に腹は代えられないということと、もう一つはソフトバンクの営業力とか提案力というのは、ほんとうに顧客に刺さっているかどうかは別として、比較的真面目に話を聞いてくれるというところがあるんだろうなというところがあると思います。 そういう状況下で、「光の道」のようなまぜっ返しの動きも含めて、もう少し確信犯的にやっていくのだとしたら、オプションがいっぱいあるという意味では、現状はあまり縛られていない状態なのかなと。 加えてIFRS導入で、のれん代がなくなって万々歳、という話になれば(笑)、またぞろハッピ

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    mobiletelecom 2010/08/14
    ホワイトクラウドが結構、気になっていて、はたから見ている限り、あれはシステムベンダーとのレベニューシェアだろうなと思っているんです。あれが実現できているということは、一つはベンダーも背に腹は代えられな
  • 欧州編(3)VodafoneのLTE/4G戦略 - WirelessWire News

    ○契約者数では、欧州No.1の携帯電話キャリアであるVodafone(ボーダフォン)は、LTE/4Gサービスをグローバル戦略の重要な要素と位置づけており、ライバルであるOrange(T-Mobileとの合弁)やMovistar/O2の一歩先を行くアクションを取っている。 ○具体的なアクションは、スケールメリットを得るためのグループ内での規格統一、他キャリアまで含めたインフラの統合、ベンダー各社を巻き込んだ綿密な技術試験など多岐にわたる。2010年には、ドイツでVodafoneグループとしては初のLTEサービス開始を予定している。 1. グループ企業内での同一規格適用によるグローバル戦略との連携 2007年には、Vodafoneが45%の株式を所有するアメリカのVerizon Wireless(ベライゾン ワイヤレス)と共同で、4Gサービスでは同一規格を使用することを発表している。同一規格を

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    mobiletelecom 2010/08/08
    Vodafoneは、当初の予定の大幅な前倒しで、2010年9月からドイツの Vodafone Germanyが、ドイツでLTEサービスを提供する。このサービスは、Vodafoneグループが提供する初のLTE商用サービスとなる(彼らは4G サービスと呼んでいる1)。
  • フランステレコムの4つの「征服」5ヵ年計画。定額制は廃止へ - WirelessWire News

    7月5日(現地時間)、Orangeブランドで知られるフランステレコム(France Telecom)が5ヵ年計画を発表した。4つの達成目標を十字軍にでもなぞらえてか、"conquest"(征服、遠征)という言葉で表現している。 1.従業員のプライドの征服(the conquest of the employee pride) フランステレコムは2008年以来、50名以上の自殺者を出したことで職場環境や労働条件が大きな問題となってきた。新たな管理スタイルや人事制度などで従業員のモラルとプライドの回復を図ると同時に、複雑化したITシステムも刷新する。2012年までに従業員も1万人増やすという。 2.ネットワークの征服(the conquest of networks) ここしばらく、フランステレコムはコンテンツ(サッカーの独占放送権など)やアプリケーション、さらにはインターネット広告などへ

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    mobiletelecom 2010/07/07
    「モバイルネットワークにおけるデータトラフィックの爆発的な増加により、(定額制で)無制限の料金プランでは経営できない」と語っており、「新たな」(つまりは定額制ではない)プランへの変更を検討していること
  • 端末数、通信キャリア、開発者... - Android優勢の予兆を感じさせる数字 - WirelessWire News

    端末数、通信キャリア、開発者... - Android優勢の予兆を感じさせる数字 2010.06.24 今日はアップル(Apple)のiPhone 4発売ということで、日をはじめ、世界中で関連の話題がウェブ上を賑わせているが、対するグーグルGoogle)のAndroid陣営も勢いをさらに増してきているようだ。 6月23日(米国時間)に、米国でモトローラ(Motorola)製スマートフォンの新製品「Droid X」の発表があった。発表の席には、グーグルと通信キャリアのベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless:以下、ベライゾン)の関係者も同席したが、このなかでグーグルAndroid担当責任者であるアンディー・ルービン(Andy Rubin)氏は、「現在世界で1日に16万台のAndroid端末がアクティベートされている」と語った。5月のGoogle I/Oカンファレンスの際

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    mobiletelecom 2010/07/02
    ガートナーコメント「2012年には搭載端末台数で、Android OSがiOSを抜き、世界で第2位のモバイルOSになる」との予測現時点ですでに60種類のAndroid端末が市場に、対応端末メーカー数は21社、通信キャリアは59社(49カ国)
  • 米フェイスブック、パケット代無料モバイルサービス「ゼロ」を開始 - WirelessWire News

    世界最大のSNS(ソーシャルネットワーク)である米フェイスブック(Facebook)が18日(米国時間)、携帯電話会社と提携し、データ通信料金(いわゆるパケット代)無しで利用できる携帯電話向けFacebookサイト「ゼロ」(0.facebook.com)をオープンした。世界45カ国のオペレータ50社で利用できるが、日は含まれていない。このニュースは2月にいったん流れたがFacebookはこれまで正式なコメントを発表してこなかった。 Facebookは従来からモバイル版(m.facebook.com)を提供しているが、「ゼロ」でもこれらのソーシャルネットワークとしての主要機能は使えるものの、基はテキストベースで動画はもちろん写真も表示されない(正確には動画や写真を表示するにはクリックすればよいが、その際には通信料金が発生する)。主要なターゲットは、携帯電話の利用が伸びている新興国と、携帯

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    mobiletelecom 2010/05/26
    オペレータは今後も増えるとのことだが、ブラジルはシェア3位のTIM、フィンランドはMVNO事業者のSaunalahti、フィリピンは4位のSun Cellularなど、まずは各国の市場におけるチャレンジャーを中心に契約交渉したのではないかと
  • ドイツの4Gオークション終了 - 落札額は予想を大幅に下回る - WirelessWire News

    ドイツの4G周波数帯のオークションが5月21日(現地時間)に終了した。入札にかけられた41の周波数ブロックに対して集まった43億8000万ユーロ(1ユーロ=112円換算で約4906億円)の資金が集まったが、コンサルティング会社KPMGの事前の予想値60億〜80億ユーロを大きく下回った。並行して行われていたインドの3Gオークションが過熱し146億ドル(Wall Street Journal記事)に達したのとは対照的な結果に終わったが、これは10年前の3Gオークションの再現を携帯通信事業者各社が恐れた結果と思われる 規模の小さな事業者が恐れていたように、オークションという制度は大手に有利に働いたようだ。独ボーダフォン(Vodafone Germany)、O2(テレフォニカ傘下)、Tモバイル(T-Mobile:ドイツテレコム傘下)の大手3社が800MHz帯の5KHzペアを2つずつ獲得、落札額はそ

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    mobiletelecom 2010/05/26
    ヨーロッパ各国が4G用の周波数帯の割当を行っていくことになるわけだが、その前にアナログTVの放送波を止める必要がある。現時点でベルギー、フィンランド、スウェーデン、ルクセンブルク、オランダの5カ国ではすでに