マーカーは新たに開発した。ロボットを上から見たような独特の形状で、撮影時に画角の自由度を高める効果があるという。 「通常のマーカーとの違いは“角度”に対する強さ。普通はマーカーの正面か、それに近い角度から読み取らなければ認識できないが、新開発のマーカーは角度をつけて撮影しても認識し続ける」。特許も出願中だ。 関連記事 自作マスク印刷にも……小型昇華転写プリンタ、エプソンが12万円で発売 ハンドメイド市場拡大に対応 ポリエステルなどに印刷できるA4昇華転写プリンター「SC-F150」をエプソンが2月9日に発売。コンパクトサイズかつ、直販価格を11万8000円(税別)に抑えることで、個人でも導入しやすくした。拡大するハンドメイド市場のニーズを取り込む狙いだ。 “究極のガンプラ”うたう「UNLEASHED」12月発売 90カ所可動も「組み立てはシンプル」の理由 ガンプラ40周年企画の一環として「