05の続きのようになってしまうが、大島渚の『日本春歌考』に「どんなイモねえでも泣いてる時は性欲的だよな」という台詞がある。そういうわけで、児童虐待や性犯罪被害を取り扱ったノンフィクションが好きだ。この世の片隅に確かに存在する現実を直視しようとすると、我々は否応なしに彼・彼女を窃視することになる。なら別に、正しさや清さを標榜しなくてもいいじゃないかと思う。勃つからこそわかることもある。今村昌平の座右の銘に「すべてチンポがかたいうちだぞ」とある。いいところだけ見よう/見せようとするのはずるい。 いい年して道行く女子高生のスカートを目で追ってるおじさんの気持ち悪さはわかるんだけど、そういうことじゃなくてね。ポルノと現実の線引きは極めて困難だし、困難なものと理解しないと立ち向かうこともできないんじゃないかと思う。悪と戦うために一切の悪を拒絶するか、悪を見つめてその真髄を知るか。クラーク・ケントにな
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