株式会社DTS 第3弾、2つの新製品投入でデータ活用ソリューションがさらに進化 株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、2022年11月1日よりデジタルツイン/AI型第3世代ビジネス・インテリジェンス(以下、BI)ソリューション「Geminiot(ジェミニオ)」と、製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi(パステリオ エムアイ)」の販売を開始します。 DTSでは2022年4月よりデータ活用ソリューションとして、それまで扱っていた工場IoT「稼働アップNavi(R)Pro」に加え、データクラウド「Snowflake」とグローバルSCM「mcframe」の取り扱いを開始し、今回2つの自社開発ソリューションをラインナップに加えました。これらを組み合わせることで、これまでビジネス課題の説明・検証段階にとどまっていたデータ活用を高度化し、ビジネス課題の解決や新た
USB Implementers Forum(USB-IF)は9月30日(米国太平洋夏時間)までに、同フォーラムの認証を取得したUSBデバイスに付与(印刷)できる「パフォーマンスロゴ」やプロモーション名などの最新規格を公表した。認証を与えたUSB4機器に付与できるロゴも合わせて更新することで、機器やケーブルの選択がより分かりやすくなるという。 【更新:21時30分】事実関係をより分かりやすくするためにタイトル本文を改訂しました 概要 USB-IFが策定するロゴ規格は複数あるが、一般的なUSBデバイスで目にするロゴは、基本的に以下のいずれかである。 パフォーマンスロゴ:機器のパッケージやポート(端子)に印刷する際に使う パワーレーティングロゴ:ケーブルのパッケージやプラグに印刷する際に使う 従来のパフォーマンスロゴは、一目で機器/ポートが対応するUSB通信規格を判別しづらいという問題点があっ
ネット上で誹謗中傷された被害者が、加害者の情報開示請求を簡便に行えるようにする改正プロバイダ責任制限法が10月1日に施行された。開示請求にはこれまで2段階の裁判手続きが必要だったが、1回の手続き(非訟手続)で可能になる。 発信者情報の開示請求には従来、(1)コンテンツプロバイダ(SNS事業者など)への仮処分の申立て、(2)ISPへの訴訟提起――という2段階の裁判手続きが必要だった。 改正法では、被害者が裁判所に一度申し立てるだけで、裁判所がコンテンツプロバイダ対してISPの情報も提供するよう求め、ISPに発信者情報の開示も命令できる手続きを追加する。 また、投稿時のIPアドレスだけでなく、ログイン時のIPアドレスの開示請求も行えるようになった。 SNSを使った誹謗中傷が社会問題になったことなどを受けた措置。改正により、開示請求にかかる時間が短縮できる見通しだ。
Android 版「楽天ペイ」アプリにアプリバージョン v8.0.0 アップデート配信 なんと「楽天カード」における「Visa(Visa のタッチ決済)」と「Mastercard(Mastercard コンタクトレス)」の NFC タッチ決済に対応 ただし NFC 版「Google Pay」との同時利用は不可なので注意 楽天のモバイル向けキャッシュレス決済アプリ「楽天ペイ」の Android 版に対し、2022 年 10 月 3 日(月)にアプリバージョン v8.0.0 アップデートが配信開始されました。 今回の Android 版「楽天ペイ」アプリ v8.0.0 アップデートでは、楽天提供のクレジットカード「楽天カード(Visa / Mastercard)」を登録している場合に、なんと「Visa(Visa のタッチ決済)」もしくは「Mastercard(Mastercard コンタクトレ
アメリカ国家情報長官室(ODNI)の中心機関としてハイリスク&ハイペイオフの研究に投資しているIARPAが、人工知能(AI)を使って匿名のライターの正体を暴くプログラムの開発に取り組んでいることが明らかになりました。 IARPA Kicks off Research Into Linguistic Fingerprint Technology https://www.dni.gov/index.php/newsroom/press-releases/press-releases-2022/item/2326-iarpa-kicks-off-research-into-linguistic-fingerprint-technology US government plans to develop AI that can unmask anonymous writers https://rec
iOS 16の新機能「被写体切り抜き」の精度がスゴい! クセもあるけど手軽で有用iOS 16の新機能「被写体切り抜き」の使い方と、ちょっとしたクセや仕様についてご紹介します。 iOS 16の新しい機能として、写真の中の「被写体」だけを手軽にパパッと切り抜ける機能が追加されました。 写真の中にある「主人公」を、ワンタップで簡単に切り取って、保存したり、他のアプリで利用したりできます。 そんな「被写体切り抜き機能」の使い方と、ちょっとしたクセや仕様についてご紹介します。 使い方は簡単! 写真を長押しするだけ 「被写体切り抜き機能」の基本的な使い方は簡単。 写真を開いたら、切り抜きたい被写体をタップし、少し長押しするだけ。指を画面から離すとメニューが表示されるので、コピーあるいは他のアプリへ共有します。 切り抜いた被写体を写真アプリに保存したいときは、出てきたメニューから「共有…」をタップ。表示
メキシコ国内で公務員の汚職を報じていたジャーナリストや人権活動家のスマートフォンに、本人の気付かないうちにスパイウェアの「Pegasus」がインストールされていたことがわかりました。感染経路は明らかになっていませんが、政府組織が関わっていたとする見方もあります。 Ejercito Espía - Ejército Espía https://ejercitoespia.r3d.mx/ New Pegasus Spyware Abuses Identified in Mexico - The Citizen Lab https://citizenlab.ca/2022/10/new-pegasus-spyware-abuses-identified-in-mexico/ メキシコのデジタル著作権団体であるRed en los Defensa de los Derechos Digitales
LINEおよびヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は、LINEが提供する、「LINE」を通じて友だちに様々なギフトを贈ることができるサービス「LINEギフト」と、Yahoo! JAPANが運営するオンラインショッピングモール「Yahoo!ショッピング」および「PayPayモール」において、両プラットフォームに出品する商品の注文データにおいて連携を開始したと発表した。 LINEギフトとYahoo!ショッピング、PayPayモールにおける注文連携開始 「LINEギフト」と「Yahoo!ショッピング」においては、2021年8月より出店者および出店希望者などへの営業活動において連携を開始し、2021年10月には、「Yahoo!ショッピング」および「PayPayモール」に出店するストアは、「Yahoo!ショッピング」上で出品設定をすることで、「LINEギフト」上での商品、在庫の登録が可能となった
9月30日、政府は閣議で、経済安全保障推進法の基本方針と基本指針を決定しました。 基本方針?基本指針?そもそも経済安全保障推進法って何だっけ?担当の渡邊記者、分かりやすく教えて! 経済安全保障推進法は、日本の経済安全保障を包括的に強化しようと、ことし5月に成立、8月から一部が施行された法律です。 「経済安全保障」と言っても範囲は広いですが、この法律では4つの制度を柱としています。 1.半導体や医薬品などの重要な物資を安定して調達できるよう支援する「サプライチェーン=供給網の強化」。 2.AI=人工知能や量子といった先端技術の開発を進める「官民重要技術の支援」。 これら2つは「支援」の要素が強いものです。 一方、残りの2つは 3.電力やガス、鉄道など私たちの生活に欠かせない基幹インフラへのサイバー攻撃を防ぐ「基幹インフラの安全性確保」。 4.軍事に転用されるおそれのある技術を守る「特許出願の
株式会社LIGHTz 株式会社LIGHTz(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:乙部信吾、以下LIGHTz)は、製造業が抱えるナレッジマネージメントの問題を解決するノウハウ活用サービス「Pincy Park」の提供を2022年10月3日より開始しました。 LIGHTzは、これまで多くのものづくり企業の作業工程を「汎知化(はんちか)」するコンサルティング業務を展開してきました。その中で、多数の企業において社内ノウハウや独自技術、過去トラブルがデジタル化、有効活用されていないという問題が潜在化していることが分かりました。これらの問題を解決したいというお客様のニーズに応えるため、ノウハウ活用サービス「Pincy Park」の提供を開始しました。 <Pincy Parkの特長> ■直ぐに使えるクラウドサービス ドキュメントを管理するためにサーバーを用意したり、 セキュリティの設定をしたりすること
オープンソースのパスワード管理アプリ「KeePassXC」の非公式アプリがMicrosoft Storeに登録されているとの注意喚起が行われています。 KeePassXC公式アカウントはツイッターで、Microsoft Storeの非公式アプリに注意を呼びかけており、以下のストアアプリの所有者ではないと説明しています。現在ストアから入手できるように努力しており、公式アプリは常に「https://keepassxc.org/download/」からダウンロードできるとのこと。 Beware of unofficial Microsoft Store listing! We are not the owners of the below store listing. We are still trying to get the official app listed in the store.
最近のデジタルデバイスの多くが端子を持っているUSBはデータ通信のみならず電源供給にも使われており、デジタル機器に詳しくない人も含め非常に認知率が高い規格です。 一方で対応している通信速度や供給電力の上限がわかりづらいという批判があるため、USB Implementers Forum(USB-IF)は一目でそれらがわかるように表示をあらためることにしました。 複雑なUSBの規格 USBにはUSB1.0、USB1.1、USB2.0、USB3.0、USB3.1、USB3.2といった規格があり、それぞれ通信速度が異なります。 また、「SuperSpeed」「High-speed」「Full-speed」「Low-speed」といった具体的な通信速度が曖昧な表示もあります。 さらに、最近はUSB Power Delivery(PD)という電力供給の規格も普及しており、そちらにもUSB PD 1.0
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 英オックスフォード大学の研究チームが発表した論文「Signal Injection Attacks against CCD Image Sensors」は、電波を使い、画像認識システムをだまして存在しないものを見せる手法を提案した研究報告だ。任意の文字や画像などを離れた場所からカメラシステムに電波を送信することで、例えば真っ黒であるカメラフレームに文字を浮かび上がらせることもできる。 現在は、CMOS(Complementary Metal-Oxide-Semiconductor)とCCD(Charge-Coupled Device)イメージセンサーという2つの主要なイメージセンサー・アー
PHP向けテンプレートエンジン「Twig」に脆弱性が明らかとなり、アップデートがリリースされた。同エンジンを実装するCMSなども影響を受けている。 テンプレート名の検証処理に不備があり、悪用することでディレクトリ外部よりファイルの読み込みが可能となる脆弱性「CVE-2022-39261」が明らかとなったもの。 CVE番号の採番を行ったGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「7.5」、重要度を「高(High)」とレーティングしている。 開発チームでは、「Twig 3.4.3」「同2.15.3」「同1.44.7」にて同脆弱性を修正した。 同脆弱性が判明したことを受け、コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「Drupal」では、コア部分でテンプレートやサニタイズ処理に「Twig」を実装しているとして、アップデートとなる「Drupal 9.4.7」「同9.
HOME ニュースDigest Newsアクシス、サイバー保険自動付帯型次世代エンドポイントセキュリティ「Deep Instinct」を販売開始 2022/10/03 10:00 SecurityInsight アクシスは9月30日、三井住友海上火災保険との提携により、最大1000万円まで補償するエンドポイントセキュリティ「Jyro Security サイバー保険自動付帯型 Deep Instinct」の販売を10月から開始することを発表した。 「Deep Instinct」は、ランサムウェアより750倍の速さで動作し、検知率は99%以上、0.1%未満の誤検知率を誇る製品だが、もしもの時の損害にも保険により費用をカバーできる。 三井住友海上が提供している「サイバープロテクター」を「Deep Instinct」向け特別プランとして付帯しており、個別にサイバー保険を契約しなくても、サービスの購
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