先日「DTMの世界を激変させるシステム、ArrowをUniversal Audioが発売開始」という記事でも紹介した、新世代オーディオインターフェイスのArrow。高音質なオーディオインターフェイスであると同時に、プロ御用達のDSP環境、UAD-2が利用可能であり、Unisonテクノロジーというものによってオーディオ入力部分もさまざまな特性に変化させられるスーパー機材です。 コンパクトで軽量だし、バスパワーで動作するから、ACアダプタ不要で持ち歩きやすいというもメリット。ただし、PCとの接続はUSBではなく、Thunderbolt3となっているため、手元のコンピュータ環境がマッチしないという人も少なくないのは事実です。とはいえMacの現行機種のほとんどはThunderbolt3を搭載しているし、Windows PCも続々とThunderbolt3端子を搭載してきており、Arrowが動作する
![TB3対応のWinPCも続々登場。RazerのゲーミングノートPCとUAのArrowで強力な新世代DTM環境を構築してみた|DTMステーション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5201c7f95ee96536b78efd87cf48909b968eed13/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dtmstation.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2F40159707984_4763d56a3f_z-2.jpg)