2009年7月30日のブックマーク (4件)

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    mojiura
    mojiura 2009/07/30
    検索エンジン+IP アドレスで「なんとなくわかる」ことたち。結果はおおよそ正しいと直感的に思うけど、論理的な説明ができない。
  • 2009-07-28 - ziomの日記 新常用漢字表 - 字体論争

    第35回漢字小委員会、議論の焦点は許容字体の示し方 - もじのなまえ、Uploader やはり、紛糾してゐるやうだ。私はこの件に関しては中立である。といふのは、常用漢字表の字体もJIS漢字コードの字体もどちらも支持しないから、どうでも良かったりする。JIS漢字コードが過去において行った字体改竄の歴史を知ってゐれば、新常用漢字表の字体統一派だって十分筋が通ってゐる。結局、自分達の世代が、過去を無視して字体を勝手に改竄できるといふ思い込みがある点ではどちらも五十歩百歩だったりする。個人的には、字体表には全く期待してゐない。音訓表の審議に期待してゐる。 審議を期待と言っても、大幅に採用されることはないだらうが、多くの人が延べ数で1000件以上も提案したことは大きな意味を持つ。それだけで資料価値がある。日語の文章にとって、漢字は音訓を具へて自立語に使用されることで、重層的な意味合ひを与へてくれる

    2009-07-28 - ziomの日記 新常用漢字表 - 字体論争
    mojiura
    mojiura 2009/07/30
    「中立」の主張はしばしば中途半端だったり無責任だったりするけど、この記事は「ちゃんと中立」だと感じました。「ちゃんと中立」ってなんだよ。
  • 第35回漢字小委員会、議論の焦点は許容字体の示し方 - もじのなまえ

    日、午前10時より第35回漢字小委員会が文科省東館庁舎内の会議室で開催されました。この日の議論は資料2「意見募集で寄せられた字体にかかわる意見の一覧」、及び資料3「「新常用漢字表(仮称)」の名称について」に沿っておこなわれましたが、2時間のうちほとんどは前者に対するもので費やされることになりました。 なお、いつものように配布資料は小熊さんのページから入手してください。 まず氏原主任国語調査官から資料2(上述)と参考資料1「追加字種191字に含まれる該当字体の出現頻度一覧」の資料説明。いずれも読めば分かる程度のものなので、ここでは省略。どの資料も圧倒的にいわゆる康煕字典体の方が頻度が上であることを示しているとのこと。 なお、一点だけ資料に説明のないものを書くと、参考資料1にある「〈付〉追加字種における「字体別(同一字種)」出現頻度例」末尾の「参考」は、常用漢字表制定(1981年)にあたって

    第35回漢字小委員会、議論の焦点は許容字体の示し方 - もじのなまえ
    mojiura
    mojiura 2009/07/30
    どこかで見た議論の繰り返しがほとんど。これから文字の勉強をするなら、題材として好適かも。一番心に残ったのは「※このあたりで、林副主査が『やれやれ』という表情で椅子にもたれかかる」の部分(笑)。
  • 『漢字整理案』「許容体案」15頁 文部省普通学務局 大正8年7月: ほぼ文字についてだけのブログ

    「賎」は「賤」の草書の字体。「践」も同様。 「輕」は正字で許容体案は通用体。唐代の楷書では許容体案の字体を書く。 「轟」の許容体案は江戸時代には頻繁に使われた略字。「澁―渋」と同様の略し方。「森」も同様に略す。 「弁」は「辨」「辯」「瓣」とはもともとは別字。 「辞」は中国の南北朝の時代から使われている字体だが「辭」の偏がなぜ「舌」になるのかわからない。 「醱」の「發」がなぜ「発」になるのかわからない。少なくとも草書の字体ではない。

    mojiura
    mojiura 2009/07/30
    「『澁―渋』と同様の略し方。『森』も同様に略す」とのこと。森をそのように略す例があるとは知りませんでした。