2008年3月8日のブックマーク (3件)

  • ノンブル用のベニスライト・フェースの数字 - なんでやねんDTP・新館

    数字つながりで連日更新!! モリサワパスポートにはオマケのような数字フォントが付属している。 同様な物はダイナフォント・ニィス・リョービのものを持っているが使ったことがないし、そもそもインストールさえしていない。 モリサワの数字も他と同様、写植(写研)でいえば数字文字盤のように、欧文系数字の天地を和文天地サイズに合わせてデザインしたものと、それに合わせた円マーク・コンマ・ピリオドなどが多数収容されているので、チラシなどを作成するにはかなり重宝するハズだが、書籍中心の当方にはあまり関係ないと思ってあまり気にしないでいた。 (画像はごく一部をフォントメニューの順に表示したもの*1。モリサワに確認したが、HPにも数字書体見の一覧はない。パスポートのインストーラCDに一覧PDFがあるのみ) 話はちょっと変わって…… 写植を打っていた頃は、書籍のノンブル書体としてE15-24*2(ベニスライト・フ

    ノンブル用のベニスライト・フェースの数字 - なんでやねんDTP・新館
    mojiura
    mojiura 2008/03/08
    ノンブル向き(?)の書体がモリサワパスポートに入っている件。今度会社で確認してみよう。
  • 一人で大笑いしても「爆笑」とは言わない - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第61号、通巻81号) 前号で当ブログの5万pv突破を報告したばかりだが、実はまた記録が生まれた。先週の水曜日の更新から今日3月5日の更新までの1週間のpv数が2300を超えたのである。これまでは週平均1000前後、多くても1600台だったから、地味な当ブログとしては1週間のアクセス数が2300台とは信じられぬ数字だ。つい一人ほくそ笑んでしまう。 笑うといえば、5日付け朝日新聞朝刊の「ひと」欄に、「笑い測定機」なる愉快な装置を開発した大学教授の紹介記事が載っていた。以下はその書き出し部分だ。 〈 人間の笑いを数値化し、アッハ(aH)という単位で表す装置を開発した。「笑いを測定するなんて、アホな機械でしょ? ウハハハハッ」。笑うのが大好きだ。映画館でも面白いシーンには大爆笑。「まわりのお客さんから、白い目で見られます。大学の教授会でも、笑いすぎて怒られちゃった」 〉 この記事にある「大爆笑

    一人で大笑いしても「爆笑」とは言わない - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
    mojiura
    mojiura 2008/03/08
    ここで問題にしてる「爆笑」とかは、そもそもジャンクな用法として使ってるわけだから、辞書の意味と違うのが当たり前では?、と思う。辞書と違うからジャンクなニュアンスが出てよいのでは?、と思う。
  • 昭和を騒がせた漢字たち

    円満字二郎著『昭和を騒がせた漢字たち』(吉川弘文館 2007)がベストセラーになっています。すでに的確な書評はいくつも出ていますが、好きななので、遅ればせながら、感想めいたものを書いておきます。 このは、題名から分かるとおり、昭和(戦後)の歴史と漢字との関わりを、いくつかの具体的な事件を中心にして論じるものです。私自身、ことばや文字が好きなのは当然として、戦後の歴史にもオタク的な興味があり、NHK「THE NEWS」(戦後のニュースハイライトが1年1巻にまとまっている)などというビデオを見ては楽しんでいるので、書はいわば「ツボにはまった」という感じです。一気に読んでしまいました。 書に出て来る「漢字にまつわる事件」は、知らないものが多くありました。たとえば、戦後いったん「郵政省」になった役所を「逓信省」に戻そうという動きがあったこと(その中心人物は田中角栄)。専売公社のたばこ「おお

    昭和を騒がせた漢字たち
    mojiura
    mojiura 2008/03/08
    「福丼県」知りませんでした。どこまでいっても知らないことばかりだなあ。