新東名高速道路の浜松いなさJCT(ジャンクション)―豊田東JCT間が、2月13日に開通した。今回開通した延長約55kmの区間を合わせて、御殿場JCTから豊田東JCTまでの約200kmの区間が、既存の東名高速道路と並走するダブルネットワークとなった。 日経コンストラクションの好評コラム「ズームアップ」の執筆・撮影を担当している大村拓也氏が、新たに開通した区間の走行風景を撮影した動画を紹介する。動画は浜松側から撮影し、5倍速で編集している。 入念な補強がうかがえる切り土区間の風景など、ぜひ土木の視点から観察してみてほしい。