日本経済新聞社とクラウドサービス大手の米エバーノート(カリフォルニア州)は10日、資本・業務提携することで基本合意した。日経はエバーノートに2000万ドル(約23億円)出資し、2015年初めから日経電子版とエバーノートのサービスを連携させる。仕事に使う消費者の利便性を高め、事業拡大につなげる。(関連記事企業1面に)エバーノートはインターネット上に文書や写真などを保存・共有するクラウドサービスを
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主要な大学が論文やリポートの不正対策に本腰を入れている。「コピー&ペースト(通称コピペ)」と呼ばれるやり方で他人の文章を無断で切り貼りして論文などを作成する行為を問題視。コピペ検出ソフトを導入したり、
派遣労働者の受け入れ期間の上限をなくす労働者派遣法改正案は20日、廃案となった。条文のミスに野党が反発し、審議ができなかったため。政府は次の国会に法案を再提出する方針だ。有期雇用の上限を5年から10年に延ばす有期雇用労働者特別措置法案も継続審議となり、成長戦略の一角を占める雇用改革が足踏みする。労働者派遣法改正案は、企業が人を替えれば、同じ仕事をずっと派遣社員に任せられるようにすることが柱だ。
ほかの携帯電話会社から乗り換えてくる利用者に何万円もの現金を配るキャッシュバック。この春はかつてないほど金額がつり上がったと思ったら、突然なくなった。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯大手3社が足並みをそろえてやめた背景には、監督官庁である総務省からの「指導」があった。総務省の幹部の一人は3月、携帯3社の渉外担当者に個別にやんわりとキャッシュバックの自制を求めた。「委員の先生方がああいう風におっしゃってますんで……」。各社の担当者は「そういう声があるのはわかっています。鋭意検討しています」と応じた。
今年も4月に新入社員を迎えた会社は多いだろう。新たに社会人となった社員に対して実施している研修にスマートフォン(スマホ)を活用する会社が出てきた。最近の新入社員はスマホを当たり前のように使いこなす、いわば"スマホネーティブ"といえる世代だ。その新入社員たちに日ごろから慣れ親しんだスマホを使って受講してもらうことで、より深く実践的な研修が可能となる。同期の間で学習状況をランキングで競いながら学んで
1月3日、JR有楽町駅近くで発生した火災の影響で、東海道新幹線のダイヤが大きく乱れた。遅れは最大で約5時間半。Uターンラッシュと重なり、駅は大混乱に陥った。火災現場は東京駅と品川駅の間に位置する。それなら品川駅で折り返すことはできなかったのか。災害時には東京駅の代替ターミナルになると期待されていた品川駅は、なぜ機能しなかったのか。品川駅は大量の折り返しを想定していない火災が発生したのは午前6
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