ブックマーク / tonan.seesaa.net (24)

  • 山太軒: ほぼ文字についてだけのブログ

    中華料理」は既成のフォントを使おうとしたんですが、「華」の字体がおかしいので、やむをえず書きました。 「華」は隷書では下から2番目の横線が長くなる(1番下の横線が略されることもあり)んですが、そういう字体の隷書フォントがありません。 長く伸ばす横線は1字に1だけなんですが、どのフォントも変なところが長かったり、何も長かったり。 隷書に特有の波打つような右ハライを「磔(タク)」というんですが、これも1字に1カ所で、長い線にだけつけます。 隷書(モリサワ)と隷書体(ダイナフォント)は横線すべてに磔がついてます。 山太軒のサイト

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    mojiura 2009/10/23
    「つち吉」と似たような状況が「華」にも。こういう知識は重要。
  • tonan's blog: 宣伝してください

    出版デザイナー・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。充分な検証をしていない事柄もありますので、眉に唾をつけてご覧ください。 拙著訂正箇所一覧

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    mojiura 2009/08/10
    たぶん「一部のマニア」に該当するはずの文字裏太郎ですが、すみません、まだ読んでません(まだ買ってません)。純粋に時間が(お金が)不足しております。
  • 『漢字整理案』「許容体案」15頁 文部省普通学務局 大正8年7月: ほぼ文字についてだけのブログ

    「賎」は「賤」の草書の字体。「践」も同様。 「輕」は正字で許容体案は通用体。唐代の楷書では許容体案の字体を書く。 「轟」の許容体案は江戸時代には頻繁に使われた略字。「澁―渋」と同様の略し方。「森」も同様に略す。 「弁」は「辨」「辯」「瓣」とはもともとは別字。 「辞」は中国の南北朝の時代から使われている字体だが「辭」の偏がなぜ「舌」になるのかわからない。 「醱」の「發」がなぜ「発」になるのかわからない。少なくとも草書の字体ではない。

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    mojiura 2009/07/30
    「『澁―渋』と同様の略し方。『森』も同様に略す」とのこと。森をそのように略す例があるとは知りませんでした。
  • 「可読性」は定義できない: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 「可読性」という言葉をしばしば目にする。「可読性が良いフォント」「可読性が良い組版」「こんなことをすると可読性が低下する」……。可読性の善し悪しは誰が決めるのか。どのように実験するのか。 「可読性が良い」というからには、何パーセントの人が読みやすいと感じた、とかどのくらい速く読めた、とか実験したのかといえばそんな形跡はない。そもそも可読性を明確に定義した説明を目にしたことはない。「可読性が良いということは読みやすいということだ」という説明では可読性を定義したことにはならない

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    mojiura 2009/07/13
    以前関連記事をブックマークしたと思うけど……。見つけた→http://tonan.seesaa.net/article/89358447.html
  • リュウミンやヒラギノ明朝の違いは「書体」の違いではない: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 リュウミンとかヒラギノ明朝などのフォントの違いを「書体」の違いと書いてあるのを見かけるがそれはおかしいのではないだろうか。 楷書、行書、ゴシック、明朝とかの分類が「書体」の分類であって、リュウミンやヒラギノ明朝は明朝体という同じ書体である。 リュウミンやヒラギノ明朝というのは「書体」の下の階層の分類である。 ヒョウは 「動物界・脊索動物門・哺乳綱・ネコ目・ネコ科・ヒョウ属」 に分類される。 それならばリュウミンは 「図形界・文字門・表意文字綱・漢字目・明朝体科・リュウミン属

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    mojiura 2009/07/13
    「フォントファミリー」とは違うのでしょうか。一度、全体を俯瞰したうえで考えてみたい。
  • 書き順と字体の密接な関係: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 「印」の偏の縦線は明朝体でも教科書体でも下に出る。 「北」では明朝体は縦線が下に出るが教科書体では出ない。 伝統的な楷書では「印」の偏の縦線が下に出ない。 学校で教わる「印」の書き順はこうなっている。 学校で教わる書き順でボクも書いてみたが、これだと縦線が下に出る。 伝統的行書で書き順を確認してみた。 伝統的楷書や行書ではこのような書き順になっているようである。 しかも一画目の線の方向も左から右に書く。 この書き順で書けば、「印」の偏の縦線は下に出ない。 学校で教えている「

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    mojiura 2009/06/19
    「印」の書体デザインを筆順からの視点で評価。教科書体への批判、とまで言うと裏を読みすぎでしょうか。「直角印」「突きぬけ印」の話を思い出しました。→http://homepage.mac.com/ogwata/.Public/sokubaku_080325.pdf
  • 『漢字整理案』「許容体案」14頁 文部省普通学務局 大正8年7月: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 「処」は「處」の略字ではない。金文の時代からある異体字である。『説文解字』にも両方の字体が載っている。 隷書の時代には石碑にはほとんど「處」が書かれ、「処」はわずかに馬王堆帛書に手書きで残っている。 日での「処」の使用例は、江戸時代の『大日永代節用無尽蔵』に1例載っているだけで、「HNG(漢字字体規範データベース)」には1例もない。 「号」は「悲しんで激しく泣く」ことで、のちにこれに「虎」を加えて「大声で叫ぶ」意味をあらわす。つまり「号」と「號」は意味がたいへん良く似た

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    mojiura 2009/06/16
    「処」は「處」の略字ではなく異体字。「号」と「號」は意味が似た別字だったが楷書のころに混用。こういった真実が、略字という認識で上書きされ、忘れられていくわけで、なんか人間って損してるよなあ、と思う。
  • 「臼」が「旧」になるまで: ほぼ文字についてだけのブログ

    はじめまして。 ご多忙中失礼します。 旧字体の「舊」の字について悩んでおり、こちらのブログに辿り着きました。 「舊」⇒「旧」への過程で、草冠と鳥の部分を略し、「臼」一文字で「旧い」と表していた時期や可能性 や、文章での使用例は無いのであろうか?と言う事であります。 例えば、「私の鞄は、キミのより臼い(ふるい)」、「この定義はもはや、臼式(旧式)だ」と言った用例であります。 また「舊」は「臼」の部分が「旧」にくずして書かれ、次いで、上の草冠と鳥が省かれ、「旧」一文字になったのか、「舊」から草冠と鳥の部分が省略され、「臼」のみとなり、次いでこの字を崩して、現在の「旧」となったのでありましょうか? ご多忙中恐れ入ります、ご回答いただけましたら幸いです。 郡山さま。 「臼(ふる)い」とか「臼(きゅう)式」という使い方はなかったとおもいます。 もとはあくまでも「臼」を「旧」と書くことがあったというこ

    mojiura
    mojiura 2009/06/11
    前から不思議だったのですが、なるほど納得です。漢字の字体を考えるためには、草書は一度勉強したほうがよさそう。
  • 伏見沖敬編『書道大字典』角川書店(1974年)上下: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所

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    mojiura 2009/06/08
    書体の本って、どれを買えばよいのか、まったくわかってません……。みなさん、どうやって判断してるのでしょう。
  • 平凡社の社名表記: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 平凡社の社名は多くの場合このような字体で、書体は明朝体で印刷されることが多いようです。 「平」の点が「ソ」の形ではなく「ハ」の形です。 このように『康煕字典』と同じ字体です。 ということは康煕字典の字体で表記することに拘っているのかというと、そうでもありません。 「社」は『康煕字典』ではこのような字体ですから、「平」の点の形だけに拘っているようなのです。 平凡社から出版されたに上のようなものを発見して驚きました。 何に驚いたかというと、「平」の点が「ソ」の形ではなく「ハ」

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    mojiura 2009/06/05
    明朝体と楷書体とでは文字の規範が違う件。字形と書体の関連をきちんと理解するのは大変だなあ、と改めて思った。
  • 『漢字整理案』「前書き」文部省普通学務局 大正8年7月: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 拙著『文字の骨組み 字体/甲骨文から常用漢字まで』の第3章資料編に掲げたものですが、紙幅の都合で大きく掲載できなかったので、このブログに掲載します。 現今我が国に行はるる漢字を見るに、其の字形音訓及び用法等に於て整理を要すべきもの甚だ多し。今字形に就きて之を見るに、従来一般の標準たる康煕字典に於ても、まま統一を欠き或は煩冗に失するものあり。此の如きは国民教育上漢字教授の徹底を期すること困難なるのみならず、実際の不便亦尠しとせず。故に現今の漢字に就きて其の統一を図り整理を行ふ

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    mojiura 2009/05/18
    文部省が書体整理を手がけたこともあったのですね。「使用を許容する」とあり、ある程度ゆるやかなもののよう。少なくとも一気に統一してしまうつもりはなかったみたい。このあといくつか分割で投稿されてる。
  • 清水金之助名人、新聞で紹介される: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所

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    mojiura 2009/04/15
    種字の清水金之助さんの記事。ぜんぜん関係ないけど、「種字を収納している桐箱は埼玉県春日部市の特産品」とのこと。
  • 唐様、和様、江戸の文字: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 以前、『三島由紀夫と葉隠』というの装丁のために集字したものです。 どれも気に入らず、実際は明朝体をつかったのですが、唐様(中国風)、和様(日風)、江戸の雰囲気がでているので掲載します。 左は行書がいちばん面白かった宋から明にかけての字を集めたものです。中国の書の表現の時代です。強くて面白いのですが集字すると一字一字がバラバラです。「と」は日の字ですが、次の字につながるような形だとまったく合いません。 真ん中は平安中期の字を集めたものです。別々のものから一字ずつ持ってき

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    mojiura 2008/04/03
    並べてみると書体の違いがよくわかる(というか、正直素人なので、並べないとわからない)。
  • 当用漢字字体表(岩田母型): ほぼ文字についてだけのブログ

    当用漢字字体表が発表された昭和26年当時、すでにある字体とこれから作らなくてはならない字体を一覧にしたもの。 実は以前、岩田母型の高内一さんから見せていただいていて、写真も撮ってあったのですが、先日、この一覧表は、当時岩田母型にいた村瀬錦司さんの手書きだと聞きました。村瀬さんは後に毎日新聞明朝を作る人です。 この表は『組版/タイポグラフィの廻廊』の巻末に全文を掲載してあります。

  • http://tonan.seesaa.net/article/91276959.html

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    mojiura 2008/03/28
    雑誌の見出しなのに「ほぼ」復活と言われてしまうあたり、とっても好印象。←好印象?
  • 書体研究グループ「月曜会」の速読テスト: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 書体研究グループ「月曜会」の速読テスト 先日(2008年3月11日)JAGAT 「書体デザインの新潮流」セミナーに参加して、可読性の話になりました。思えば可読性について調べたのは学生だった20年以上も前のこと。恥ずかしいのですが思い出して書いてみます。 1987年、桑沢デザイン研究所のリビングデザイン研究科グラフィックデザインコースというのに通っていました。その卒業制作は2つあって一つは草刈順さんが担当教授のものでこれはかなり自由な課題でして、これは帝銀事件の平沢貞通のメー

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    mojiura 2008/03/13
    古い(1974 年)とはいえ、貴重な資料。もっと大量のデータが欲しい(←わがまま)。
  • 漢字テストのふしぎ: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 阿辻哲次著『漢字を楽しむ』講談社現代新書に紹介されていた、東京ビデオフェスティバル2007年の大賞作品です。 漢字テストのふしぎ 小中高200名の先生による漢字テストの採点のバラツキや基準の曖昧さに着目し、要因を解明する行動の取材記録。教育委員会、文化庁などの関係部門に基準はなく、入試基準か先生のこだわりなのか。様々な発見や矛盾を高校生が明らかにしていく。 制作:長野県梓川高等学校放送部 http://tvf2008.jp/movie2/vote2007.php?itemi

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    mojiura 2008/03/05
    教師は常用漢字表の解説を読むべき、とある。でも、歴史的背景を知らない人がちょっと読んだくらいでは本質は理解できないと思う(誤解曲解が広まるばかり)。そもそも漢字より緊急で大事なことが他に山積みだし。
  • 欧文フォントにお国柄はあるのか?: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 ぼくが「書体にはお国柄がある」という意味の解説を読んだのは次の文が最初だったと思います。 『デザインの現場』1997年6月号 特集文字とレイアウト 美術出版社 「文字で伝えるということ 朗文堂・片塩二郎さんの話」 取材・文=千葉英寿 撮影=桜井ただひさ より 印刷の歴史はタイポグラフィの歴史だ (略) ミラノで十二年間修行したコックさんが、格的なイタリアンレストランを日で開業する際に、日のあるデザイナーにトータルなデザインを依頼したんです。デザインが上がってきて、それ

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    mojiura 2008/02/22
    知識よりも現実。→「知識だけで頭でっかちになっちゃうのは危険です。やはり色々な国の印刷物を実際に見るべきだと思いました」
  • Futura(フーツラ)はユダヤ企業に嫌われている?―その後: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 以前、「Futura(フーツラ)はユダヤ企業に嫌われている?」http://tonan.seesaa.net/article/47184424.html を書きましたが、その後にもうひとつ文献をみつけました。 「書体活字のナショナリティ」 渡辺慎太郎∗ 2000 年2 月20 日 1 日の書体は報われない 1.1 イスラエルからの大量返品 以下は http://www.10days.org/syotaination.pdf からの引用 「担当者は慌てていた。大阪社を置

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    mojiura 2008/02/15
    コメント欄にものすごく濃い内容がちりばめられています。現在進行形ですので、しばらくしたらまた確認したい。
  • ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 【抹】1981年(昭和56年)に当用漢字表外から常用漢字表に追加された。 【拉】2010年(平成22年)に常用漢字表に追加された。『教育上より見たる明治の漢字』に「拉」の字形が掲載されているが、「拉」の字種としてではなく「将」の異体字(許容字)としての掲載。 【挙】説文解字、五経文字には手部に掲載されているが、康熙字典には臼部に掲載されている。 【挟】1981年(昭和56年)に当用漢字表外から常用漢字表に追加された。 【拳】2010年(平成22年)に常用漢字表に追加された。