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reviewに関するmonch71のブックマーク (76)

  • Especia『WIZARD』 早すぎたアイドルは彼方へと飛び立った―解散直前リリースの新作は、進化の可能性に言葉失う新録ベスト | Mikiki by TOWER RECORDS

    彼方へ飛び去っていく3人――そして、楽園はどこにある? 2016年の1月17日、その時点で行っていたツアー・ファイナルにおいてメンバー3名の脱退と東京進出を発表。それからちょうど1年後の2017年1月17日、Especiaが解散を発表した。大阪から東京に拠点を移した後、オリジナル・メンバーの冨永悠香と森絵莉加に新メンバーのミア・ナシメントを加え、2016年6月25日からトリオ編成で再起動したものの、結果的には復活から1年を待たずして解散となってしまったわけだ。 Especiaが活動をスタートしたのは2012年のこと。当初は〈堀江系ガールズ・グループ〉を謳う10人編成の大所帯であった。2012年といえば、いわゆる〈アイドル・ブーム〉的な動きがどんどん拡大していた頃で、ラウド・ロックやラップ、クラブ・ミュージック、サブカル、スカム、ご当地キャラクター……などなど、さまざまな試みや音楽性やギミッ

    Especia『WIZARD』 早すぎたアイドルは彼方へと飛び立った―解散直前リリースの新作は、進化の可能性に言葉失う新録ベスト | Mikiki by TOWER RECORDS
    monch71
    monch71 2017/04/18
    “また忘れられない音楽が残ってしまった。”
  • Especia 『CARTA』~detras~ - *** june typhoon tokyo ***

    メジャー初のフル・アルバムという記念すべき一枚であり、現5名体制での最後の作品ともなるEspeciaにとってのエポックメイキングとなるアルバム。来ならば早速アルバムを聴いてレヴューするところだが、作品は作品として冷静に言及したいという勝手な考えにより2月末までは『CARTA』のレヴューを取りやめ、アルバム・レビュー前に「“Antes”(前)」という記事をエントリーした……という先日の記事「Especia 『CARTA』~Antes~」を受けての後編「“detrás”(後)」をお送りします。当記事が一応、アルバム『CARTA』のレヴューということになります。 ただし、思いのまま書き殴っていくと、内容は全く冷静なレヴューにはならず、CDレヴューとしても体のなさないものとなってしまったものの、ひとまず現時点での『CARTA』を聴いた感想をアップしておこうということで暫定的にエントリーすることに

    Especia 『CARTA』~detras~ - *** june typhoon tokyo ***
  • Especia: Carta

    Carta is the third album and major label debut from Especia, a five-piece frequently billed as "Japanese vaporwave idols." Although it doesn’t reach the heights of earlier works, it’s a solid snapshot of what Especia has done so well in recent times: real-deal city pop blessed with big hooks and copious saxophone solos. Faced with rapidly declining sales, Japanese music labels went niche over the

    Especia: Carta
  • ESPECIA『Primera』(Victor) - COOKIE SCENE

    数年前、日の主に若い音楽ファンのあいだで、シティー・ポップという言葉が流行っていた。それはそれで別にかまわないのだが、ちょっと不思議に思ったのは、彼らが参照していた音楽がラジオでがんがんかかっていた70年代後半~80年代に、そんな言葉、少なくとも(重度な)音楽ファンであるぼくらは、ほとんど使っていなかったってこと。 ただ、普通に、そこにあるものだった。 「伊藤さん、シティー・ポップについてどう思います?」とか最近あまり聞かれなくなったので、おそらくその言葉も、すでに過去のものになったのかな? まあ、いいんじゃない? ぼく自身は常に郊外生活者。 都内に仕事部屋借りてたときも、毎回(微妙に)郊外的なノリを残した地域に決め、数年使ってるうちに、そこがなんかお洒落になっちゃったころ引っ越す......みたいなことのくりかえしだった。シティー・ポップの次はサバービア(郊外)・ポップなんて言う気は、

    ESPECIA『Primera』(Victor) - COOKIE SCENE
    monch71
    monch71 2015/04/09
    “郊外ポップ”タウンポップ的な単語が出てきた...
  • シャムキャッツ | ele-king

    バス停にひとりの女の子が立っている。そこを通り過ぎるひとりの男。さりげないカットバックで挿入される「あの夏の夜のこと」は、しかし、ただ男の脳裏を甘美に照らすばかりで、誰にも引き取られずにやがて蒸発してしまう。女の子の頭の中を転がるのは、母親のことや(結婚を急かされでもしたのだろう)、保険といったどこまでも現実的な問題ばかりだ(月々の掛金が高いのかもしれない)。そう遠くない過去に、つかの間の恋人として人並みの青春を演じたはずのふたりは、その数年後を描いた“Girl At The Bus Stop”という曲の中でなんの物語も演じていない。それどころか、たったひとつの言葉を交換することにすら至らないのだ。 そう、何人ものキャラクターを配置した群像劇の形式を採用しながらも、たとえばP.T.アンダーソン的な物語の結節点を少しも求めなかった前作『AFTER HOURS』の続編的EP、この『TAKE C

    シャムキャッツ | ele-king
  • Especiaのメジャー・デビューを飾るミニ作が到着! 若旦那の先行曲+成熟したメロウ・ソウル的な生々しさのバランスも絶妙な新曲集 | Mikiki by TOWER RECORDS

    状況や環境の変化が作品に何らかの影響を与えることは多いものですが、人をったような毎度のアートワークからもわかるように総合的な制作の体制はインディー時代と変わらず。先行で公開された“We are Especia ~泣きながらダンシング~”の詞曲を若旦那が担当したこともいわゆるメジャー的でキャッチーなトピックと見なすことはできるでしょうが(それ以前に森絵莉加が若旦那のMVに出演するという縁もあったのですが)、そのマッチングの妙や、冨永悠香のモノローグから始まる長尺(およそ10分!)の一筋縄じゃ行かない感じは、もともとの彼女たちらしい直球の変化球と捉えたほうが良さそうです。 堂々と『Primera』のオープニングを飾る同曲はまた、これまでアダルトでトレンディーなフィクション世界を歌うことの多かった彼女たちにとっては珍しく、泥臭い実生活を匂わせたリリック(若旦那と5人の共作)からノンフィクション

    Especiaのメジャー・デビューを飾るミニ作が到着! 若旦那の先行曲+成熟したメロウ・ソウル的な生々しさのバランスも絶妙な新曲集 | Mikiki by TOWER RECORDS
    monch71
    monch71 2015/03/03
    “今回は成熟味を帯びてメロウ・ソウル的な生々しさを強調してきた模様。詞曲を手掛けるLUVRAWがトークボックスを挿入した“さよならクルージン”はその極み”
  • acid over the rainbow Especia - Primera

    Artist: Especia Title: Primera Label: Versionmusic Catalog#: VIZL-790 Format: CD×2 Released: 2015/02/18 昨年1stアルバム『Gusto』によってアイドルマニアのみならず多くの音楽ファンの心をわしづかみにした大阪堀江系ガールズグループEspeciaが、Victor Entertainment傘下のVersionmusicよりメジャーデビュー・ミニアルバム『Primera』をリリースしました。 若旦那プロデュース曲「We are Especia ~泣きながらダンシング~」がリリース前から賛否両論話題となったことも記憶に新しいところです。 さて、いきなりですが、私びびんばより、私の考えるこのアルバムの "正しい" 聴き方を提案します。 CDで聴くひとは、Track 2からCDプレイヤーの再生ボ

    acid over the rainbow Especia - Primera
  • 日本一厄介な界隈のアイドル、Especiaの最高傑作「Primera」を厄介にレビューする。 - 日記でもなくメモでもないブログ(仮)

    思えば、Especiaは、登場した時から厄介だった。 「堀江系ガールズグルーブ」というおしゃれな肩書きなのに、衣装は大阪のおばちゃん風というアンバランスさ。80年代アーバンなサウンドを鳴らしながら、人達のパフォーマンスが全く着いて行けてないチグハグさ。Twitterのタイムラインに流れてきた「Dulce」の曲に衝撃を受け、検索して見た初期ライブ動画に逆の意味で衝撃を受け、ブラウザを静かに閉じたことを憶えている。 それから、月日は2年ほど流れたが、最近はEspeciaの現場が厄介だ。 相変らず、おしゃれで洗練されている楽曲が繰り広げられるライブにて、Especiaのオタクたちは、まるで地下アイドル現場のように濃厚なmix、ガヤ、リフトを入れてくる。 当のところはよく分からないが、ベタでやっているというより、おしゃれな音楽が鳴る現場で、敢えてベタなアイドルヲタを装っているようにも見える。し

    日本一厄介な界隈のアイドル、Especiaの最高傑作「Primera」を厄介にレビューする。 - 日記でもなくメモでもないブログ(仮)
    monch71
    monch71 2015/02/18
    “Espeica界隈とは対照的に、本人達はメジャー感がありながら、すれることなく、ますます可愛くなっている。”“これからもちょっと離れた所から(笑)末永く応援して行きたい。”
  • OGRE YOU ASSHOLE | ele-king

    静かな、しかしけっして止むことのない怒りの音楽竹内正太郎 これは悪い夢なのだろうか、と思うことがある。数年前にはとても考えられなかったようなことが、いま、この国で実際に進行している。しかし、ある人にとってそれがどれほど悪夢のような世界に思えても、同時にそれは、他の誰かが夢にまで見た理想の世界でもあり得る、ということ。そして、その強烈なアイロニーを受け入れながら、同時に、徹底的な俯瞰でその全貌を描いてしまうこと。もし、そんなことをやってのけるロック・バンドがいまの日にあるとすれば、それがオウガ・ユー・アスホールというバンドだろう。新作『ペーパークラフト』の一曲め“他人の夢”において、出戸学は「あー/ここは他人の夢の中」と歌っている。前作『100年後』で築いたあのムーディーなサイケデリアの照り返しの中で、ゆったりと、とても大らかに、まるでラヴ・ソングでも歌うような柔らかさで、彼は歌っている。

    OGRE YOU ASSHOLE | ele-king
    monch71
    monch71 2014/10/15
    オウガのニューアルバムは明けて今日発売。
  • Especia ‐‐Review‐‐ | Grumble Monster

    シティポップやAOR、ディスコなどを基調に80’s~90’sテイストを散りばめた音楽で勝負をかけている、大阪・堀江のkawaiiヴェイパーウェイヴ・ガールズ。 レビュー作品 > CARTA > Primavera > Primera > Girl’s Life > GUSTO > AMARGA -Tarde- > DULCE CARTA(2016) 約1年9ヶ月ぶりの2ndフルアルバム(メジャー1stフルアルバム)。なぜかメジャーに行ってからのアルバムは、1曲目に著名人が作った問題のある曲(賛よりも否が多い)を置くという謎のノルマを課されていますが、作でも大御所の藤井尚之氏と山根康広氏によるアメリカン産業ロック的な「Clover」を1曲目に配置。サビをシンガロンガする新境地に、ペシスト地蔵が新木場に大挙したという都市伝説が生まれたそうな・・・。 そんな荒々しいうねりをもたらした#1「Cl

    Especia ‐‐Review‐‐ | Grumble Monster
  • Especia 『GUSTO』 | 松本亀吉weblog

    アーバンでメロウなシティ・ポップの最高傑作が、この2014年に突然変異的に誕生。 一昨年からクールな楽曲でアイドル界隈を騒然とさせていた噂のEspecia、待望のフル・アルバム!! 早くも2014ベスト盤の呼び声高い『GUSTO』を一曲ずつ聴いてみます。 1_Intro シンコペーションの効きまくった70'sフュージョン的なインストにイエイエな女声スキャットが薄く乗る。昔のテレビ番組のテーマ曲みたいで、いまにも司会の今野雄二が躍りだしてきそうな、ファンキーな幕開けの60秒。 2_Bay Blues 「Intro」から一転。ディープなイントロに導かれてEspecia登場。メロウにもほどがあるよと突っ込みたくなる過剰なムーディーさ加減はもはや演歌に近いが、よく聴くと左右で細かく刻まれるカッティング・ギターはダンサブルで、粘っこいベース・ラインは「バブリーなディスコのチーク・タイムってこんな感じ

    Especia 『GUSTO』 | 松本亀吉weblog
    monch71
    monch71 2014/06/08
    松本亀吉さんによる全曲レビュー。
  • ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)『G I R L』にあるのは時代を軽やかに踊り明かすためのグルーヴ | Mikiki by TOWER RECORDS

    アー・ユー・ハッピー? 何度目かのゴールドラッシュに瀕した男は、それでも気負いなく歌いかける。『G I R L』にあるのは時代を軽やかに踊り明かすためのグルーヴなのだ!! 決定的な局面 「これが自分の人生におけるとても重要で決定的な局面だってことはよくわかってるつもり。いまのこの瞬間を無駄にしちゃいけないと思ってるよ」。 ダフト・パンク“Get Lucky”とロビン・シック“Blurred Lines”の大ヒットに端を発する、昨年からのファレル・ウィリアムズ快進撃の集大成=『G I R L』。これ以上は求められない完璧なお膳立てが整ったなかで投下された彼の8年ぶりのソロ・アルバムは、意外にも人が率先して制作を望んだものではなかった。 「今回のアルバムは、もともとは作る気がなかったんだ。というのも、2006年に最初のソロ・アルバム『In My Mind』を作ったときのトラウマがあってね。あ

    ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)『G I R L』にあるのは時代を軽やかに踊り明かすためのグルーヴ | Mikiki by TOWER RECORDS
  • lyrical school “brand new day”――これぞブランニュー・スクール! 新しい季節にピッタリの新曲!!!!!! | Mikiki by TOWER RECORDS

    例えばm-floの新作で浜崎あゆみがラップに挑戦しているように、あるいはいとうせいこうのリリックでラップしていたももいろクローバーZが今度は鎮座ドープネスやEVISBEATSとコラボすることを明かしているように、もしくはハロー!プロジェクト全般においてラップ表現が昔から普通のことであったように、ラップ・パートの導入や曲単位でのトライという行為は、チャレンジ精神旺盛なアイドルに限らず、多くの女性アーティストにとってより一般的なヴォーカル表現の選択肢となって久しいです。一方で、いわゆる女性MCの作品がより広い層のリスナーから支持を集めるというケースも見受けられるようになってきました。

    lyrical school “brand new day”――これぞブランニュー・スクール! 新しい季節にピッタリの新曲!!!!!! | Mikiki by TOWER RECORDS
    monch71
    monch71 2014/04/22
    “ライミングの固さにこだわったタイトなラップとギター・ループの牽引するトラックの絡みは、いままでになく勇ましい表情を6人から引き出しています。何と言うか……フレッシュでしょう!”
  • 振り返ってみると、2013年ってどないでした? - TOWER RECORDS ONLINE

  • 大森靖子 | ele-king

    大森靖子が大森靖子をやらずとも、あるいは誰かが大森靖子的な何かをやったかもしれない。実際、女子のシンガー/ソングライターはいま、ちょっとしたブームだ。だが、じゃあ、いったい他に誰がいた? いま、大森靖子ほど、女に生まれたことを呪い、またそれを強く受け止めている歌い手もいない。もっと言えば、いま、女子が女子であることを祝福するには、いちど呪わざるを得ないのだろうかとさえ、彼女の歌を聴いていると思えてくる。大森靖子のセカンド・フルレンス『絶対少女』は、女子への祝福と呪いとの屈辱的なせめぎ合いの果てにやっと吐き出されたジュエリーか汚物のように思える。 たとえば、『女子とニューヨーク』(メディア総合研究所)等の著作で知られる山崎まどかさんのブログ・エントリ「鏡よ鏡――〈わたしは可愛い? それともブス?〉と問いかける少女たち」で紹介された、YouTubeに自撮り動画をアップし、自分のルックス・レベル

    大森靖子 | ele-king
  • Los Campesinos!2年ぶり5thアルバムをリリース

    【価格】 mp3、WAVともに 単曲 200円 / まとめ購入 1,500円 【Track List】 1. For Flotsam 2. What Death Leaves Behind 3. A Portrait of the Trequartista as a Young Man 4. Cemetery Gaits 5. Glue Me 6. As Lucerne / The Low 7. Avocado, Baby 8. Let It Spill 9. The Time Before the Last Time 10. Selling Rope (Swan Dive to Estuary) 2006年にイギリスで結成、はじけまくるポップ・サウンドで独自の世界観を構築したロス・キャンペシーノス!。結成からこれまでメンバー数名が脱退しつつ、現在は6人で活動を進めている。2011年に4t

    Los Campesinos!2年ぶり5thアルバムをリリース
    monch71
    monch71 2013/11/30
    “キラキラもドロドロも、一緒にしてしまえば、案外イケる。むしろ互いが引き立ち、切れ味は増すばかりだ。”
  • 【レビュー】Negicco結成10周年のアルバムは、良質なシティ・ポップ - Real Sound|リアルサウンド

  • Ducktails Ducktails III: Arcade Dynamics - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Feb 07,2011 UP DucktailsDucktails III: Arcade Dynamics Woodsist みんな大好きダックテイルズ。唄心のあるリヴァーブ・ポップとゆるゆるしたギター・アンビエントでUSシーン最大のローファイ・コロニー〈ウッディスト〉を代表するバンドとなったリアル・エステイトのギタリスト、マシュー・モンダニルのソロ・プロジェクトがダックテイルズだ。リアル・エステイトは先日ウッズとともに来日公演も果たし、両者の日での人気ぶりから推しはかるにこんな説明は不要かもしれない。だが、なぜリアル・エステイトやダックテイルズが支持されるのかということについてはもう少し注意を払う必要があると感じる。リアル・エステイトやダックテイルズを聴くということは、モンダニルのあのとろみのあるギターを聴くということだ。いや、「聴く」というよりはそれに「浸かる」「浴する」と表現した

    Ducktails Ducktails III: Arcade Dynamics - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
    monch71
    monch71 2013/02/27
    オシャレンティってなんやねん。
  • 大きなお世話だこのやろー『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』 - シン・くりごはんが嫌い

    『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?*1』を鑑賞。いわずとしれたAKBドキュメンタリー映画の第三弾。 2013年2月3日の時点でいうのもアレだが「峯岸坊主騒動も含め、映画の日で初日の初回、さらに舞台挨拶付き上映」という限定された状態でいえば、文句なしに今年のベストワンである。恐らく作品としてこれよりも素晴らしい映画はたくさん公開されるだろうが、良い意味でも悪い意味でも「1000円で得られる映画体験」としての衝撃でいえば今年はこれを超えるものはないかもしれない。コストパフォーマンスの高さは異常ともいえる。 例によって、NHKで一時間のドキュメンタリーを放送し、その翌日に映画公開という流れ。 前作はAKBを知らない人が観ても楽しめる作りになっており、その過酷さ、残酷さを余すとこなく映し、各方面から「まるで戦争映画

    大きなお世話だこのやろー『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』 - シン・くりごはんが嫌い
    monch71
    monch71 2013/02/04
    だからこそ、この映画はやめられない。
  • これがユニバーサルの選択か、Perfumeが遂に「国際標準ダンスミュージック」と「日本オリジナルのガラパゴステクノポップ」の二面戦争を開始する - Aerodynamik - 航空力学

    二週間前くらいにCapsuleの公式サイトを見ていたら、この夏のライブ出演予定の中に「UMF KOREA」というフェスがあった。*1 この「UMF」自体は世界各地で開催されている大規模レイヴで、それの韓国版なのだが、メインクラスのアクトはSkrillex、Steve Aoki、Tiestoのようなド派手な人達だ。その中に混じって小さいながらもCapsuleの名前があることに驚いた。 シカゴハウスやデトロイトテクノ発祥の地にも拘らず、「アメリカではテクノが流行らない」というのが長年の定説で、アメリカのビルボードチャートを席巻するダンストラックは、大抵ヒップホップかR&Bだった。その流れがここ1、2年位で急激に変わり、EDM、エレクトロニック・ダンス・ミュージックが今のアメリカでは異常なブームとなっている。この「EDM」というざっくりしたジャンル名は、日人の考えそうな「エレクトロニック・ダン

    これがユニバーサルの選択か、Perfumeが遂に「国際標準ダンスミュージック」と「日本オリジナルのガラパゴステクノポップ」の二面戦争を開始する - Aerodynamik - 航空力学
    monch71
    monch71 2012/07/29
    これからの(少なくとも新曲についての)Perfumeは、バランスを取るのが難しいんじゃないかという話。