記者団の取材に応じる周庭氏=香港・西九竜の地方裁判所前で2020年8月5日午後2時12分、福岡静哉撮影 香港の裁判所は5日、2019年6月に違法集会を扇動したなどとして公安条例違反に問われた香港の民主活動家、周庭氏(23)に対し有罪を言い渡した。量刑は今後の公判で宣告される。周氏は閉廷後、記者団に「今後、収監される可能性もあるが、香港の民主運動に参加できるのは光栄です」と述べた。 周氏は14年の民主化要求デモ「雨傘運動…
![香港民主活動家、周庭氏に有罪 「日本、世界の皆さんも注目してほしい」 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/22bfda3a737525c5897b38797f3005f95b583173/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F08%2F05%2F20200805k0000m030286000p%2F0c8.jpg%3F1)
香港海洋公園で飼育されるジャイアントパンダの盈盈(右)と楽楽(2009年8月9日撮影)。(c)ANTONY DICKSON / AFP 【4月8日 AFP】新型コロナウイルスの影響で休園中の香港の動物園で、10年間交尾を避けてきたパンダが、来園客がいなくなったことでプレッシャーから解放され、ケージに閉じ込められて他に大してやることもないからか、とうとう交尾した。 動画:新型コロナでプライバシー獲得、10年レスのパンダがついに交尾 香港 新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)の影響で香港のテーマパーク「香港海洋公園(Ocean Park Hong Kong)」は1月末から休園。盈盈(インイン、Ying Ying)と楽楽(リーリー、Le Le)も自宅待機を求められている世界人口の半数と似たような状況に置かれ、まさに2頭きりになっている。 そして、どこにでもいるカップル同様、2頭は思う
香港政府は26日、2020年度の予算案を発表し、18歳以上の全市民に一律1万香港ドル(約14万1800円)を支給するための財源(710億香港ドル)を盛り込んだ。19年6月から続く政府への抗議デモに加え、新型コロナウイルスの影響で経済が大きな打撃を受けていることを受けた措置で、約700万人が対象となる。 香港では抗議デモの激化で観光客の約8割を占める中国本土からの来訪者が激減し、小売業や観光業を直撃。経済指標が軒並み悪化し、19年の実質成長率は前年比でマイナス1・2%となった。さらに2月以降は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中国本土との人の往来を規制。市民も外出を控えているため景気悪化に拍車がかかっている。陳茂波財政官は26日、現金給付について「地域の消費を刺激し、市民の経済的負担を軽減す…
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