ドイツ・ケール(Kehl)で、同市とフランス東部ストラスブール(Strasbourg)とをつなぐ橋の前に停車する警察車両(2009年3月26日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/DDP/SASCHA SCHUERMANN 【3月6日 AFP】ドイツ西部のボーフム(Bochum)で、自宅で「不審な音」が聞こえるという女性の通報があり、現場に警官がかけつけたところ、音の正体がバイブレーターだったという出来事があった。当局者が5日語った。 声明によると、その不審音は非常に大きく、電話ごしにもはっきりと聞こえたため、警官が「犯罪現場」に急行した。 警察の発表によると、「警察官は女性の了承を得て、音を発している洋服たんすを開いた。衣類の下からバッテリー駆動する非常にプライベートな物体が発見された。自動的に電源が入ったものとみられる。女性の顔はみるみるうちに真っ赤になった」という。 その後警
自民党の与謝野馨元財務相(71)が谷垣禎一総裁をはじめとする党執行部の一新を求める意向を固めたことが5日、明らかになった。谷垣氏ら現執行部では鳩山内閣を早期退陣に追い込むことは困難と判断したためで、実現しない場合は離党し、「安心社会の実現」を旗印にして、与野党を巻き込む形での新党を結成することを視野に入れている。 与謝野氏が新党旗揚げも含めた活動を強めることを決めたのは、鳩山内閣を一刻も早く退陣させるとともに民主党政権を追い込むためには、自らが「捨て石」となってでも自民党内で新たな動きを起こす必要があると決意したためだ。 2月17日の党首討論にあたって、前日に谷垣氏から助言を求められた与謝野氏は、「戦う野党党首」として鳩山由紀夫首相に辞任を迫るよう勧めた。しかし、谷垣氏は討論で首相に辞任を要求しなかった。 与謝野氏は「政治とカネ」問題などを抱える鳩山内閣を追及しきれない谷垣氏を野党党首とし
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く