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2013年6月3日のブックマーク (4件)

  • 実質無借金の上場企業、5割超 12年度末時点

    手元にある現金などが借入金を上回る「実質無借金」経営の上場企業が増えている。日経済新聞が2013年6月2日に報じた。2012年度末では52%の企業が実質無借金となり連結決算が格化して以降、初めて半数を超えた。 金融を除く上場企業の12年度の現預金と短期保有目的の有価証券などをあわせた手元資金と長短の借入金など有利子負債を比べた。手元資金が有利子負債を上回った企業は1749社に達し、全体に占める比率は約2ポイント増加。2000年度以降で初めて過半数になった。 12年度末の上場企業の手元資金は3月期決算企業で66兆円と過去最高。手元資金は財務の健全度を示し、潤沢なら収益悪化への抵抗力が強いことを示す。リーマン・ショックや東日大震災以降、不測の事態に備えて、財務体質強化を優先する企業が増えてきたといえる。

    実質無借金の上場企業、5割超 12年度末時点
  • 長期金終値利、0・805%に大幅低下 - MSN産経ニュース

  • 豊健活人生:春山昇華 : 天命:中国の統治者としての正当性

    2013年06月02日20:45 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 天命:中国の統治者としての正当性 中国投資として見るようになった最初は、1987年12月以来、色んな悪い事件が起こった。そのたびに、今はヒドイが先には明るい光が見えているから大丈夫だと感じてきた。 今日、シンガポールでIISS主催で開催されている国際安全保障に関する会議のNHKニュースを聞いて、すぐ先は明るいけど、その先はマズイだろうと感じた。2013年になって、こういう感覚に出くわすことが数回になってきた。 IISS主催の国際安全保障でスピーチした中国人民解放軍・戚建国副総参謀長のスピーチ内容は、別の地球のことを話しているように感じた。現実に起きていることを認識して、それに国益と国際関係を天秤にかけて戦略を実行する、という普通の地球人の行動パターンとはかけ離れているのだ。換言すれば、建前(もしくは、こうあって欲

  • 『最大のリスクはアメリカの金融緩和縮小ってお話』

    moltoke_Rumia1pのブログツイッタ―の経済クラスタの記録。 140字で入りきらない分の考察やら感想、予測などの置場。 それでも今日、リンゴの苗を植えていこうの精神で色々と書いていきます。 欧州株(31日):4週ぶり安値に下落、米緩和縮小の観測強まる - Bloomberg http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MNO8GI6JTSEA01.html (以下抜粋) 5月31日(ブルームバーグ):31日の欧州株式 相場は下落し、指標の ストックス欧州600指数は4週間ぶり安値となった。米消費者マインド 指数やシカゴ地区の製造業景況指数が予想を上回ったことで、米金融 当局が量的緩和を縮小するとの見方が強まった。株価指数は月間 ベースでは12カ月連続高だった。 (抜粋ここまで) (・w・;) 短期的に見た場合、景気に対する最大のリスクってお話だと アメ