2月21日に公開された、上坂すみれ3rdシングル『パララックス・ビュー』ミュージック・ビデオ。監督に「アホな走り集」で名を馳せた映像ディレクター・大月壮を迎えた本作は、ありとあらゆるレトロゲームをメガ盛ブリコラージュした超意欲作にして大問題作。さらに同時公開された特設サイトでは、MV中に現れる敵キャラを倒すシューティングゲームが追加されているという熱の入り様だ。 ビスクドールを彷彿とさせる可憐な魅力を携えながら、貪欲なまでに革新を追い求め続ける“アーティスト”上坂すみれ。今回3月5日にリリースを控えた同女史に、MVの魅力はもちろん、戦車への愛、ソヴィエトへの畏敬、インターネットとの邂逅など、様々な視点からインタビューを行った。 今回のMV『パララックス・ビュー』は、非常にゲーム要素の強い作品ですよね。上坂さんとゲームとの繋がりについて教えてください。 上坂すみれ:一人っ子で遊ぶ時はいつも一
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