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2018年9月8日のブックマーク (4件)

  • 杉本博司による狩野永徳の所在不明『安土城図屏風』ローマ探索企画が実施 | CINRA

    博司による企画『杉博司と探す! 安土城図屏風 探索プロジェクト』のための資金募集が、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で行なわれている。 同企画は、現代美術作家の杉博司が近年、作品制作のテーマとしている「天正遣欧少年使節」が1585年にローマ法王グレゴリオ13世に献上し、現在は所在不明になっている狩野永徳による『安土城図屏風』の調査をイタリア・ローマで行なうというもの。『安土城図屏風』は現存したら安土城の全貌が確認できる資料になるという。 目標金額は200万円。集まった資金は交通費、宿泊費、日当などに充てられる。金額に応じたリターンには、劇場シリーズ『UA Walker, New York, 1978』のフォトグラビアプリントをはじめ、調査報告書のクレジット欄への記名、10月から静岡・熱海のMOA美術館で行なわれる同プロジェクトのシンポジウムおよび『信長とクア

    杉本博司による狩野永徳の所在不明『安土城図屏風』ローマ探索企画が実施 | CINRA
    mohri
    mohri 2018/09/08
  • 企画展「塩田千春展:魂がふるえる」を森美術館で - ”糸”のアーティストの過去最大規模の個展

    企画展「塩田千春展:魂がふるえる」が、森美術館にて開催される。会期は、2019年6月20日(木)から10月27日(日)まで。 ベルリンを拠点にグローバルに活躍する塩田千春の世界塩田千春《静けさの中で》2008年 焼けたピアノ、焼けた椅子、黒毛糸 展示風景:「存在様態」パスクアートセンター(スイス、ビール/ビエンヌ)2008年 撮影:Sunhi Mangベルリンを拠点にグローバルに活躍するアーティスト、塩田千春。彼女は、記憶や不安、夢や沈黙など、とても繊細でパーソナルな世界をインスタレーションやパフォーマンスの形で表現している。中でも、黒や赤の糸を空間全体にびっしりと張り巡らせた彼女の代表的な作品シリーズは、まるで何もの細い糸が生命力を持ったように空間を独特な緊張感で満たし、思わず息を呑んでしまう。焼けたピアノや椅子、糸などを使った作品は、見つめれば見つめるほどに、様々な感情が沸き起こって

    企画展「塩田千春展:魂がふるえる」を森美術館で - ”糸”のアーティストの過去最大規模の個展
    mohri
    mohri 2018/09/08
  • 香港生まれのアーティスト、リー・キットの個展「僕らはもっと繊細だった。」原美術館で開催

    展覧会、リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」が、2018年9月16日(日)から12月24日(月・祝)まで東京の原美術館で開催される。 ⓒLee Kit, courtesy the artist and ShugoArts 現在は台北を活動拠点にするリー・キットは、香港に生まれたアーティスト。日の美術館で個展を開催するのは今回が初となり、新作インスタレーションを発表する。 リー・キットは、絵画やドローイング、プロジェクターの光や映像、家具や日用品等使い、展示空間全体を淡い色調の絵画のように仕上げたインスタレーションなど、欧米アジア各地で作品やインスタレーションの発表を実施。静かで穏やかな作風ながらも、存在感を放ち見る人を引き付けるような作品を多数手がけている。 例えば、活動初期に発表した「絵画シリーズ」は、布に絵具で格子柄などを描いた作品。色と柄を持った“抽象”絵画でもあれば、テーブル

    香港生まれのアーティスト、リー・キットの個展「僕らはもっと繊細だった。」原美術館で開催
    mohri
    mohri 2018/09/08
  • POSHGODとSICKTOWNの展覧会が今週末2日間限定開催

    mohri
    mohri 2018/09/08