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2023年9月21日のブックマーク (2件)

  • 弥勒菩薩の頭部から紙 南北朝期、仏師や時期記す?

    広島県福山市の明王院は19日、木造弥勒菩薩坐像(県重要文化財)の頭部から折りたたまれたとみられる紙が見つかったと発表した。文字などが記されている可能性があり、今後取り出して内容の分析を進める。 同院の片山悦子事務長は「制作時期や意図、仏師が判明すれば、過去を伝える貴重な発見になる」と期待している。 仏像は、同院にある国宝・五重塔の尊で、高さ52・7センチ、寄せ木造り。両腕の接合部が離れるなど劣化が進み、7月から全身の解体修理をしていた。 頭部から紙が見つかった木造弥勒菩薩坐像(広島県福山市提供)制作時期を記録した資料は見つかっていないが、塔と同じ南北朝時代と推定できるという。修理費は約1千万円で、県や市などが補助し、来年3月末までの予定。 福山市の担当者は「紙に傷みや変色した部分もあり、慎重に解体や調査を進めたい」と話した。

    弥勒菩薩の頭部から紙 南北朝期、仏師や時期記す?
    mohri
    mohri 2023/09/21
    “修理費は約1千万” 文化財の解体修理の費用ってそのくらいなのかー
  • 博多駅延伸「ここまで混むとは」 見抜いた西鉄バスと困惑の地下鉄 | 毎日新聞

    福岡市地下鉄七隈線の博多駅で乗降車する人たち=福岡市博多区で2023年8月24日午前7時52分、平川義之撮影 3月に福岡・天神地区から博多地区まで延伸開業した福岡市地下鉄七隈(ななくま)線で、混雑が深刻化している。市交通局は例年なら3月のダイヤ改正を、半年以上も前倒しする異例の対応を断行。「ここまで混むとは…」。担当者が思いもしなかったこの事態、なぜ起きたのか。 「通勤時間帯は毎日、かなりの満員で、車内で身動きが取れなくなりました」。通勤で賀茂駅(早良区)から博多駅(博多区)まで七隈線を利用している会社員、西村奈津さん(48)が苦笑いする。 七隈線は天神南駅(中央区)から橋駅(西区)の約12キロを結び、2005年2月に開業。23年3月27日には、天神南駅から博多駅までの約1・6キロが延伸した。 西村さんはそれまで、渡辺通駅(中央区)で西日鉄道の路線バスに乗り換えて博多駅近くの会社に通っ

    博多駅延伸「ここまで混むとは」 見抜いた西鉄バスと困惑の地下鉄 | 毎日新聞
    mohri
    mohri 2023/09/21
    "市民から市交通局に「増便してほしい」「6両化できないのか」といった意見が約60件寄せられていた" 60件って多いのか少ないのか