回答 ラテンアメリカでのANIME人気にもかかわらず、ラテンアメリカが絡んだり舞台になったりするANIMEはめったにありません。意図的に外しているわけではないと思います。日本のMANGA家もANIME制作者もラテンアメリカにはあまりなじみがなくて、それであの地域を舞台にしようという発想がないのではないでしょうか。 ラテンアメリカが出てくるANIMEは2、3思い出されますが、いずれも人気作とは呼べません。小池一夫、池上遼一コンビのMANGA『傷追い人』と、これのOVA版は日本のニュース番組の撮影班がブラジルを訪れるところから始まります。’98年のTVシリーズ『時空転抄ナスカ』にはインカ帝国の戦士が現代日本の学生として転生したという設定が出てきます。手塚治虫のMANGA『大自然の魔獣バギ』はANIMEになりましたが、あれは南米のどこかにあるジャングルが舞台の一つでした。『ジョジョの奇妙な冒険』