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最近、HTML5アプリ案件でローカルにデータを保存する必要があり、Local Storageを使うかIndexed DBを使うか検討しました。 その際、Indexed DBに関していろいろと調査したので残しておきます。 Indexed Database APIとは キー・バリュー型のデータベースです。まだワーキングドラフト(草案)の状態のため今後、仕様が変わる可能性があります。 ネットで探すとIndexed DBの記事は見つかるのですが、記事が古いとエラーが発生しました。この記事のソースコードも今日時点(2013/4/25)では動きますが今後動かなくなる可能性があります。 Local Storageと何が違うのか Local Storageと違うところは以下の3点です。 Indexed DBはキー以外の項目にインデックスを張ることでキー以外の項目も検索条件にできます。 Indexed DB
localStorageやsessionStorage、あるいはindexedDBのようなブラウザ上でのデータの保存が可能になったことで、これらを取り扱ううえでもセキュリティ上の注意点が必要である。 これらのストレージは、localStorageやindexedDBは永続的に、sessionStorageはブラウザやタブを閉じるまでの間データが保持され続けるので、例えばWebアプリケーションがログイン機構を持っている場合にログイン中にこれらのストレージに書き込まれたデータは、ログアウト後も当然参照および書き換えが可能である。Webアプリケーション上のアカウントに紐づいたデータをこれらのストレージに書き込んでいる場合、ログアウト後もアクセス可能なことが問題を引き起こす可能性がある。 例えばTwitterのようなサービスがあったとして、(navigator.onLineプロパティなどを利用して
原文: Storing images and files in IndexedDB (on February 23, 2012 by Robert Nyman) 以前、私たちは localStrage に画像とファイルを保存 する方法について書きましたが、それは、今日でも利用できる実用的な方法でした。しかし、この方法には localStrage と密接に関わるパフォーマンスの問題 (このブログの後半で扱います) がいくつもあるため、IndexedDB を活用することが将来のアプローチ方法として望まれます。ここでは、IndexedDB に画像とファイルを格納し、ObjectURL を通して提供する方法をお教えします。 一般的なアプローチ はじめに、手順について話しましょう。IndexedDB データベースを作成し、ファイルをそのデータベースに保存し、そのデータをページに読み出して提供します:
A polyfill to enable IndexedDB using WebSql. IndexedDB is not supported on all browsers. This IndexedDB polyfill exposes the IndexedDB API in unsupported browsers using WebSQL. This shim is basically an IndexedDB-WebSql adapter. Check out my blog for updates. To keep the code manageable, the modules are in different files. The link above is simply a concatenation of all these files. You can build
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IndexedDBってコードが太りやすいのが難点なんだけど、鋭意製作中(複数プロパティをkeyPath 設定したときに対応中)のライブラリ IDB.js について、基本機能をご紹介。 closure compiler servise を通してみた。 4KB 未満に。まだまだ検証中だけど、レコードへの記録とか取得はできるはず。 フロー制御ライブラリ caolan/async に合わせたコールバックを渡す実装。 var dbName = 'testDatabase'; var dbVersion = 1; var dbSchema = [ { name: 'testObjectStore', keyPath: ['id', 'sub'], // 配列の指定で、マルチキーに対応。 //autoIncrement: true, type: ['string','string'], indexes:
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原文:“There is no simple solution for local storage” (on March 5, 2012 by Chris Heilmann) 要約:私たちは良いデータストアとして localStorage を推奨するのをやめなければならない。パフォーマンスがひどく損なわれるからだ。しかし残念なことに、代わりとなるものはまだ完全にサポートされておらず、また簡単に実装できるものでもない。 Web 開発において、うますぎる話に出くわすことは常々だ。そういったもののいくつかは良いもので、だからこそそれが「すべて」として目立ってしまい、開発者を使うように仕向けてしまう。しかし、多くの場合、良いと思われていたものはそこまで良いものではない。また、しばらく使ってみてはじめて「間違っていた」と気づかされるものなのだ。 そんなもののひとつに、localStorage がある
厳密に言うと違う部分もありますが、こんなイメージだとざっくりと理解しておいてください。 DBへの接続 ではここから実際のコードを使って説明していきます。 まず、2011年4月のWDの仕様(以前の仕様)でDBへ接続するには次のように書きます。 //Chrome16, Chrome18(canary), Firefox 8 で動作します var dbName = 'mzsmTest'; //データベース名 var idb; var dbConnect = indexedDB.open(dbName); console.log(dbConnect); //-> {IDBRequest} dbConnect.onsuccess = function(e){ idb = e.target.result; //IDBDatabaseオブジェクト console.log('DB接続完了'); }; db
IndexedDBを試してみました。今日はその話。 IndexedDBは、いわゆるNoSQL DB。RDBMSと異なり、スキーマレスで手軽に扱うことが可能なDBです。W3CのWorking Draftは、 http://www.w3.org/TR/2010/WD-IndexedDB-20100105/ で公開されています。今回試したのは、chromiumとFireFox4β8。IE9でも追加パッケージ HTML5Labs を使えば、利用可能なようですが、僕はまだ試していません。 IndexedDBの嬉しい点 IndexedDBはWeb SQL Databaseと異なり、任意のオブジェクトをスキーマを定義せずに操作可能です。Webアプリでスキーマの変更が発生するのは、結構やっかいな問題です。頻繁にカラムの追加や削除などをしてしまうと、各ユーザのブラウザ上のテーブル構造が全く異なる結果になりが
Indexed Database API(以下、indexedDB)について、これまで追いかけてきた情報をとりまとめたので公開します。 indexedDBは当初は仕様が固まっておらず、サンプルコードも当然のように動かなかったので(今も動きませんが…)、検証するにはかなりハードな状況でした。最近になってどうにか動くようになってきたので、@komasshu さんと色々やり取りしながら一通りの動作を確認しました。 現時点で利用できるブラウザは Chrome 9 以降 または Firefox 4 beta 8 以降となります。まだまだ仕様は動いていますので、検証の際は、なるべく最新の開発版を使うことをおすすめします。本エントリーでは、Chrome 9 beta 、Firefox 4 beta 8 にて検証します。また、資料は、2011年1月20日時点の W3C Editor's Draft を参照
Indexed Database API 3.0 W3C Working Draft, 3 July 2025 More details about this document This version: https://www.w3.org/TR/2025/WD-IndexedDB-3-20250703/ Latest published version: https://www.w3.org/TR/IndexedDB/ Editor's Draft: https://w3c.github.io/IndexedDB/ Previous Versions: https://www.w3.org/TR/2025/WD-IndexedDB-3-20250515/ https://www.w3.org/TR/2025/WD-IndexedDB-3-20250515/ History: https
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