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ブックマーク / gihyo.jp (94)

  • 第40回 RVM(Ruby Version Manager)による環境構築(2) | gihyo.jp

    前回は、RVMのインストール、RVMで Rubyをインストールして使う方法を紹介しました。今回は、以下の3つを紹介していきます。 RVMを最新版にアップデートする RVMを使って複数のバージョンのRubyでスクリプトを実行する GemSetsについて RVMを最新版にアップデートする RVMは、Bugfixや機能追加が毎日行なわれている活発なプロジェクトです。開発者の方は、なるべく最新のバージョンを使うことを推奨しています。ここでは、RVMを最新版にする方法をみてみましょう。 "rvm update --head"を使用すると開発リポジトリであるhttp://github.com/wayneeseguin/rvmから最新版を取得します。githubから取得するため、環境にgitがインストールされている必要があります。 % rvm update --head アップデートされたRVMを使うた

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  • 第39回 RVM(Ruby Version Manager)による環境構築 | gihyo.jp

    はじめに Rubyの普及にともない、Rubyの生みの親である、まつもとゆきひろ氏がC言語で作成したRubyインタプリタ(CRuby)以外にも、JVMで実行されるJRuby、Objective-Cで実装されMacアプリケーションのプログラミングのできるMacRuby、CRubyベースにメモリ管理に改良を加えているRuby Enterprise Edition等、プログラミング言語Rubyを実行できる環境が増えてきました。またCRubyに関しても、現在最も使われているバージョンである1.8系以外にも、最新の安定版である1.9系も普及期にはいってきました。 今回は、複数のRuby実行環境の管理を簡単にするRVM(Ruby Version Magager)を紹介します。 RVMとは RVMはUNIX系の環境で、複数のRuby処理系をインストール、共存させることができるツールです。 ひとつの環境に対

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  • 第2回 完全版:ブラウザとデバッグ環境 | gihyo.jp

    こんにちは、太田です。前回はクロスブラウザの入口として、各ブラウザの特徴をまとめつつ、実際にクロスブラウザなコードを紹介しました。今回はクロスブラウザ対策における基である、各ブラウザ環境の構築について解説したいと思います。 前回紹介した通りブラウザにはたくさんの種類・バージョンがあります。それぞれが動作する環境を用意するだけでも、一苦労ではすみません。なるべく少ないマシンで、各バージョンをインストールして、さらにデバッグするための環境作りについて紹介します。なお、Safari以外はWindows環境を想定しています。さらに、特に断りがない限りはWindows XP SP3をベースに解説させていただきます。ご了承ください。 各ブラウザのデバッグ環境は近年目覚しいほどの進化を遂げています。統合デバッグ環境の草分けであるFirebugを筆頭に、Safari/Chrome(WebKit)のWeb

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  • これでできる! クロスブラウザJavaScript入門 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第3回 勉強会に行ったら世界が広がりました | gihyo.jp

    連載では、現在執筆中の技評SE選書には掲載していない、オリジナルのコンテンツをお届けしています。IT技術者が勉強をする場合のゴールとして、技術を身につけて自由自在にその技術を使えるようにする、というものがあると思います。今回はそれとは別の到達点として「転職」を取り上げたいと思います。勉強会を通じて適職を見つけ、転職をした人が周りに何人もいます。彼らを見てみると、転職が成立した条件として、次の3項目の共通項がありました。 実力、もしくは将来のための勉強の習慣を身につけた 自分の実力や将来性をきちんとアピールできた 受け入れ側のニーズとマッチした 今回は、勉強会に参加し転職のチャンスを掴んだお二人と、その転職先の社長さんを加えた三人の方々に、勉強や勉強会について語っていただきました。話に夢中で写真を撮り忘れました。文字ばかりですみません。 佐藤治夫さん(twitter:@haru860)株式

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  • 2010年のJavaScript:「これまで」と「これから」 | gihyo.jp

    2010年のJavaScriptと題しまして、JavaScript周辺の「これまで」と「これから」についてまとめてみたいと思います。 2009年までのJavaScript JavaScriptは各ブラウザベンダなどが個別に実装するという特殊性から、ブラウザ(実装)ごとの非互換性の問題に悩まされ続けてきた言語です。まず、そのJavaScript歴史を簡単に振り返ってみます。 ECMA-262 3rd editionとスピードコンテスト JavaScriptNetscape社によってLiveScriptという名前で誕生し、その後ECMAScriptとして標準化が進みました。1999年12月にECMA-262 3rd editionが策定されてから、Internet ExplorerのJScript、MozillaのSpiderMonkey(TraceMonkey⁠)⁠、SafariのJav

    2010年のJavaScript:「これまで」と「これから」 | gihyo.jp
    monjudoh
    monjudoh 2010/01/06
    HTML5の各機能の各ブラウザでの実装状況。ECMAScript5の機能紹介use strict;とか。
  • Ruby1.9.2最新動向インタビュー | gihyo.jp

    現在開発が進められているRuby1.9.2の状況などについて、Ruby1.9のリリースマネージャを務めるYugui(園田裕貴)氏にインタビューさせていただきました。12月23日発売の『WEB+DB PRESS Vol.54』の発売に先立ち、その模様をお届けします。 Rubyの『現在』 Q: 2009年初めにRuby 1.9.1がリリースされましたが、1.8系統から1.9系統での重要な変更点はどこでしょうか? A: 最も重要なのは、多言語化対応です(注1)。1.9系統では、同時に複数の言語を扱えるよう、他言語化の手法としてCSI(Code Set Independent)方式を採用しました。システムの内部コードを1つの文字集合で統一する方法ではなく、すべてのエンコーディングを対等に扱っています。この方式では、外部で用いられるコードと内部で用いられるコードが一致するため、不必要なエンコーディン

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  • 第6回 Firebug要らずなChromeのWeb Inspector | gihyo.jp

    こんにちは、太田です。今回はChrome拡張の開発時のノウハウとして、開発ツールの解説をお送りします。Google ChromeにはWebKit由来のWeb Inspectorというデバッグツールが搭載されています。以前にも少しだけ紹介しましたが、今回は具体的な使い方まで掘り下げて解説します。なお、今回のWeb Inspectorの解説はChrome拡張だけでなく、JavaScriptを使ったウェブアプリケーションの開発に一般的に役立つノウハウとなっています。 WebKitのWeb Inspector Chrome拡張の開発の必需品であるWeb Inspectorですが、こちらは元々WebKit(Safari)で開発されたもので、Google ChromeChromium)に搭載されているものはさらに機能が追加されています。FirefoxにはFirebugという定番ツールがありますが、そ

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  • JSDeferredで、面倒な非同期処理とサヨナラ 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第2回 「マージ」は怖くない ~ 分散した成果の集約 | gihyo.jp

    前回は、様々な方法で複製したリポジトリにおいて、それぞれ異なる作業成果を"hg commit"し、下図のような状態を構築するところまでを説明しました。 図1 成果の分散 今回は、これら複数の成果を、最終的な成果へと統合する「マージ」について説明します。 成果の集約 成果をマージするためには、マージ作業を行うリポジトリへと成果を集約する必要があります。 成果の集約には"hg pull"を使用します。前回の説明では「リポジトリの複製」に使用した"hg pull"ですが、厳密には「一方の保持していない成果を他方に伝播」する、リポジトリ間連携機能なのです。 myrepo2の成果をmyrepoに取り込む手順を以下に示します。 コマンド1 % cd myrepo % hg pull ../myrepo2 pulling from ../myrepo2 searching for changes add

    第2回 「マージ」は怖くない ~ 分散した成果の集約 | gihyo.jp
    monjudoh
    monjudoh 2009/12/11
    『実は日常的に「マージ」しているCVS/Subversion』
  • 第5回 難しくなる前にFirebugの活用を学ぶ | gihyo.jp

    内容が難しくなる前にFirebugに慣れる! 第1回から第4回まで、jQueryについての各セレクタやメソッドなどを見てきました。各回で簡単なサンプルも載せていましたが、皆さんここまでの内容については問題なくついてこれていますでしょうか? まだjQueryの基礎について全てを説明し終えてはいないのですが、そろそろスクリプトも長くなってきて、考えることも難しくなってきています。第3回と第4回の内容を振り返ってみても、少しずつスクリプトの量も増えてきているのがわかると思います。この先も、内容が増えていくにつれて、スクリプトも長く、手順をうまく考えなくてはならなくなってきます。 内容がもっと難しくなっていく前に、一度ここで復習をして、この先に備えておきましょう。 Firebugをもっと使ってみる ここまで、いくつかサンプルなどを紹介してきましたが、まだまだjQueryがいまいち理解できていない人

    第5回 難しくなる前にFirebugの活用を学ぶ | gihyo.jp
    monjudoh
    monjudoh 2009/11/25
    FireQueryの使い方とか。初心者にお勧め。
  • もっと便利に!jQueryでラクラクサイト制作(実践サンプル付き) 記事一覧 | gihyo.jp

    第21回jQueryでAJAX入門:Google AJAX Feed APIを利用したRSSの読み込みとプラグインへの組み込み 長谷川広武(はせがわひろむ;h2ham) ,徳田和規 2010-10-08 第20回jQueryでAJAX入門:正規表現でサイトに表示したTwitterにリンクをつける 長谷川広武(はせがわひろむ;h2ham) ,徳田和規 2010-03-24

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  • Wicketで始めるオブジェクト指向ウェブ開発 記事一覧 | gihyo.jp

    第6回Twitterタイムラインで見るWicketのオブジェクト指向プログラミング(後編) 矢野勉(やのつとむ) 2009-12-11

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  • 続・先取り! Google Chrome Extensions 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第13回 AnyEvent:イベント駆動モジュールの方言を吸収する | gihyo.jp

    イベントループを持つモジュールが抱える問題点 イベントループを持つモジュールの一例として、前回はPOEを取り上げましたが、もちろん同じようなループを持つモジュールはほかにもあります。 たとえば1995年に故ニック・イング・シモンズ(Nick Ing-Simmons)氏が始めたPerl/Tkや、POE誕生前夜の1997年から開発が行われているGtk(のちのGtk-Perl⁠)⁠、その後継にあたるGtk2/GlibのPerlバインディング(2003年)など、GUIアプリケーション関連のツールがそうですし、IO::Poll(1997年)やIO::Async(2007年)のようなモジュールにもイベントを監視するためのループが使われています。また、Event(1997年)やlibeventのラッパであるEvent::Lib(2004年⁠)⁠、EV(2007年)のように、イベントループそのものを実装す

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  • 第12回 POE:「Perl萌え~」の略ではなく | gihyo.jp

    あだ名の多さは人気の証明? POEという名前にはあきれるほど多くの寓意がこじつけられています。もともとはPerl Object Environment「Perlのオブジェクト環境」の頭文字を並べたものですが、POEの公式サイトを見てみると、Edgar Allan POE「エドガー・アラン・ポー」に始まり(そう、POEは「ポエ」ではなく「ポー」(⁠ないし「ポゥ⁠」⁠)と読みます⁠)⁠、Parallel Object Executor「オブジェクトの並列処理機⁠」⁠、Pathetically Over-Engineered「涙がちょちょ切れるほど作り込みすぎた⁠」⁠、Perl Obfuscation Engine「Perl難読化エンジン⁠」⁠、Perl Objects for Events「イベント用Perlオブジェクト⁠」⁠、Persistent Object Environment「永続オ

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  • 最速!Google Wave API解説 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 今そこにある“DSL” 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第6回 勝手に「分散構成管理」 ~非Mercurial環境との共存 | gihyo.jp

    今回は、対象の構成管理がMercurialであるか否かに関わり無く、Mercurialを併用することで開発効率を向上させる手法を説明します。 題材としてフリーソフト/オープンソースソフトを取り上げますが、ここで説明する手法は、「⁠Mercurial以外の構成管理ツールの使用を指定されている開発」といった、(⁠残念ながら)良くあるシチュエーションでも適用可能です。 なお稿では、フリーソフト/オープンソースソフトの総称として、以降FLOSS(Free/Libre and Open Source Software)の略称を使用します。 No Patch, No Life 世間的にFLOSSが認知されて随分時間も経ちましたし、その数も相当なものになりました。 その気になれば、CVSやSubversionで運用されているリポジトリにアクセスして、最新成果をいち早く試してみることも、これまでの開発過

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  • 第2回 mro:次のメソッドはどこ? | gihyo.jp

    モダンなクラス/オブジェクトのあり方は? Perlではそもそもオブジェクトという考え方自体が、Perl 5(Perl 7歳)ではじめて登場した、後付けのものでした。また、その実装も非常におおらかなものだったため、より「格的な」オブジェクト機構を備えた言語のユーザからはしばしば批判されてきました。 ただし、転んでもただでは起きないのがPerlハッカーたちのよいところ。そのような批判を糧に、「⁠モダンPerl」の世界でもっとも激しく、多様に進化してきたのがこの分野です。 今回はそのようなクラス/オブジェクトの進化の一例として、クラスの継承とメソッドの解決順序にまつわる話題をまとめていきます。 継承によるクラスの拡張 伝統的なbaseプラグマを使ってクラスを拡張する場合、継承元と継承先に同名のメソッドがあれば継承先のメソッドだけが優先的に実行されます。 use strict; use warn

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