2008年2月15日のブックマーク (5件)

  • 「さわり」は、話の「出だし」か「聞かせどころ」か「要点」か ?! - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第58号、通巻78号) 前回のブログは、予想外に反響が大きかったので、今回も引き続いて文化庁の「国語に関する世論調査」(平成15年度)の結果の中から興味を引きそうな語句を一つ取り上げてみたい。 調査の内容を紹介した記事には「さわり」という語句もあった。「話のさわりだけ聞かせる」の例文を挙げて、1)話などの最初の部分のこと、2)話などの要点のこと、3)分からない、の3種類の回答の割合を示している。1)は59.3パーセント、2)は31.1パーセント、3)4.8パーセントという結果で、調査した文化庁によれば、来の意味は、2)の「話の要点」としている。 たしかに、「話の最初の部分」というのは間違いである。『現代国語例解辞典』第4版が、「曲や話の出だしの意で用いるのは誤り」とわざわざ注記している通りだ。しかし、文化庁が来の意味とした「話の要点」という解釈も、私に言わせれば必ずしも正しいとは思え

    「さわり」は、話の「出だし」か「聞かせどころ」か「要点」か ?! - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
    mojiura
    mojiura 2008/02/15
    「出だし部分」だと信じていました。違ってたとは……。人生死ぬまで勉強です。
  • Information: 普及する事

    たしか昨年D&Departmentの勉強会の時「『わたしは会社員の時やフリーになったころ 嘱託でいたメーカーで、もっとも安い価格のものをデザインさせてください。』と言っ ていました。それはなぜかと言えばスイッチも少ないし、材質も選べない。そういう条 件の中でデザインするのはほんとに難しいから、デザイナーとしての醍醐味があるんで す。」そういうお話をしたと思います。 もうひとつ醍醐味で言えば、一番うれてみんなの手もとで愛される可能性を秘めている と言えるでしょう。 今日、新宿のビックカメラへ行ったら、わたしのデザインした冷蔵庫に「最安値」とい うPOPが貼ってありました。 こういう事を喜んでブログに書くプロダクトデザイナーは前代未聞だと思いますが、わ たしは、それを見て『ふふ』と思ったのですが、それは上に書いたような理由です。 安いものであっても「安物」ではないとも思っています。 そうやって

    mojiura
    mojiura 2008/02/15
    「安いものであっても『安物』ではない」
  • 量産型はダテじゃない - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 昔から救急外来という場所が好き。怖いし疲れるし、 最近は、いろんな人から文句言われたり訴えられたり、 ろくなことが起きない場所なんだけれど、それでもやっぱり救急が好き。 リスク回避の手段を前から考えてる。リスク管理の問題さえ解決できれば、 この場所にはまだまだ、昔みたいな賑わいが戻ってくるだけの楽しさがあるはずだから。 最初の頃は、技術の向上それ自体がゴールだと思っていた。 自分なんかよりもはるかに高い技術を持った人達が、次々と刺されて現場を去っていくのを見て、 大事なのは技術じゃなくて、むしろ交渉能力なんだと思った。 交渉のやりかたとか、人質交渉人のマニュアルとか、ちょっと外れて新興宗教の洗脳手法とか、 とにかく「交渉」に関係することをあれ

    mojiura
    mojiura 2008/02/15
    共感→「プロトタイプは、いい部品の寄せ集めで作られていて、状況ごとのピーク性能はたしかに高いけれど、個々の『よさ』をいくら集めたところで、それは全体としての『高性能』にはつながらない」
  • サン・ジェルマン伯爵 - phonetika (φωνητικά)

    mojiura
    mojiura 2008/02/15
    固有名詞(人名)の翻訳のこと。「イエス」と「ジーザス」の延長線上の話。
  • Futura(フーツラ)はユダヤ企業に嫌われている?―その後: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 以前、「Futura(フーツラ)はユダヤ企業に嫌われている?」http://tonan.seesaa.net/article/47184424.html を書きましたが、その後にもうひとつ文献をみつけました。 「書体活字のナショナリティ」 渡辺慎太郎∗ 2000 年2 月20 日 1 日の書体は報われない 1.1 イスラエルからの大量返品 以下は http://www.10days.org/syotaination.pdf からの引用 「担当者は慌てていた。大阪社を置

    mojiura
    mojiura 2008/02/15
    コメント欄にものすごく濃い内容がちりばめられています。現在進行形ですので、しばらくしたらまた確認したい。