はじめに ESP32-CAMを技適取得済のESP32につけ替えて「遠隔制御できる自走カメラ付きロボット」を作ってみた。 ロボットに搭載されたESP32-CAMのカメラの映像を見ながら、スマホから上下左右、停止ボタンで制御する。 ESP32のSoftAPモードを使用し、ロボット自体がWiFiのアクセスポイントにし、スマホから直接接続。 真っ暗な所にも入って行けるように、ESP32-CAM搭載のフラッシュライトも使用可能。 (ライトを点灯させて暗い部屋を探検すると、結構楽しい) ロボット概要 ボディ タミヤ模型の「カム・プログラム・ロボット」(Amazonで2500円くらい)をベースにする。 非常によく考えられた作りで、四角いボディにマイコン機器を搭載することができ、拡張性がバツグン。 眼の部分に穴が空いていて、LEDがぴったりハマる。 ちゃんと腕もキャタピラに連動して動き、コミカルでカワイイ