業者側が意図的に減らしている様子が伺えますが、それでも契約率が低下しているところをみると、反動減が結構あるということなのかもしれません。もう少し経過を見てみないと結論は出せないと思いますが。ただし契約率自体は70%は越えているんですね。 不動産経済研究所、首都圏と近畿圏のマンション市場動向(4月)発表 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト 株式会社不動産経済研究所は、5月19日、2014年4月度 首都圏と近畿圏の「マンション市場動向」を発表した。 ■首都圏のマンション市場動向 2014年4月の新規発売戸数は2,473戸。対前年同月比39.6%減、対前月比46.7%減。地域別発売戸数は東京都区部999戸(全体比40.4%)、都下67戸(同2.7%)、神奈川県607戸(同24.5%)、埼玉県336戸(同13.6%)、千葉県464戸(同18.8%)となっている。東京都