ブックマーク / diamond.jp (56)

  • パパ活で美女を抱きまくった揚げ句「女をかわいいと思えなくなった」男の寂寞

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 パパ活女性たちを追ってきたシリーズ。今回は、ちょいワル風ルックスと潤沢なお金を武器に、「美女を抱きまくってきた」と語る“パパ”に取材した。多くの男性がうらやむような話だと思いきや、「パパ活を始めてから女性のことをかわいいと思えなくなった」と語る男性の苦悩とは…。(清談社 藤野ゆり) ジローラモ風55歳が パパ活を始めたわけ パパ活女性の目的は、極端にいえば1つしかな

    パパ活で美女を抱きまくった揚げ句「女をかわいいと思えなくなった」男の寂寞
    momo21C
    momo21C 2019/05/16
  • セブン経営陣、24時間営業を死守する「撤退できぬ病」の重症度

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    セブン経営陣、24時間営業を死守する「撤退できぬ病」の重症度
    momo21C
    momo21C 2019/04/18
  • 誰も反対しない政策ばかりの展望なきアベノミクス自民党的「優しさ」を捨てなければ結局何も変わらない

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 衆院の小選挙区定数を「0増5減」する新区割り法案が、衆院会議で自民、公明の連立与党の賛成多数により可決された。審議拒否していた野党は、会議に出席して反対した民主党と、欠席した日維新の会に分裂し、共闘できなかった。野党が多数を占める「ねじれ国会」の参院では、法案可決がより難しいと思われるが、与党は衆院の3分の2以上の賛成による再可決で成立さ

    誰も反対しない政策ばかりの展望なきアベノミクス自民党的「優しさ」を捨てなければ結局何も変わらない
    momo21C
    momo21C 2013/04/26
    誰も反対しない政策って・・・衆院選のときに金融緩和を掲げた安倍は激しい批判を浴びてたけどな。
  • 参議院選は「野党実質不在時代」の幕開けとなるか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 異例の高支持率を続ける第二次安倍内閣 経済以外の争点をつくらない参院選対策 第一次安倍内閣時代以来、内閣支持率というものは首相就任時が最高で、その後毎月数%

    参議院選は「野党実質不在時代」の幕開けとなるか
    momo21C
    momo21C 2013/04/17
    15年前は新進党が一夜で瓦解したからスムーズに行ったけど、今回の野党再編は時間がかかりそうだ。
  • 二大政党も新党もこぞって政局に走る今 あえて「人物本位の候補者選び」を提言する

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 世論を恐れる安倍自民党を尻目に 政局の主導権を握りつつある野田首相 野田佳彦首相が「近いうちに」とした衆院解散に、「一票の格差是正」「特例公債法の成立」「社会保障改革国民会議メンバーの人選」の3つの条件を提示し、野党が求める解散時期の明示を拒否した。野田内閣の支持率が10%台まで落ち込んでおり、安倍晋三自民党総裁は勢いに乗って、野田首相に解散を

    二大政党も新党もこぞって政局に走る今 あえて「人物本位の候補者選び」を提言する
    momo21C
    momo21C 2012/11/07
    鳩山賞賛して、菅賞賛して、野田も賞賛するとか無節操すぎだろ。笑。『政策』がぜんぜん違うぞ。
  • 民主党の最善の負け方は「早期解散総選挙」だ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 衆院解散が一向に実現しない 三党合意の枠組みは良くない 「近いうち」とされた衆議院の解散が一向に実現しない。臨時国会は、やっと10月29日から開かれるが、特

    民主党の最善の負け方は「早期解散総選挙」だ
    momo21C
    momo21C 2012/10/24
    自民党もそうだった。そしてズルズルと最後まで延ばして最悪の負け方をしてしまった。民主党も同じ道をたどる。落選濃厚な民主党議員が200人近くいる中では解散はまず無理だろう。
  • 躍進の可能性低い“小沢新党”さえ脅威に 総選挙で確実となる「民主党終焉」のはじまり

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 7月1日、民主党に所属していた小沢一郎元代表ら50人の衆参両院議員が離党し、来週にも新党結成の構えを見せている。 これで野田佳彦政権は、一段と財務省政権の色合いを強めることになった。 “小沢切り”の成功で、内閣支持率は一時的に持ち直すかも知れないが、早晩内閣の性格が明らかになると、支持率はより急激に低落することは目に見えている。 そもそも、最近の内閣支持率の相当部分は自

    momo21C
    momo21C 2012/07/05
    政党支持率はもはや一桁になることも多いのに内閣支持率が3割前後ということはそういうことなんだろうな。
  • 小沢一郎氏復権で政界再編のチャンス到来最大の障害は旧態依然の「自民党」だ

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 今回で、2008年7月8日に前連載「政局LIVEアナリティクス」をスタートして、通算100回目の論考となる。これからも通説に捉われず批判精神を持って、国内外のさまざまな出来事を斬っていきたい。よろしくお願いいたします。 小沢一郎氏「復権」で、消費増税の対立軸が鮮明化: 政界再編の千載一遇のチャンス 政治資金規正法違反事件で東京地検から無罪判決を

    小沢一郎氏復権で政界再編のチャンス到来最大の障害は旧態依然の「自民党」だ
    momo21C
    momo21C 2012/05/09
    おめでた過ぎて爆笑。諸外国が野田に接近してるのは既にレームダック化した民主党政権相手だと要求を呑ませやすいとふんでるからに決まってるだろ。『信頼感』とかw
  • 単純な「賛成・反対」だけではない 消費増税政局の思惑と対立構図を読み解く

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 消費増税法案の閣議決定を巡って、国民新党が分裂した。亀井静香代表が閣議決定に反対して連立離脱を表明したが、自見庄三郎金融相は閣議決定に署名し、6名が連立政権にとどまった。結局、亀井代表ら2名が離党した。わずか8名、政党支持率0%の政党が政局を振り回し続けるのは異常な事態だ。「少数意見の尊重」という主張は一見「正論」だが、全体感なく1つの政策の実

    単純な「賛成・反対」だけではない 消費増税政局の思惑と対立構図を読み解く
    momo21C
    momo21C 2012/04/11
    今、日本政治に必要なのは、財源を考慮しながら政策課題に優先順位をつけ、包括的なパッケージとして提示できる政党だ。<お前そんなこと言って無かったよな。今頃財源を考慮とか笑わせる。
  • 今年の解散総選挙はない!野田首相は先輩、仲間、子分を“クビ”にできるか!?

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

    momo21C
    momo21C 2012/01/30
    自分の読みも大体同じ。解散なんてまず無い。あの民主党が自ら権力を手放すわけが無い。
  • 橋下市長個人にではなく 〈橋下的なもの〉に感じる違和感。 本当に必要なのは リダンダンシーのある社会ではないか|香山リカの「ほどほど論」のススメ|ダイヤモンド・オンライン

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「ほどほど論」のススメ 好評連載「香山リカの『こころの復興』で大切なこと」が終了し、今回からテーマも一新して再開します。取り上げるのは、社会や人の考えに蔓延している「白黒」つけたがる二者択一思考です。デジタルは「0」か「1」ですが、人が営む社会の問題は、「白黒」つけにくい問題が多いはずです。しかし、いまの日では何事も白黒つけたがる発想が散見されるのではないでしょうか。このような現象に精神科医の香山リカさんが問題提起をします。名づけて「ほどほど」論。 バックナンバー一覧 なぜ私が橋下さんを批判するのか 橋下さんはツイッターで、自らの方針を批判する学者や識者を攻撃して

    momo21C
    momo21C 2012/01/23
    「橋下的なもの」とかふわふわした批判するから「現場を知らないコメンテーターは黙ってろ」といわれる。リダンダンシーとか言ったら財源もってこいで一刀両断だな
  • 総務省と労基署が2拠点に立ち入り調査大揺れ日本郵便で年賀状遅配の危機

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 経営判断のミスで大赤字になったので、ベテランアルバイトを首にしたら仕事が回らず、その場しのぎで正社員にサービス残業と超過残業を強いることになり、あまりのひどさに当局の立ち入り調査を受けててんやわんやー。 これは零細町工場の話ではない。正社員だけで10万人以上を擁する巨大企業、日郵便の話である。言うまでもなく、郵政民営化で発足した日郵政グループの郵便事業会社である。 さる12月上旬から日郵便では前代未聞の異常事態が続いている。関東の有力支店(旧・普通局)である越谷支店(埼玉県)と船橋支店(千葉県)が、労働基準監督署、監督省庁である総務省、さらには自社の監察部門から立ち入り調査を受けるという。 労基署と総務省の調査

    総務省と労基署が2拠点に立ち入り調査大揺れ日本郵便で年賀状遅配の危機
    momo21C
    momo21C 2011/12/29
    小沢と亀井が連れてきた経営陣無能すぎるだろwさっさとクビにしろよ。あと国民新党もさっさと潰れろ。
  • 野田内閣が税制改革を実現するための秘策――「小泉マジック」を参考にせよ

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 「UKフィールドワーク報告」(前編:第19回、後編:第20回)に、さまざまな反響があった。先週、筆者は「霞が関」に招かれて、約90分間の意見交換の機会を持った。大学生の調査が「霞が関」の目にとまったのは痛快事だ。日の閉塞した状況を打開するのは、棺桶に片足を突っ込んだ政治家や財界の老人ではない。若者は、自分たちには無理だと決め付けず、高い意識を

    野田内閣が税制改革を実現するための秘策――「小泉マジック」を参考にせよ
    momo21C
    momo21C 2011/10/26
    その『小泉マジック』は首相が党内に大派閥を持ち、かつ世論の支持があって成功する代物。そのどちらも持たない野田が真似しても悲惨なことになるだけ。
  • 「小沢一郎、卒業」のすすめ

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 小沢報道の不毛な盛り上がり 9月26日、小沢一郎民主党元代表の政治資金を巡って、収支報告書に虚偽の記載をした罪に問われた石川知裕衆議院議員ら元秘書3人に、東京地方裁判所は執行猶予のついた有罪判決を言い渡した。 この問題については、来月6日に初公判を迎える小沢元代表の裁判に影響を与えるのではないか、また、元秘書の有罪判決が出たことで、小沢氏が自ら監督責任を明らかにするべきではないか、あるいは、民主党は何らかの

    「小沢一郎、卒業」のすすめ
    momo21C
    momo21C 2011/09/28
    民主党最大派閥のドンを無視しようってのも非現実な話だな。まあ願望か。
  • 「大連立」で駆け引きを――野田佳彦新首相の政権運営戦略を占う

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 菅直人首相が退陣を表明し、民主党代表選が行われた。1回目投票で、党内最大議員グループを率いる小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相の全面支援を受けた海江田万里経産相がトップに立った。だが、有効投票の過半数に届かず、2位の野田佳彦財務相との決選投票となった。決選投票では、野田氏が前原誠司前外相など他の陣営の支持獲得に成功し、逆転勝利した。 野田氏は代表

    「大連立」で駆け引きを――野田佳彦新首相の政権運営戦略を占う
    momo21C
    momo21C 2011/08/31
    自民党に責任をとってもらえばいいのだ<グダグダ書いてきて結局自民任せかよw
  • メディアが民主党代表選の争点だと煽る「大連立」は、政策遂行の手段に過ぎない。争点は「政策」のはず

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    メディアが民主党代表選の争点だと煽る「大連立」は、政策遂行の手段に過ぎない。争点は「政策」のはず
    momo21C
    momo21C 2011/08/17
    どんな政策でもねじれ国会の下、野党の協力が得られなければ遂行できない。民主党はそれを痛感してるから大連立といった話が出てきてる。
  • 「有事でも変わらないリーダーシップの本質」ロバート・サイデル アメリカン・エキスプレス日本社長に聞く

    東日大震災を契機として、有事のリーダーシップのあり方をめぐる議論が盛んになっている。しかし、非常事態に直面したリーダーに求められる要件は、平時に比べてそれほど違うものなのだろうか。米国の大手金融機関、アメリカン・エキスプレスの日社長は、質的には不変であると語る。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長、麻生祐司) ロバート・サイデル(Robert Siedell) ハーバード大学ビジネススクール卒業。1984年、アメリカン・エキスプレス(米国)入社。88年に来日し、カード事業部門業務担当副社長に就任。タイ代表を93年~2000年務めた後に、再来日し、01年より現職。Photo by Toshiaki Usami ――震災時はどこに? 出張先のニューヨークにいた。現地時間の午前3時ごろ電話で知らされ、飛び起きて、すぐさま対応を指示した。 ――どのように対応したのか。 当社には、自然災

    momo21C
    momo21C 2011/04/28
    対話をせず一方的に命令することがリーダーシップであると思っているとすれば、それは平時にも有事にも有効ではないだろう。
  • 海外諸国と日本政府、避難範囲50kmの差――枝野官房長官に「安全デマ」を問い質す

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    momo21C
    momo21C 2011/03/24
    もうデマのレッテル貼り合い合戦にはウンザリ。
  • 日本の政治報道を退屈にしたのは誰か――政治記者のみなさん、そろそろ本当の政治記事を書きませんか?

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    momo21C
    momo21C 2011/02/18
    この人はdisる記事しか書けないのかね
  • 説明責任、推定無罪、問責閣僚の交代、参院改革――小沢問題とねじれ国会をめぐる4つのキーワードで考える「政治の自殺行為」

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 「説明責任」 ――客観的な基準を明らかにすべき 小沢一郎元民主党代表が、検察審査会の起訴相当の議決に基づき強制起訴された。小沢氏は法廷で無実を主張する方針を表明し、離党や議員辞職を否定した。また、小沢氏の政治倫理審査会への出席はいまだに実現していない。野党、マスコミだけでなく、菅直人首相、岡田克也民主党幹事長など民主党政権内部からも、小沢氏が国

    説明責任、推定無罪、問責閣僚の交代、参院改革――小沢問題とねじれ国会をめぐる4つのキーワードで考える「政治の自殺行為」
    momo21C
    momo21C 2011/02/09
    こういう『推定無罪だから黙ってろ派』は自民党が政権復帰して政治とカネ問題が出てきたときどう言うんだろうか。非常に楽しみだ。たぶん普通に非難してるんだろうけどw