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ブックマーク / coralcap.co (8)

  • スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日の人口は、ざっくり1億2000万人ですが、約100年後の2120年には4973万人にまで減るとの予想があります(国立社会保障・人口問題研究所の2023年4月の将来推計人口)。以下のグラフにあるように江戸期に3000万人を超えた日の人口は、明治維新以降のわずか100年で3倍の1億人超となり、再び100年で半分以下に減ろうとしています。われわれは今、ジェットコースターで言えば最初の坂を登りきってスーッと滑り出して急降下する坂に向かって走り始めたところです。 50年後や100年後については出生率や外国人比率など予想が難しい要

    スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital
    mohri
    mohri 2023/11/27
    日本人はみんなが思ってるより労働集約産業が好きなんじゃないかというきがしてる。2倍働いたら2倍の収穫がある世界観。つまり2倍儲けたければ2倍働けという倫理(論理ではなく)観というか
  • 「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。 秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。 開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピ

    「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital
    mohri
    mohri 2022/05/17
    秀丸さんのこういうインタビュー、定期的にされてるような印象あるけど検索すると意外とないんだな
  • クリエイターエコノミーの期待と現実とweb3 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 クリエイターエコノミーという言葉は10年ほど前からあるようですが、YouTube、TikTok、Substackなど新たなツ

    クリエイターエコノミーの期待と現実とweb3 | Coral Capital
    mohri
    mohri 2022/05/01
    なんかしら以前からあったような気がするモノゴトにきっちり名前を付けると思考が分かりやすく深くしやすくなることがあるけど「クリエイターエコノミー」ってそのひとつだったんだな
  • なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital

    配車サービスとしてのUber Japanは、なぜ日市場で立ち上げに失敗したのでしょうか? 2014年3月にアプリによる配車サービスをスタートしたUberですが、あれから7年。今や東京でUberといえば、フードデリバリーのUber Eatsを指すようになっているのではないでしょうか。 日でのUber失敗の原因は、いろいろな説明があり得ますが、この問いに対する答えには、今の日のスタートアップ・エコシステムにおける重要なテーマが潜んでいるのではないかと思います。 「日では」法律を破ってはいけない 長く日に住むアメリカ人連続起業家の友人、Tim Romero氏がホストするポッドキャスト「Disrupting Japan」で、かつてこのテーマを扱ったことがあります。日社会のあり方やUber海外展開失敗の事例国の1つの説明として、ポッドキャストの内容をTim人が書き起こした記事は、英語

    なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital
    mohri
    mohri 2021/04/22
    「テクノロジーの発達によって法律の改正が追いついていないだけで、自社やユーザー、社会の便益を考えてプラスしかないと確信できるとき、CEOは現行法を無視してそれを実践して良い」←日本でも前世紀に事例ありそう
  • Netflix創業者の新著「No Rules」から学ぶ企業文化の3つの指針 | Coral Capital

    Netflix創業者のReed Hastingsが新しい著書「No Rules」を出版したことをご存知でしょうか。9月に発売されたのを私も買ったのですが、先日ようやく読み終えました。Netflixの価値観やミッションについてはカルチャーデック(culture deck)という彼らの有名なスライド集で最初に知ったのですが、今回のでもやはりNetflix独自の視点からは学ぶところが多く、とても興味深く思います。ちなみに、Netflixのカルチャーデックは2009年に公表されて以来、世界中で2,000万回近く閲覧されています。テック界の企業文化にインスピレーション与えてきた伝説的なものと言えるでしょう。 ですからHastings氏の新しいが発売されたときも、すぐさま購入しました。ちょうどその日語版が今週の木曜日に発売されるので、皆様にもぜひおすすめしたいです。そこで、今回の記事では「No

    Netflix創業者の新著「No Rules」から学ぶ企業文化の3つの指針 | Coral Capital
    mohri
    mohri 2020/10/20
    “「ファミリー」ではなく「スポーツチーム」を作る”
  • なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか | Coral Capital

    昨年7月に発表されたMicrosoft Teamsの1,300万DAUという数字にテック業界は一瞬騒然となりました。破竹の勢いで成長していたSaaSユニコーンで大型IPO銘柄のSlackを、ほとんど瞬時に抜き去ったからです。 コロナ禍はTeams、Slackの双方に追い風となりましたが、特にTeamsは3月初旬に1週間で40%増の4,400万DAUとなり、その後の4月末の時点では、さらに70%増となる7,500万DAUとなるなど、凄まじい伸びとなっています。Slackは最近はDAUを明かしていませんが、最後の公式の数字は2019年10月で、そのとき1,200万DAUだったことを発表しています。Slackの発表文にあるように、サービスの普及や利用は単純なDAUだけで計測できるものではなく、接続可能なサービスの数やエンゲージ時間なども考慮に入れるべきでしょう。しかし、DAUは極めて重要な指標で

    なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか | Coral Capital
    mohri
    mohri 2020/08/30
  • リモート時代到来:「未来の働き方」を作る海外スタートアップのカオスマップ | Coral Capital

    ブログはマルチステージのVC、The Familyの投資家、Pietro Invernizzi(フレッド・ウィルソン)氏のブログ投稿「Mapping “The Future of Work” Startup & Investor ecosystem」を著者の許可を得て翻訳したものです。 最近の私は、周りの人たちと同じように、「未来の働き方」を形作る企業について考えたり、投資を検討したりして過ごしています。そのため投資家の友人から、今注目のスタートアップや面白い考察がないか尋ねられることが多くなりました。 いつもなら頭にぱっと思い浮かんだ注目企業を10社ほど挙げ、先日Merci Victoria Graceが公開した素晴らしい記事を合わせて紹介します。世界中のビジネス向けコラボレーションツールを提供するスタートアップを調べ、きれいにマップ化した記事です。CB Insightsの記事もおすす

    リモート時代到来:「未来の働き方」を作る海外スタートアップのカオスマップ | Coral Capital
    mohri
    mohri 2020/05/18
    めちゃくちゃいろいろある
  • 「フクロウを描け」と会社のバリューに書く理由 | Coral Capital

    フクロウを描けと言われたら、多くの人は戸惑うのではないでしょうか。脳内にハッキリとイメージはあるでしょう。でも絵心のある一部の人をのぞけば、実際に紙に何かを描いてみても、きっと物のフクロウとは似ても似つかない物体にしか見えなくて、自分の画才のなさが情けなくなる。そんなふうに思いませんか? 音声系システム構築のAPIを提供するTwilioが、スタートアップとして急成長する中で定めた9つの会社のバリューの1つに、「フクロウを描け」(Draw the Owl)というステートメントがあります。Twilio家の日語版には、その意味がこう書かれています。 「取扱説明書はありません。ルールを決めるのは自分です。自分で考えて、自分のペースで反復します。未来に投資しますが、計画なしには行動しません」 フクロウの絵を描かなくてはならなくなるのがスタートアップです。フクロウなんて描いたことなんてないし、描

    「フクロウを描け」と会社のバリューに書く理由 | Coral Capital
    mohri
    mohri 2020/03/22
    “当たり障りのない最大公約数のようなバリューはメッセージに強度がなく、浸透しない”
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