アメリカの次世代企業ではクリーンエネルギーを使うのがトレンドになるという話もありましたが、アメリカに限らず、エネルギー問題がいままで以上に注目されているのも事実。 そんな中、国内外のイノベーションを様々な切り口で紹介するウェブメディア『 Mugendai(無限大)』が、「将来、日本を産油国に変えるかもしれない再生可能エネルギー資源の研究が進んでいる」と紹介しています。 そのエネルギー資源はなんと、水中で生育する「藻類」なのだそう。 石油代替エネルギーとして近年クローズアップされているのが"藻類"である。 筑波大学生命環境系の渡邉信教授によると、藻類の中には1ミリにも満たない小さな体に、石油の代替燃料を効率よく生み出す力が備わっているものがあるという。 単位面積あたりで生産できるエネルギー量は、同じバイオ燃料のトウモロコシの数百倍にもなる。しかも、トウモロコシの燃料利用は穀物価格の高騰につな
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