【北京=大木聖馬】海上保安庁が12日、東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の日本領海内で起きた巡視船と中国漁船の衝突を漁船を立ち会わせて再現させたことについて、中国外務省の姜瑜(きょうゆ)副報道局長は同日、談話を発表。 その中で、「いかなる形式のいわゆる調査を行うことに断固反対する。証拠集めは無効で無駄であり、事態をエスカレートさせる行為の停止を要求する」と語って抗議の意を表明した。
民主党代表選に関する世論調査で、新聞・テレビでは菅直人首相が優勢なのに対し、インターネットでは小沢一郎氏が圧倒的と逆転現象が起こっている。結果を出せない菅首相よりも、小沢氏の「強い指導力」が支持されていると見る向きもあるが、小沢氏のネット人気はなぜなのか。 2010年9月14日に投開票が行われる民主党代表選について、メディア各社が世論調査を実施している。 大手メディアでは菅首相圧勝 読売新聞が5日に発表した調査では、次の代表に小沢氏がふさわしいいと思う人が18%だったのに対し、菅首相は66%。6日に発表されたテレビ朝日の調査でも、小沢氏が17%に対し菅首相は60%と、菅首相が優勢となっている。 しかし、ネット上では事情が変わってくる。ヤフーの「みんなの政治」が9月1日から始めたまったアンケートで、12日現在小沢氏支持が63% で、菅首相の25%を圧倒。小沢氏は4日にニコニコ生放送に生出演し
週明け発売の『週刊エコノミスト』に「曲解された世論 民主の敗因は「消費税」ではなかった」というタイトルの記事を寄稿いたしました。 当初書いた記事が長かったため、一部削った箇所があります。せっかくですので、その削った箇所をここで公開しておきます。本文については、雑誌をお買い上げいただいた上で、お読みいただければ幸いです。 【関連リンク】 週刊エコノミスト9月21日特大号…特集は「葬式と墓」だそうです。 マクロミルネットリサーチ総合研究所…今回の分析のデータをいただきました。データの詳細についてはリンク先の左上の「世論観測調査」をクリックしてみてください。 【本文】 (実際に誌面に掲載されたものと、異なる部分がある可能性もあります。) 「週刊エコノミスト」2010年9月21日号(9月13日発売)より 次の政局をめぐって政治家やメディアが動いているなか、2カ月も前の選挙のことについて論じるのは、
実録パワハラ残酷物語「パワハラの傾向と対策」リスト付き みんなの前で「窓から飛び降りろ!」あぁ、上司のイライラが降りかかる~ッ 社会人なら誰でも一度は"被害"を受けたことがあるだろう。その痛みを知るあなたには絶対に"加害者"にならないでほしい・・・。 関東近郊の某食品メーカーで、営業職に就いている藤田康彦さん(仮名・36)はこの2ヵ月で7kgも体重が落ちた。取材場所の喫茶店でアイスコーヒーをすすりながら「最近はこれしか喉を通らないんです」と言う。「これってパワハラですか?」—藤田さんがそう言って切り出したのは、あまりにひどい話だった。 「先週、営業先から会社に帰ると、机の上の固定電話が消えていたんです。周りの同僚に聞いても、みんな押し黙っているだけで反応がありません。泣きたい気持ちをこらえて隣の女子社員に電話を借り、庶務に電話しようとすると、部長がこう言ったんです。『どうせミスするんだから
これに行ってきた感想。 http://blog.livedoor.jp/kinoeye/archives/7011588.html 『Green Days』は韓国のStudio MWP*1というアニメーションスタジオの劇場作品。 2年ほど前に見た、同スタジオの制作したゲーム用トレーラー映像のクオリティがえらく高かった ので今回の作品も観れる日を楽しみにしていた。 まず冒頭は作画の物量が凄い。大量のモブが動き、その動きもリアルで丁寧に描かれている。 教室で全員で手拍子をしているシーンがあるのだが、ちゃんと生徒一人ひとり手拍子の仕方が描き分けられていて好印象。 中盤以降はさすがに物量は抑えられるけど作画の質は高く、キャラクターの表情の変化やしぐさに手が抜かれることはないし、傘をさしてるシーンではちゃんと傘閉じるときに巻くヒモがぶらぶらしてる様子が作画されてたりして、映像に対するこだわりが感じら
海外で働くことに関心がある日本人は2割にとどまり、20歳代の若者でも4割に過ぎないことが、内閣府の世論調査で分かった。 政府が新成長戦略で「世界で活躍する人材育成」を目標の一つに掲げたことを受け、経済産業省が内閣府に調査を依頼したもので、7月15〜25日、全国の20歳以上の3000人を対象に行い、1913人(63・8%)から回答を得た。 それによると、海外での就労について「関心がある」と「どちらかといえば関心がある」としたのは計22・0%。20歳代だけで見ると40・0%だった。 逆に「関心がない」「どちらかといえば関心がない」は計77・4%で、年齢別に見ると、20歳代で58・8%、30歳代で66・0%、40歳代で79・4%と、年齢を重ねるごとに関心が薄れていく様子が浮き彫りになった。
すらりとしたスタイル、物静かな雰囲気を持ち、やわらかい言葉を話す女性。これらの数字はすべて彼女のものだ。“彼女”とは、中国国際教育産業投資集団、校園在線教育集団の社長、郗慧林(チ・ケイリン)さんだ。 経歴は、華麗という一言に集約されるだろう。 14歳で大学に入学 18歳で大学の教師に 27歳で国内の大型ネット教育システムを立ち上げ、中国ネット教育の第一人者に 30歳で6000万ドルの資産を持つ企業のトップに 天才少女と、ビジネスの奇才。一見つりあわないように見えるこの二つの側面は、いったいどのようにして結びついたのだろうか? ◎早熟の少女 「幼いころ、両親は私が独立して生活していく為の力を養ってくれたわ」とケイリンさんは西安のあるインテリ家庭に生まれた。両親とも出張が多かったため、いつも鍵を首にかけ、4歳年下の弟と家にいたという。 しかし「私は小さい頃から、いつも人生設計を考えていたの。他
ヘッジファンドは、近年の金融市場で注目を集める投資ファンドの一つとして知られています。その名前を耳にしたことがある方も多いでしょうが、具体的にどのようなものなのか、その特徴や仕組みを正確に理解している方は少ないかもしれません。この記事で...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く