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小説に関するmomizikeikoのブックマーク (6)

  • 米最高裁の中絶権否定判決で再び注目される『侍女の物語』

    トランプ政権下で保守派判事が多数派となった最高裁のもと、アメリカはまるで「キリスト教原理主義」の社会へと傾倒しつつある> 2022年6月24日、アメリカ連邦最高裁は人工妊娠中絶の権利を認めた1973年の歴史的な「ロー対ウェイド判決」を覆す判断を下した。これにより、これまで憲法で保障されていた中絶の権利が否定されることになり、1カ月以内にアメリカ50州のうち約20州で人工妊娠中絶が違法あるいは厳しく制限されることが予測されている。 今後も州法で人工妊娠中絶(制約がある場合もある)が保障される可能性が高いアラスカ、カリフォルニア、コロラド、コネチカット、デラウェア、ワシントンDC(コロンビア特別区)、ハワイ、イリノイ、メイン、メリーランド、マサチューセッツ、ミネソタ、ネバダ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、ニューヨーク、オレゴン、ロードアイランド、バーモント、ワシントン

    米最高裁の中絶権否定判決で再び注目される『侍女の物語』
  • 少子化考:男性に性転換義務づけ、出産奨励…小説「徴産制」著者が考えた矛盾 | 毎日新聞

    女性の生きづらさや出産について語る作家の田中兆子さん=東京都新宿区で2021年12月2日、吉田航太撮影 満18歳から満30歳までのすべての日人男子に、性転換手術で最長2年間、女性になることを義務づけ、出産を奨励する――。11月に文庫版が発売された小説「徴産制」(新潮社、単行は2018年)は、新型インフルエンザの流行で10代から20代の女性の85%が消えた2092年の日を舞台に、人口政策で「産役男」になった男性5人の葛藤を描く。国の利益と国民の幸せは一致するのか、国の政策に女性の視点は当に反映されているのかなど、重いテーマに鋭く切り込む内容だ。著者の田中兆子さん(57)は今の日少子化問題について何を思うのか。話を聞いた。【聞き手・日下部元美】 ――「徴産制」を描いた背景を教えてください。 ◆男性が女性に変身するという話はライトノベル漫画ではよく扱われるテーマですが、作者はほぼ男

    少子化考:男性に性転換義務づけ、出産奨励…小説「徴産制」著者が考えた矛盾 | 毎日新聞
  • マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家

    佐藤タカヒロ:バチバチシリーズ 『バチバチ』『バチバチ BURST』に続く最終章『鮫島、最後の十五日』の13日目の取組を完結させて逝去。最終章すべてを使って盛り上げてきた14日目に最強の横綱泡影との取組が控える中、未完で完結となった。 打海文三:応化戦争記シリーズ 『裸者と裸者(上下)』『愚者と愚者(上下)』に続く最終章の『覇者と覇者』の下巻3章まで書いて逝去。長い戦争が終わりここから平和への道を、戦乱の申し子であるカイトと椿子がどう歩むのかというところで未完での完結となった。 ヤマグチノボル:ゼロの使い魔 全22巻中20巻まで執筆した後に人により末期がんであることが明かされそのまま絶筆となった。その後、ヤマグチが遺したプロットに則り、生前のヤマグチおよび遺族によって選出された代筆者によって21巻、22巻が刊行され完結となった。 多田かおる:いたずらなKiss 連載中、引っ越しを行う際に

    マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家
    momizikeiko
    momizikeiko 2021/05/18
    大阪圭吉先生のものはもっと読みたい。どこかに埋没してたりしないかな。
  • 吉岡平氏(「タイラー」作者)「映画『鬼滅の刃』は原作通りなのが羨ましい」「他人が考えたシーンを『感動しました』と言われる状況はキツイ」

    吉岡 平 巻き込みリプは即刻ブロックします @torinakisa 無関係の第三者に不毛の論争のとばっちりを与える巻き込みリプをこの世から無くしましょう リプする時は RT者を巻き込むリプになっていないかよく確認しましょう 直接発信元を辿る手間を惜しまないようにしましょう 吉岡 平 巻き込みリプは即刻ブロックします @torinakisa 吾峠呼世晴先生が 無限列車をお忍びで観に行って 感激したとの報に接する 素直に羨ましいと思った だって映画の中で声優さんたちが発する命を吹き込まれたセリフは 悉く原作通りで 場面も ほぼ原作通りだもんなあ 羨ましいの一語だ 2020-12-08 10:31:50

    吉岡平氏(「タイラー」作者)「映画『鬼滅の刃』は原作通りなのが羨ましい」「他人が考えたシーンを『感動しました』と言われる状況はキツイ」
    momizikeiko
    momizikeiko 2020/12/10
    吉岡センセーは結構な声優さん好きのようだから、本当に自分が考え生み出したシーンで書いたセリフに声優さんたちが本気で魂を吹き込んでくれたら感動するだろうと思う。それを読者のファンとも共有できれば更に。
  • 「フィクションを書く権利があるのは誰なのか?」内容とは異なる部分で論争の的になったベストセラー小説 American Dirt

    作者:Jeanine Cummins Hardcover: 400 pages Publisher: Flatiron Books (January 21, 2020) Language: English ISBN-10: 1250209765 ISBN-13: 978-1250209764 発売日:2020年1月21日 適正年齢:PG15 難易度:上級(8/10) ジャンル:現代小説 キーワード:メキシコ、アメリカ、不法移民、国境、麻薬カルテル メキシコのアカプルコで書店を経営するリディアは、ジャーナリストの夫や親族と愛情たっぷりの生活を送っていた。リディアは、書店を訪れた年上の紳士ハヴィエルと好きなについて語りあい、意気投合する。リディアはハヴィエルを「友人」とみなしているが、彼はリディアに恋心を抱いているようだった。 ハヴィエルがアカプルコで新たに勢力をつけている麻薬カルテルのボス

    「フィクションを書く権利があるのは誰なのか?」内容とは異なる部分で論争の的になったベストセラー小説 American Dirt
    momizikeiko
    momizikeiko 2020/08/03
    おもしろげな小説
  • カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なマスク不足が生じているのと同じように、ある名著の在庫切れが全国の書店で相次いでいる。フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913~60年)が47年に発表した小説「ペスト」。閉鎖された環境下で伝染病の脅威と闘う登場人物の姿や、後手に回る行政の対応を描いた場面に、日の現状を重ねる人が多いのかもしれない。 カミュは第二次世界大戦中に新聞記者として反戦記事を書くなど活躍し、「異邦人」で小説家デビュー。病気や戦争など、理屈や信仰だけでは対峙(たいじ)できない不条理をテーマに小説を書き続けた。 「ペスト」は40年代のアルジェリア西部のオラン市が舞台。高い致死率を持つ伝染病の発生が確認されたことで街が封鎖され、愛する人との別れや孤立と向き合いながらも見えない敵と闘う市民を描く。予防措置に慎重な姿勢を示す役人に対し、主人公の医師リウーが「市民が死滅させら

    カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞
    momizikeiko
    momizikeiko 2020/02/28
    『ドゥームズ・デイ・ブック』と思ったけど、疫病のタイプも違うし行政も絡まないから現状とは外れた感じか。
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