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ブックマーク / thinkit.co.jp (22)

  • もふもふちゃん、コミックマーケットにいく! | Think IT(シンクイット)

    株式会社インプレスR&Dより発行されている「技術書典シリーズ」著者によるオリジナルコラムです。第一弾は、世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」ガイド。技術書典とは内容も規模もマナーも違うイベントですが、技術同人誌も頒布されます。その楽しみ方を「Introduction of Elastic Stack 6」著者の石井葵さんが紹介します。 「自分が知らない技術を探すなら、技術同人誌だよね!サークルの人に直接質問できるのも当にありがたいしね。技術同人誌をもっと探したいけれど、技術書典以外に即売会はないのかな??」 もふもふちゃんのように、技術同人誌をもっと探したい!サークル参加者と交流したい!という人には「コミックマーケット(通称コミケ)」をおすすめします。 「コミックマーケット、SNSやニュースでは見たことがあるな。でも人が多そうだし、よくわからないからちょっと怖いんだよな…」 もふ

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  • ディープラーニング・人工知能 最前線

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  • SDNの実装方式

    SDNを実装するにはいくつかの方法があるが、主な実装方法としては、2つの方式が挙げられる。1つの方式がホップ・バイ・ホップ、他の1つはオーバーレイと呼ばれる(エッジオーバーレイ、仮想オーバーレイとも呼ばれる)。今回は、2つのSDNの方式の長所と短所について解説する。 ホップ・バイ・ホップ ホップ・バイ・ホップという名称は、すべてのスイッチでパケットの転送を制御するため(つまりHop by Hopに)、こうした名称で呼ばれている。この方式のSDNは、OpenFlowを前提に作られているといえるだろう。OpenFlowというプロトコルは、ネットワークを構成するスイッチでの、パケットの転送方式をすべてコントローラー側で決めて、個々のスイッチをパケットの転送に専念させることで、全体として効率のよいネットワークを作るという発想である。 OpenFlowの概要 これまでのスイッチやルーターの内部では、

    SDNの実装方式
  • Linux Foundationのジム・ゼムリン、OSSの次のハードルはセキュリティとエンジニアの収入?

    Linux Foundationのジム・ゼムリン、OSSの次のハードルはセキュリティエンジニアの収入? 日OSS推進フォーラムが開催した「OSSシンポジウム2015」に登壇した米国Linux Foundationのエグゼクティブディレクター、ジム・ゼムリンは先進的なソフトウェアは全てオープンソースとして書かれるだろうとオープンソースソフトウェアの明るい未来を語った。 クラウドコンピューティングやビッグデータ、スマートフォン、Internet of Thingsまで全てのITプロジェクトでオープンソースソフトウェアが使われていることをまず紹介し、政府や官公庁、また金融やネットワークキャリアなどのミッションクリティカルなビジネスを担う企業から新興のベンチャーまであらゆる企業がオープンソースソフトウェアを利用しており、更に拡大するだろうと宣言した。ゼムリン氏はあのマイクロソフトまでが「Mic

    Linux Foundationのジム・ゼムリン、OSSの次のハードルはセキュリティとエンジニアの収入?
  • OpenFlow ver1.1およびver1.2の追加機能と活用例

    前回までは、OpenFlow ver1.0をベースにして、プロトコルで規定されている仕様、およびその仕様に沿った使い方、活用事例を紹介しました。最終回である今回は、OpenFlow ver1.1およびver1.2の仕様の内容に言及するとともに、それによって新たに実現できる活用例を紹介します。 4.1 OpenFlow ver 1.1の追加機能 OpenFlow ver 1.1 では表のような機能が追加されています。その内容について、特に大きなものを中心に見ていきます。 4.1.1 複数テーブル OpenFlow ver1.1では、OpenFlowスイッチが単一のテーブルではなく複数のテーブルを持つ場合を想定しており、複数テーブル間の処理(パイプライン処理と呼ばれます)も規定されています。また、グループテーブルと呼ばれる特殊なテーブルも定義されています(グループについては後述)。複数のテーブ

  • バグレポートでテストエンジニアとプログラマが持つ“認識の違い”を埋めるには

    出典: N. Bettenburg, S. Just, A. Schroter, C. Weiss, R. Premraj and T. Zimmermann: What Makes a Good Bug Report? Figure 3から一部抜粋 アンケートはApache, Eclipse, Mozillaを対象に、(a), (b), (c)それぞれについてバグ報告者と開発者466人に回答してもらったものです。パーセンテージは、報告者の何パーセントが役に立つと回答したかを表しています。1人が複数回答することができるため合計が100%を超えます。 例えば、(a)の報告者の回答として「再現方法」がありますが、アンケートに回答した報告者のうち98%が報告していると回答したことを意味しています。表では、このパーセンテージが大きいもの上位5項目を記載しています。 「(a)報告者が報告している情報

  • 実践!Kinect基本プログラミング

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  • チューニングに使えるJava性能監視ツール

    JavaVMを監視するツール群 今回は、Java EEアプリケーションをチューニングする際に便利なツールを紹介します。JavaVMの状態を監視/レポートするツールは、フリー・ソフトウエアや製品を含め、いくつか提供されています。米Oracle(米Sun Microsystems)のJava環境にも、標準で便利なツール群が付いています。記事では、標準ツールであるjconsoleとjstatの2つを紹介します。 表1: 主なJavaVM監視/レポーティング・ツール 製品名 特徴

  • GooglePlay、YouTubeも導入しているマイクロデータschema.orgとは?

    セマンティック・ウェブとマイクロデータの関係 第3回となる今回は、マイクロデータについて取り上げます。マイクロデータは、文書の意味や属性を伝える構文の1つで、セマンティック・ウェブの実現には不可欠です。HTML5はページの「構造」を伝えるものですが、マイクロデータは、「属性(エンティティ)」を伝えるものです。 マイクロデータの前に、セマンティック・ウェブについて簡単におさらいしましょう。セマンティック・ウェブとは、ウェブ上にあるあらゆる情報を、データとして正確に認識し整理しようする考え方、技術の向上を促進する動きを指します。詳しくは第1回をご覧ください。 セマンティック・ウェブを実現すると、検索エンジンをはじめとする様々なプログラムは、ユーザーが欲しい情報やそれに関連した多くの情報を正確に提供できるようになります。そのためには、HTMLの文書から、情報やデータなどのいわゆる「属性」や「意味

  • クロスドキュメントメッセージングやWebSocketを使ってみる

    *)オリジンとは、プロトコル、ドメイン、ポート番号の組み合わせの事です。 サンプル一式は、会員限定特典としてダウンロードできます。記事末尾をご確認ください。 従来のHTTPによる通信では以下のような問題や制約があります。 メッセージの送信時に毎回接続を確立して送信後に切断する必要があり、オーバーヘッドが大きい。 接続を開始する権利はクライアント側にしかなく、サーバー側は要求に対する応答の形のみでしかデータ送信出来ない。 各メッセージ送信において状態を維持する事ができない。 クロスドメイン(クロスオリジン)での通信はできない これらの制限が、効率的なリアルタイム性のあるリモートアプリケーションの作成や、他サイトの提供するサービスの組み合わせでWebサイトを構築する場合に、他の技術も使用しなければならず、実装が複雑になってしまう原因となっていました。 しかし、HTML5の上記の新機能により、サ

  • HTML5のドラッグ&ドロップAPI、File API、Web Storage

    デスクトップアプリ風の機能を実装するために 今回は、HTML5の新機能のうち、ドラッグ&ドロップAPI、File API、Web Storageを説明します。サンプル一式は、会員限定特典としてダウンロードできます。記事末尾をご確認ください。 従来、Webアプリケーションがデスクトップアプリケーションに劣る点として、操作性が悪い、ローカルファイルの読み込みができない、という点が挙げられます。 近年では、それらの問題を解決したAdobe Flash、Microsoft Silverlightを用いた、リッチインターネットアプリケーション(RIA)も登場しています。しかし、プラグインを必要とするWebアプリケーションでは、以下のような問題もあります。 iOSなど対応するプラグインが提供されていない環境が少なくない 制作側にHTMLHTMLCSSJavaScript)以外のスキルも要求される

  • 国内IT市場の不連続性と、SIの終焉の予感

    前回は国内のITビジネスに長く携わる中で、最近になって初めて感じた市場の変化について、クラウドを中心に置いて考えてみた。すなわち以下の3点である。 顧客は、以前は複数年にまたがる投資を先払い的に実施していたが、最近はクラウドを利用して、初年度投資額を抑えたいと考えるようになった 顧客は、以前は自社向けのシステム開発を多数行っていたが、最近はクラウド採用かつ、自社向けカスタマイズは避けたいと考えるようになった 顧客は、以前はオンプレミス以外考えられなかったが、最近は基的にクラウドを検討し、選択肢があるならばSaaSをより望むようになった 論として広げる前に気を付けなければならないのは、クラウド中心に捉えようとも、クラウドが市場へ影響して変化をもたらしたのではなく、市場の変化が結果としてクラウドを歓迎したという事だ。新しいIT議論の常々の課題として、自らベンダーの立場を有利に導くために論旨を

    moccos_info
    moccos_info 2012/04/20
    "朽ちてはいないが宮大工が死に絶えた古寺社"
  • プロセスを駆動する - メンタルモデル

    プロセスは流れ 7回にわたってお届けしてきた「はじめての開発プロセス」も今回で最終回です。最後はプロセスを駆動させるためのメンタルモデルについて考えてみたいと思います。 プロセスは仕事の流れであり、人の動きです。チームワークを効率的に行うために、プロセス定義によって個々人のつくりだす流れを、大きな流れへと集約します。小さな川の流れが、大きな川の流れへと合流するようなものです。 そして、個々人の仕事の流れが他者の流れと交わるときに混乱が生まれます。「意見が合わない」「足並みが揃わない」「何を目指しているか分からない」「何のために今この仕事をしているのか分からない」といったものです。 その混乱から、「時間が足りないという焦り」「今の状況から抜けられないという諦め」「こんな状況を作った人々へのいら立ち」が生まれます。人それぞれに積み重ねてきた経験、獲得した知識、趣味趣向は異なるものであり、それら

  • SDNへの潮流とOpenFlowの歴史

    1.1 はじめに このところ、ネットワーク業界では、Software-Defined Network (SDN)というコンセプトおよび、それを実現する技術の一つである、OpenFlowが注目されています。 このOpenFlowという技術は、サーバやストレージと比べて遅れがちであったネットワークの部分で仮想化を実現することが可能なため、クラウドの世界で注目を集めています。その上、OpenFlowではネットワーク仮想化のみならず、既存のプロトコルの枠組みを超えた多種多様なネットワークを実現することが可能です。 連載では、SDNとはどういう概念なのかということからはじめ、OpenFlowの歴史、プロトコルの詳細、さらにその使い方や活用事例について4回にわたって解説していきます。 1.2 SDN(Software Defined Network) 1.2.1 従来のネットワークの特徴 現在主流と

  • MySQL5.6 - さらなる機能追加とNoSQL

    MySQL 5.6での新たな試みと着実な進化 オラクルは2011年4月にカリフォルニアで開催されたMySQL Conference & Expoにて、次世代のMySQLサーバとなるMySQL 5.6の最初のDMRを発表しました。DMRとはDevelopment Milestone Releaseの略で、次期バージョンで実装を予定している機能のうち、その時点でベータ版以上の製品品質となった機能群を搭載した、開発途上版のリリースです。DMRのリリースを重ねることで機能の数が増加し、より多くの方に最終のリリースに向けた新機能のテストを早いうちからご参加いただけます。 MySQL 5.6では以下の5つの点を重要な注力ポイントとして開発を進めています。 オプティマイザ : コードベースを一新しパフォーマンス、スケーラビリティの向上 パフォーマンススキーマ : チューニングに役立つ統計情報 InnoD

  • クラウドプラットフォーム「Heroku」の活用

    前回は、ARCを実践していく上での開発体制、ツールや手法、マネジメント、そしてビジネス・モデルについて、SonicGardenでの取り組みを解説しました。今回は、プロジェクト情報共有ツールである「youRoom」のサービスをスモール・スタートとする際に利用した、RubyのPaaSである「Heroku」の特徴と、基的な使い方を紹介します。 Herokuとは Herokuは,昨今急速に成長しているRubyアプリケーションのクラウドプラットフォーム(ウェブサービスのホスティングサービス)です。 昨年末に開催されたSalesforce.comのイベント「Dreamforce 2010」にて、Salesforce.comによる買収が発表され、瞬く間に世界中から注目を集めるPaaSとなった事でも有名です。 Herokuでは、2011年2月現在、ソーシャル・アプリケーションやモバイル・アプリケーション

  • クラウド基盤ミドルウェア「CloudStack」とOpenStackへの取り組み

    シトリックスのクラウド管理ソリューションの一角を担う「CloudStack」は、スケーラブルなクラウド管理ミドルウェアで、2011年7月にシトリックスが買収したCloud.com社の主力製品である。Cloud.com社は2008年に設立し、2010年には、cloud.comのドメインを購入し、社名をVMOps社からCloud.com社と変更した事でも有名である。さらに、この年にシトリックスとのパートナーシップを確立している。 CloudStackは、米Zynga社、GoDaddy社、Tata Communications社、Korea Telecom社といった多くの、エンタープライズ、クラウドサービス事業者や大手電機通信企業などで採用されている。アジアパシフィック地区での採用も多く、2011年に入り、日での事例も増えてきている。IDCフロンティアや北海道大学での採用は記憶に新しいだろう。

  • ネットワーク遅延対策技術

    第1回では、富士通が発表した次世代ものづくり環境「エンジニアリングクラウド」と、富士通研究所が開発した仮想デスクトップ高速表示技術「RVEC(レベック)」の動画圧縮技術についてお話しました。第2回では、圧縮率が高くかつ極めて高速な静止画圧縮技術についてお話しました。 最終回となる今回は、エンジニアリングクラウドで問題となるネットワーク遅延への対策についてご説明します。 スループット低下の原因はネットワーク遅延とパケットロス RVECのような仮想デスクトップでは、データの転送にTCP(Transmission Control Protocol)というプロトコルを用いています。TCPを用いた通信では確実にデータが届くことが保証されているため、ファイル転送のFTPや、HTML文書を転送するHTTPなどに用いられています。 さて、仮想デスクトップなどを使って遠隔地からサーバーの操作をしている時に、

  • CSS3のWebフォントを使ってみよう

    CSS3のWebフォント機能は、サーバー上にあるフォントを利用するもので、ユーザーの閲覧環境に依存しません。使用したいフォントファイルをサーバーにアップロードし、CSSで読み込ませるだけで利用できるので、フォントの選択肢が広がります。 これまでテキストを画像化して表現していたWebのタイポグラフィも、Webフォントを使って自由に表現できるわけです。テキストなので、選択やコピー&ペーストも可能、SEOにも有効です。もちろん、font-sizeやcolor、text-shadowなどのCSSプロパティも適用できます。 主要なブラウザは、既にWebフォントに対応しているので、少しの工夫ですぐに利用できます。ただし、フォント形式やライセンスなど、利用に際してはちょっとした注意が必要です。稿では、これら注意点を踏まえてWebフォントの利用方法を紹介します。 Webフォントの利用方法 では早速Web

  • CSS3で視認性の高いテーブルを作る

    こんなに便利 :nth-child() 今回はCSS3で追加された:nth-child()擬似クラスを使って、1行ごとに背景色を変えて表示するゼブラテーブルや、土曜・日曜・祝祭日に平日と異なるスタイルを適用させたカレンダーなどを作成してみましょう。 :nth-child()擬似クラスの書式はE:nth-child(n)で、ある要素のn番目の子要素Eにスタイルを適用します。例えば、ol li:nth-child(3)とすれば、ol要素の3番目の子要素のli要素にスタイルが適用されます。 次の例は、上から順にそれぞれのli要素に、1位から3位までのランキングアイコンを表示するものです。 CSS2.1であれば、次のように、HTML側にidやclass属性を付けて制御するのが一般的です。 [リスト01]CSS2.1の場合のHTMLソース <ol> <li class="rank1">ランキング1位