オープンソース関連コミュニティが共同で開催するイベント「オープンソースカンファレンス(OSC) 2011 Tokyo/fall」が、2011年11月19日と20日の2日間、開催された。併催された、OSSと政府・自治体をテーマにした「OSC2011.Goverment」では、被災地や汎用機ダウンサイジング、消防局でのOSS活用などが紹介された。また“地図のWikipedia”OpenStreetMapの日本初となる自治体による活用事例も報告された。 被災自治体ITの“プロジェクトX” IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)国際標準センター非常勤研究員/マーケット分析WG 主査の岡田良太郎氏は「第5回自治体IT調査の進捗~災害後の被災地訪問を通して見えたもの」と題して講演。自治体IT調査は、正式名称「地方自治体における情報システム基盤の現状と方向性に関する調査」。IPAが2006年度から実施
岩手県と山形県がオープンソースソフトウエア(OSS)の被災者支援システム「Sahana」を活用していることが明らかになった。日本IBMは2011年6月13日、両県のSahana活用を支援していると発表した。Sahana Japan Teamおよび、ひょうごんテックと協力し支援を行っている。 Sahanaは、避難所や支援物資、支援要請などの情報を登録し、地図上に表示できるシステム。2004年、スマトラ島沖地震の津波災害をきっかけにスリランカで開発され、現在は非営利組織Sahana Software Foundationが開発している。 2005年のパキスタン カシミール地方の地震、2006年のインドネシア ジャワ島の地震などでも活用された。日本ではSahanaの日本コミュニティであるSahana Japan Teamと、NPOに対してICTの支援を行っている任意団体のひょうごんテックが日本語
WHY THIS PORTAL?Share information on implementation of DRR: Who? What? Where?Collectively identify gaps, improve planning and programming on DRRIdentify areas of cooperation on implementation of DRR WHAT CAN WE GET FROM THIS PORTAL?List of completed and ongoing DRR projects - by country, hazards, themes, partners and donors.List of planned/proposed projects - better planning of future projects.Qui
航空機や船舶などの移動体は、位置情報を得る手段として全地球測位システム(GPS)を代表とする衛星航法システムに依存している。一方で、移動のカタチの多様化に伴い、社会的な混乱につなが... マイクリップ登録する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く