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2008年3月26日のブックマーク (2件)

  • 合法的に有料の文書を無料で公開する方法がある件について - ブログ執筆中

    旅行中に考えてたことその2。タイトルのままなのだけれど、合法的に全文掲載を行う方法があることに気づいた。それは複数の記事に分けて文章を引用すること。すなわち、この記事では参照元記事の1行目と2行目、あの記事では参照元記事の3行目と4行目という風に、記事ごとに別々の個所を引用し、合わせてすべての個所を引用するのだ。この方法ならば、それぞれの記事が正式な引用の範囲内である限り合法じゃないですか。 ここで「正式な引用の範囲内」とは何かをしらべてみると、 著作権法において正当な「引用」と認められるには、公正な慣行に従う必要がある。最高裁判所昭和55年3月28日判決[1]によると「引用とは、紹介、参照、諭評その他の目的で著作物中に他人の著作物の原則として一部を採録すること」である。 一般に、適切な「引用」と認められるためには、 1. 文章の中で著作物を引用する必然性があること 2. 質的にも量的にも

    合法的に有料の文書を無料で公開する方法がある件について - ブログ執筆中
    mohri
    mohri 2008/03/26
    元記事をもれなく全部引用し切ったうえで「それぞれの記事が正式な引用の範囲内である」ような記事をたくさん書くってことは非常に困難だし、とてもじゃないが現実的ではないでしょう。杞憂におもいます
  • 津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(前編)

    ソーシャルブックマークは、ネットの「みんな」が関心を集めているトピックを探すのに便利なサービスだ。中でもIT系に関心が高いユーザーに人気なのが「はてなブックマーク」になる。登録ユーザーの間で、ある種のコミュニティーを形成するまでに至っており、ここ1、2年では、ネットのネガティブコメントに関する議論の発端にもなった(関連記事1、2)。 一体、はてなブックマークは、何を目指して作られて、今後はどこに行こうとしているのだろう。サービスの生みの親である同社執行役員CTOの伊藤直也氏に、ジャーナリストの津田大介氏が話を聞いた。 ── 2005年にはてなブックマークをリリースしましたが、もともと始めたきっかけを教えていただけますか。 伊藤 はてなブックマークは、純粋に「ツール」的なものを作りたいというところが出発点になってるんですよ。ブックマークをオンラインで共有することで、ネットで今話題になっている

    津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(前編)
    mohri
    mohri 2008/03/26
    津田さん抑えてるなー