CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![ECMAScript 6本『Exploring ES6』のオンライン版が無料で公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)
JavaScript Promiseの本という無料で読める電子書籍を書きました。 タイトルそのままで、JavaScriptのPromiseについて書いた書籍です。 書籍の目的 この書籍を読むことで学べる事として、次の3つを目標にして書きました。 Promiseについて学び、パターンやテストを扱えるようになる事 Promiseの向き不向きについて学び、何でもPromiseで解決するべきではないと知る事 ECMAScript6 Promiseの基本をよく学び、発展した形を自分で形成できるようになる事 Promiseは、次のECMAScriptの言語仕様として策定が進められていて既に多くのブラウザに実装されています。 Promiseについて扱う書籍ですが、この機能はjQuery.Deferred()やAngularJSの$qやBluebird等の類似の機能が既にあるため扱ったことがあるかもしれま
本書はJavaScriptを使って関数型プログラミングを学ぶ書籍です。関数型言語としてJavaScriptを理解し、使用することにより、コードがより洗練され、美しく、そして読みやすいものになることを目的としています。JavaScriptビルトインのデータ型を上手に利用するための基本知識やJavaScriptにおける関数の持つ特性など、関数型プログラミングの技術とその考え方について解説します。また実際のJavaScriptコーディングに関数型プログラミングのエッセンスを加えるポイントをサンプルを使って丁寧に説明します。関数型プログラミングに精通した著者が書き下ろした本書はテクニックを増やし、コーディングのイマジネーションを広げたいエンジニア必携の一冊です。 Jeremy Ashkenasによるまえがき Steve Vinoskiによるまえがき 訳者まえがき はじめに 1章 関数型JavaSc
本書について 本書は、Node.jsでのアプリケーション開発を始めようとする皆さんに、 ”高度な”JavaScriptについて知るべきあらゆることを解説します。 よくある”Hello World”チュートリアルの、はるか上をいくものです。 ステータス 貴方が読んでいるのは、本書のいわゆる最終版となります。 つまり本書は、間違いが見つかった場合や、 Node.jsの新バージョンにおえる変更点を反映する時のみ、改訂されます。 最終更新日は2012年2月12日です。 本書内のコードのサンプルは、Node.jsのバージョン0.6.10でテストしています。 ターゲット読者 本書は、Ruby、Python、PHP、Javaのような、少なくともひとつのオブジェクト指向言語を理解しており、 JavaScriptについてはあまり経験がなく、Node.jsについては全く経験がないという、 著者と同じようなバッ
私は動的なページを作ってみたいと思いJavaScriptを学び始めた。 今までこうとしか書けないと思っていたモノが、 他の言語では別の方法で書け、 その表現のおかけでパワフルなプログラミングができるといった話がかなり好きなので、 始めはJavaScriptの文法ばかりを勉強していた。 とくに、他の言語の経験者が面白い! ためになる! と思うのはこの本である。 まるごとJavaScript & Ajax ! Vol.1 作者: 天野仁史,舘野祐一,川崎有亮,arton,田中孝太郎,国分裕,山本有悟,海野裕也,nanto_vi出版社/メーカー: インプレス発売日: 2007/02/15メディア: 大型本購入: 8人 クリック: 98回この商品を含むブログ (78件) を見るJavaScriptのこの書き方ってそういう意味だったのか!! といったことや、最近の動向がぎゅぎゅっとまとまっている。
前エントリで、『JavaScript:The Good Parts 「良いパーツ」によるベストプラクティス』が万人向けでないことを書きました。 自分の実力を顧みず、この本のベストでない部分をつっこんでいこうと思います。ゴリアテどころかゴリアテの集団に挑んでいくような状態ですね。 さて、全エントリで書いた通り、この本は悪い本ではなく良本であり、読む人が読むと良い刺激になるに違いないと思っています。これを契機によりよいJavaScriptの書き方について論議が進むのではないかと期待しています。しかし、対象と思われる層が中級者以上で、初級者が読むと逆に悪本になりかねない部分を持っています。勘違いしそうな部分、気になった部分を中心に記述していきます。このため、否定的な内容は沢山出てきますが、上記のような前提ですので、書籍全体がこのような内容が散見されるわけではありません。そして、これを読んで本の内
『JavaScript:The Good Parts』にツッコミ (Kanasansoft Web Lab.)へのレスも兼ねて。 Good Parts読んでない方は、A Life in Shinjuku.: JavaScript: The Good Partsを見れば大体書いてある。 かんそう 良書だと思うのだけど、初心者には説明不足なのが惜しい。ある程度わかってる人が「あるある/いやそれは…」と相槌を打つ感じで、対象読者が狭い印象。詳しく知りたい人はこちら的な情報があれば文句なしだった。 ==と=== ==じゃなくて===を使おうって話。無駄な型変換もなくなるから===を使うことには異論はないのだけど、そもそもfalsyな値との比較に危うさを感じ取るべきだし、いろんな型の値が入っている状況は設計を疑うべきだよね。 配列かどうかの判定 JavaScriptのオブジェクト判定tips - C
『JavaScript:The Good Parts 「良いパーツ」によるベストプラクティス』を読んだ。 人によっては良本なのかもしれないけど、良本とは断定できない内容。いや、悪い本じゃないんだけど、筆者の自己主張が強すぎる感じがする。「ペストプラクティス」と断定できないと思う。『「ベストプラクティス」の候補を列挙』しているといったところかなぁ。玉石混淆で、言い過ぎな部分ややり過ぎな部分がある。こんな感じなので、初心者にはお勧めしない。初心者が下手に読んでしまうと変なクセがつきそうな内容だった。サンプルコードを見てそれに突っ込みを入れられるぐらいのスキルがないとダメだと思う。ただ、突っ込めるのであれば楽しめるんかないかと思う。JavaScriptのこれまで見たことのないような記述方法は非常に良い刺激になった。javaScriptの凄い人の意見を是非聞いてみたい。
まえに人におすすめされて少しだけ借りて読んだ DOM Scripting: Web Design with JavaScript and the Document Object Model という本があって、それの日本語訳の『DOM Scripting 標準ガイドブック』が売っていたので買って読んだ。初版が2007年6月なので、最近出た本じゃないです。 文法まわりは微妙 2章の JavaScript の文法に対する記述はあんまりうなづけないところがある。変数名が snake_case なのは趣味の問題だけどたぶん lowerCamelCase のほうが多数派。 配列を var beatles = Array("ジョン", "ポール", "ジョージ", "リンゴ"); とするほうが [] より「良い」(p.33) とも思えないし、連想配列がほしいときに {} じゃなくて var lennon
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く