一番気になる期中契約高ですが、消費増税の駆け込み需要で空前の契約数だった2Qよりは減少しましたが、非常に高水準で、前年3Qの1.8倍あります。これは引き渡しが3月中に済む駆け込み需要が残っていたのか、それとも消費増税をものともせず契約が増えているのか、現時点では判断がつきません。 プレサンス<3254>H26年3月期3Qは微減益もおそらく4Qにかなりの売上見込み - バフェット流バリュー株投資で資産形成+ 昨日紹介したように、経常利益は若干減益だったのですが、営業利益率も落ちていたようなのでまた例の表を書いてみました。 2Q比でも、前年3Q比でも売上原価率は上昇しています。昨今の市況から仕方のないところですが、販管費及び一般管理費率が上昇しているのが少し気になります。 プレサンス<3254>今期はおそらくピッカピカの決算 しかし来期は反動減が恐ろしい - バフェット流バリュー株投資で資産形