かれこれ10年以上、カシオ製のガラケーをメイン機として愛用してきた筆者ですが、後継機種の登場が絶望的な状況となってしまったので、AQUOS K SHF31に買い替えました。 思い返せば5年前、HT-03Aを手にした筆者は「スマートフォンがガラケーを駆逐してしまうのではないか」と直感し、ガラケーが復権する日が来ることに一縷の望みを託して、ガラケー史上最強スペックのG’zOne TYPE-Xを購入したのでした。直感は見事に的中してスマートフォンは全盛期を迎え、ガラケーはハイエンド機不在の数年間を経て「ガラホ」の形で復権しようとしています。途中、カシオが携帯電話事業から撤退するという誤算があったため、G’zOne TYPE-Xの寿命を待たずに、ガラホに手を出すことにしました。 さて、前置きが長くなりましたが、本稿のテーマはAQUOS K SHF31の料金プランです。 AQUOS Kには専用の2段