尾花せいご@skeb受付中 @seishoobi (5/5)つづく! 『ヘンシューのオコトバ』 A5/90p/1000円 かけだしまんが家と編集さんとのやりとりをまとめたレポまんがです! おまけでボツネームも載せてます。 pic.twitter.com/pqfYUgxY8x
『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ
「なんで上司はいつも厳しいことを言うんだろう」 「どうしてこんなに大変な思いをしなきゃならないんだろう」 懸命に仕事に取り組むほどモヤモヤとした気持ちが膨らみ、目標を見失いそうになったり、横道に逸れそうになったりする。 でもそんなときほど、目の前の仕事の「本質」を見極めることが大切です。 では、仕事の本質とは何なのでしょうか。その答えを求めて訪ねたのは、『うしおととら』や『からくりサーカス』などの人気作品で知られるマンガ家・藤田和日郎先生の仕事場。 藤田先生は著書『読者ハ読ムナ(笑) いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか』(小学館)で、自身の仕事場にアシスタントとして入ってきた新人マンガ家にアドバイスをする体裁で、仕事哲学を語っています。 『烈火の炎』の安西信行先生、『金色のガッシュ!!』の雷句誠先生、『ムシブギョー』の福田宏先生など、そうそうたるマンガ家を輩出してきた
「絵柄が古い」という指摘は、結論から言うと全無視してください。 自戒を込めて言いますが、これは編集者として未熟な時ほど口にしてしまう言葉です。 もちろん具体的な指摘は別です。 例えば「この目の描き方は、80年代に活躍された〇〇先生を代表とするものですね。この描き方の利点は華やかさが出る部分にありますが、逆に視線の向きが解りづらいという欠点があり、微妙な感情の違いを表現するあなたの作風の場合、不利な描き方のようにも感じます。最近は、この描き方の利点は残しつつ、欠点を補うように進化させた目の描き方が流行っていて…」 などと具体的な話をされ、「つまり絵が古いって言われた!」って仰ってるならば、その話は聞く価値があると思います。 でも、おそらく違いますよね? もし具体的な指摘を受けていたなら「ここをブラッシュアップしてみよう」とか試行錯誤する方向に気持ちが上がったていたと思うのです。 今あなたは「
畑中雅美 @gamikossu 「絵柄が古い」という指摘は、結論から言うと全無視してください。 自戒を込めて言いますが、これは編集者として未熟な時ほど口にしてしまう言葉です。 もちろん具体的な指摘は別です。 例えば「この目の描き方… 続きは質問箱へ #Peing #質問箱 peing.net/ja/qs/11789465… 畑中雅美 @gamikossu 小学館 第一コミック局チーフプロデューサー/ クリーチャーズ社外取締役/ ポケモン×BUMP OF CHICKEN「GOTCHA!」、エド·シーラン「Celestial」MV企画プロデューサー等々、なんでもやってます https://t.co/ECE67guEsE
もともと原作者志望でヤングジャンプに ーーTwitterで「作画をする漫画家」からは引退し、今後は原作者として漫画に関わっていくと宣言したことが大きなニュースとなりました。改めてその理由について教えてください。 実はもともとヤングジャンプには原作者志望で入っているんです。ただ、最初に出したいくつかの企画がボツになり、原作だけでなく絵も描くこととなり、始まったのが『かぐや様』でした。なんなら、自分で絵を描くことになったので、しぶしぶの連載だったんです(笑)。 絵に自信があるわけではなく不安もありましたが、ありがたいことに『かぐや様』の連載を7年半やらせていただいた。ここで改めて原作者としてやっていきたいという思いから、今回の宣言となりました。 ーー『かぐや様』のような作画も含めた漫画制作のどこに限界を感じていたのでしょうか。 僕は絵が得意ではないので、どうしても描けない絵がある。それにネーム
マンガ家が作品を発表するのに、経験豊富なマンガ編集者の存在は重要だ。しかし誰にでも“初めて”がある。ヒット作を創出してきた優秀な編集者も、成功だけではない経験を経ているはず。名作を生み出す売れっ子編集者が、若手時代にどんな連載作品を手がけたのか、当時を振り返りながら語ってもらい、マンガ家と編集者の関係や、編集者が作品に及ぼす影響などに迫る連載シリーズ。第5回で登場してもらったのは、集英社の少年ジャンプ+の林士平氏。遠藤達哉「SPY×FAMILY」や藤本タツキ「チェンソーマン」など、今をときめく数々のヒット作品を手がける編集者だ。 取材・文 / 的場容子 少年誌と青年誌はすべて読むようにしていた学生時代「林士平」と検索すると、Googleサジェストで「有能」という単語が続く──こんな編集者はいない、ファンの信頼が厚い。2006年に集英社に入社した林氏は高校時代、ほとんどすべての男性向けマンガ
こんにちは、クリエイターのためのお金やキャリア、テクノロジーの事例について紹介する媒体「クリエイターエコノミーラボ」編集部です。 今回は、少年ジャンプ+編集部にご協力いただいての記事となります。 Web・アプリの漫画雑誌サービスとして、「ジャンプを超える」ことを掲げ、創刊から約8年の間、運営されてきた「少年ジャンプ+」。 編集部ではよりクリエイターの活躍の場を広げるため、積極的に新しいWebサービスを開発しており、そのための企画「ジャンプアプリ開発コンテスト」(編注:応募期限は9月16日。詳細は記事の最下部)が行われています。 その関連イベントとしてオンライン開催された「ジャンプのミライ2022」では、第一回として6月29日に、少年ジャンプ+編集長・細野修平さんと、同じく副編集長・籾山悠太さんによるアプリ開発者向けの講演が行われていたのですが……。 これが、クリエイターの人も読まないともっ
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_ 連載&主な立ち上げ担当作品 📚とある科学の超電磁砲@冬川基 📚とある科学の心理掌握@乃木康仁 📚戦争は女の顔をしていない@小梅けいと 📚ニンジャスレイヤー@余湖裕輝 📚ソードアート・オンライン プログレッシブ@比村奇石 📚姉なるもの@飯田ぽち。 📚アエカナル@笹倉綾人 他の担当作は下記URLをご覧ください booklog.jp/users/gouranga… 荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_ 作家さんが安心して連載に打ち込めるよう、連載を立ち上げる前に同人活動だけでも食べていけるよう環境を整えるサポートをここ数年試しているのですが、最近ちょっと困ったことが
甲斐谷忍@カモのネギには毒がある8巻7月18日発売! @mangakap 最近編集者で、漫画の描き方を「文法」とか「言語」って言う人が多くなった。すごくしっくりくる。絵がうまいのに、デビューできないって人はほぼ間違いなく「文法」をしらない。っていうか文法があることすら知らない。 甲斐谷忍@カモのネギには毒がある8巻7月18日発売! @mangakap 僕らが文法を認識してないのに日本語をしゃべれるように、ごくまれに、本当にごくまれに何も勉強してないのに漫画が描ける人がいます。初投稿で手塚賞獲るような人はそういう人です。でも99%はそうじゃないです。だったら文法を勉強すればいい。そのために編集者がいるんだと思いますよ。
一度は感じたことはありませんか? 「『ドラゴンボール』って、いつも敵が二人で出てくるな」って。 天津飯&餃子、ベジータ&ナッパ、19号&20号、17号&18号… サイトウは昔から気になってたのですが、漫画編集者になってしばらくしてから、その理由に気づきました。 実は漫画テクニック的にめちゃ使えて、かつ非常に取り入れやすい理由だったので、新人作家さんも真似してみることをオススメします。 さて、その理由とは何か。 答えはシンプル。 「2人いると、描けることが増える」から、です。 (鳥山先生ご本人に伺ったわけではないので、あくまで僕の推測です。) たとえば…漫画を描き始めた新人作家さんのよくある悩みに、「キャラのセリフがうまく描けない」があります。セリフがどうも生き生きしてない、でもしゃべらせないと物語が動かないし、展開上は読者に伝えなきゃいけない情報もある。その結果、うまく動いてくれずキャラに
村上春樹さんや林真理子さん、糸井重里さん、『嫌われる勇気』の古賀史健さん。彼ら彼女らの文章は、スルスルと読める。とっても読みやすい。 その「読みやすさ」の正体ってなんだろう? と考えてみる。 読みやすい文章は、パッとその文章を見た瞬間に「読みやすそう!」と思える。これは「文章の中身」というよりも「デザイン」に近いのではないかと思う。 漢字とひらがなのバランス、改行の位置、「(会話文)」の割合などを計算し、「ビジュアルとして」読みやすくデザインされているのではないか。 文章の中身が大切なのは言わずもがなだけれど、それ以前に、パッと見のデザインが秀逸なのだ。 たとえば、村上春樹さんの文章。 彼女の名前は忘れてしまった。 死亡記事のスクラップをもう一度ひっぱり出して思い出すこともできるのだけれど、今となっては名前なんてどうでもいい。僕は彼女の名前を忘れてしまった。それだけのことなのだ。 昔の仲間
1971年7月25日、北海道札幌市生まれ。北海道大学文学部卒業。大学卒業後に日本マクドナルドに就職、その後、株式会社メディアワークス(現KADOKAWA)にて7年間雑誌・webの編集を手がける。その後フリーランスの編集者としての活動を経て、2005年に代表取締役として音楽ニュースサイト「ナタリー」などを運営する株式会社ナターシャを設立。 生年月日: 1971年 出身: 北海道 出身校: 北海道大学 ※この記事は「2014/03/14」に「ビジョナリー」に掲載されたものを、JOBSHILに転載しております。 どんなお子様でしたか? 小学生の時から音楽が好きで、「ザ・ベストテン」を観たり、ラジオを聴いたり、歌謡曲やロックなどいろいろ幅広く聴いてました。アニメや漫画も好きでしたね。それを特に仕事にしようとかは考えてなかったですけど。 高校時代はあんまり勉強はできなかったと思います。普通に赤点とっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く