InfoQ Software Architects' Newsletter A monthly overview of things you need to know as an architect or aspiring architect. View an example
NECビッグローブ株式会社 http://www.neclearning.jp/courseoutline/courseId/SD071 BIGLOBEは、スクラムによるアジャイル開発のノウハウをまとめた研修プログラムを制作しました。本コンテンツは、NECラーニング株式会社が企業向けの研修「実践者が教えるアジャイル開発の基礎」としてメニュー化し、本年4月から提供開始いたします。 昨今のビジネス環境の急速な変化に対応するため、リーンスタートアップやアジャイル開発といった無駄のない柔軟な開発が求められています。BIGLOBEでは、国内ではいち早く、自社の業務システムやスマートフォン向けアプリの開発にアジャイル開発を取り入れており、アジャイル開発による導入成果の最大化などにも積極的に取り組んでいます。 このたび提供する研修プログラムでは、アジャイル開発の基礎知識と実践に必要なノウハウを、アジャイ
図1 かんばんとプル生産方式 図1は、かんばんシステムの抽象的なモデルです。図1で示されているのは、上流と下流の2つのプロセスであり、上流プロセスが下流プロセスに部品を供給しています。最終的な顧客に製品を供給するために、プロセスは部品を生産し、その部品を下流に流し込まなければなりません。しかし、多すぎてはいけません。過剰生産は最悪のムダだと考えられます。そこで、過剰生産を防ぐため、上流が完成した部品を下流に押し出す(プッシュ)のでなく、その代わりに、下流が上流から自発的に部品を取ってきます(プル)。部品が置かれる場所は、「ストア」と呼ばれます。(または、「スーパーマーケット」3 - 大野耐一氏 がアメリカのスーパーマーケットに行った時にかんばんの最初の考えを手に入れました。そこでは、店の人ではなく顧客自身が店の中で必要なものを取りに行きます。) ストアは上流に置かれ、WIPの「バッファ」や
Agile2013のサイトがオープンしています。今年は8月5日から9日までの5日間。アメリカテネシー州ナッシュビルでの開催です。ナッシュビルにはパルテノン神殿があるらしい。 Agile2013サイトのVENUEには、8月の平均気温が26度とのことなので、例年の信じられないぐらいの暑さと、ホテル内の寒さという寒暖差に悩まないかもしれません。プールで泳ぐにはちょっと寒いかもしれないのが残念。 参加するには 必要な予約は以下です。 飛行機 ホテル カンファレンスの参加登録 飛行機の予約 飛行機のチケットは、カンファレンスページにプロモーションコードというクーポンが書かれているので、それを使って予約すれば通常より安くなります。今年はアメリカンエアラインみたいです。 ただ、自分は毎年Expediaから予約しています。定期的に調べてみると通常よりだいぶ安くチケットが手に入る時があります。目的地まで乗り
Hakan Forss's Blog Once in a while you will stumble upon the truth, but most of us manage to pick ourselves up and hurry along as if nothing had happened – Winston Churchill My name is Håkan Forss and I’m a Lean/Agile Coach at Avega Group in Stockholm. In this short story I want to introduce Toyota Kata as an alternative or as a complement to agile retrospectives. But let me first introduce you to
アジャイル開発が盛んな米国に対して、日本では依然としてウォーターフォールモデルによる開発が大半だといわれている。実際に、日本はアジャイルの取り組みが米国のほか英国、ブラジルなどと比べても遅れを取っていることが調査結果からも明らかになった。 情報処理推進機構(IPA)が2012年6月に公開した「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査」によると、米国や英国では非ウォーターフォール型開発の普及度が高く、逆に日本や中国では低い(図1)。ここで、非ウォーターフォール型開発とはアジャイル開発など、短いサイクルで反復的に開発を進める手法のことである。 アジャイル開発の普及が進まないと、激しさを増す市場や社会環境の変化に日本のITが対応しにくくなる恐れがある。IPAの柏木雅之氏(技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター エンタプライズ系プロジェクト 研究員)は、「アジャ
Agile開発に限らないが、システム*1業界用語ってカタカナ*2表記が多すぎる。 「いや、元々が舶来なので日本語では微妙に表現できないのですよ」という人もいるかもしれない。 でも、この「カタカナ表記のまま」ってのが意思決定者の判断を誤らせたり、新規参入者に対する壁を高くしたりしている可能性は排除できないのではないかな。 今日、この後打ち合わせが入ってるプロジェクト*3もFeature、Story、Scenarioがごっちゃになりかけている。 なんとかわかりやすく表現できないかと悩み中。 以下、自分の案。名訳があったら、是非教えていただきたい。 Feature=特徴 自分は今までFeatureを「機能」と紹介してきた。 同じ「機能」でも開発者が対象にするのはFunctionで、利用者が対象にするのはFeatureですよ、と説明してきた。 でも、安井さんと角谷さんの本29頁を読むと「特徴」がい
Agile経験がほとんど無いチームにScrum+XPの開発方法を教えながら開発しているのだが、 プロダクトバックログと見積もりポーカーのあたりでメンバーがもやっとしていたようなので 自分自身の整理も兼ねてメモ。 事例検証 まず以下は海外サイト等で公開されているプロダクトバックログのサンプルをいくつか見てみよう。 SimpleProductBacklog http://agilesoftwaredevelopment.com/scrum/simple-product-backlog 気になるところ Sprintに入る前に「#1 CI環境を構築する」「#4 Webサーバを構築する」とかあるけど、顧客から見るとどうかな?これはSprint0のタスクであるような気がする。 このリストはフィーチャーなのかストーリなのかが分かりにくい。Sprint1の項目はフィーチャー。Sprint2の内容はストーリ
アジャイル開発を導入する方法はさまざまなところで語られてきましたが、その多くはチームのメンバーがプログラマーであることを前提としていました。しかし最近のアプリケーションではユーザー体験が重視されてきており、それを設計するUXデザイナーが開発チームに参加するようになってきています。 InfoQの記事「能力と考え方の変更がアジャイル導入を助ける」は、UXデザイナーがアジャイル開発に参加したときに経験する不安やその解決法の参考になる内容です。許可を得て、以下に転載します。 能力と考え方の変更がアジャイル導入を助ける (作者 Ben Linders、翻訳者 徳武 聡、投稿日 2012年12月10日) アジャイルを導入するとき、仕事や役割に対する心配にどのように対処すればいいだろうか。どうすれば製品開発に専門性を活かすことができるだろう。デザイナーがその能力を用いてアジャイルで価値を提供する方法につ
[SQEXOC 2012]アジャイル的な手法を取り入れつつ,計画性も同じように大切――「ゲーム開発プロジェクトマネジメント講座 2012」レポート 副編集長:TAITAI 2012年11月23日および24日に行われた「スクウェア・エニックス オープンカンファレンス 2012」。そのなかで,本イベントの発起人であり,スクウェア・エニックス CTO 兼 テクノロジー推進部 コーポレートエグゼクティブの橋本善久氏による「ゲーム開発プロジェクトマネジメント講座 2012」と題した講演が行われた。 橋本氏は,同社が開発中の新世代ゲームエンジン「Luminous Studio」プロジェクトの中心人物であり,テクノロジー推進部という数十人もの部署を取りまとめている人物でもある。そのほか,「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のテクニカルディレクターを務めるなど,さまざまなプロジェクトを担当し,
4月に書いた 経営にとってのアジャイル(または最近のSteve Denningの記事がツボにはまるという話) - Always All Ways というエントリの続編です。 とは言っても、まぁ、Steve Denningのインタビューが昨日公開されていたのでそれを貼り付けてご紹介したかっただけですが(笑)。 ちなみに、上のビデオの前にはこんなのもありました。流れから言うとこちらから観る方がいいかもしれませんが、どちらか片方だけ観るなら上の新しい方がイチオシ。
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Sustainable Security Requirements with the ASVS Josh Grossman provides a brief overview of what the ASVS is, but takes a closer look at balancing trade-offs and prioritizing different security requirements. Josh shares how to make the process repeatable and how to implement it as part of your own organization's requirements process.
Accessibility View text version Categories Technology Upload Details Uploaded via SlideShare as Adobe PDF Usage Rights © All Rights Reserved Statistics Favorites 0 Downloads 0 Comments 0 Embed Views 0 Views on SlideShare 0 Total Views 0 アジャイルに対する見方の変化 — Presentation Transcript アジャイルに対する見方の変化- ソーシャルゲーム開発を経験して- 2012/11/17 太田健一郎 @oota_ken 目次 SIerの時のアジャイル感 アジャイルマニフェストの解釈 XPのプラクティスの解釈 自分がアジャイルだと
アジャイル開発への取り組みに関して、現場メンバーとユーザ/顧客は前向きだけれども、情報システム部門も含めた社内マネージャ層が支持してくれないという話を良く聞きます。過去、自分の組織の中でのアジャイル開発(Scrum)の導入・展開を推進してきた経験をふりかえってみても、一番説得・突破が難しいのは、情報システム関連の他リーダや品質・リスク管理関連部門などのいわゆる「中間管理職層」であったような気がします。 なぜ彼らは反対するのか? 答えは簡単です。それが彼らの仕事だ(と思っている)からです。 現場メンバーは、変化への反応は人それぞれですが、自分たちがよりよいやり方にトライできるならば比較的柔軟に対応していく傾向があります。また、トップマネジメントやユーザ部門は、よりよい商品やサービスが生み出せたり、Time-to-Marketが短縮できたりすることの方にフォーカスする傾向があるため、その点での
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