Facebook Graph APIの実験の為に、いろいろなサンプルアプリを作ったりしています。 本番用のアプリを作るときはRailsを採用したりするのですが、簡単にAPIを試すだけのサンプルの場合は、Sinatraを使ったほうがサクっと作れて便利ですよね。 そんなときは、Ruby OAuth2 gemとSinatraを使うと、「Facebookアカウントでのログインの仕組み」を簡単に実装することが出来たりします。 今回は、ボクが普段使っているサンプルコードを紹介したいと思います。 本当は Rack::Session::Pool を使いたいのですが、shotgunと併用するとうまくセッションが効いてくれなかったりすることもあり、Rack::Session::Cookieで我慢しています。 https://gist.github.com/998545 require 'rubygems' r
いままで Mix-up Attack は Client が AS 毎に redirect_uri を使い分けていれば防げると信じられてきましたが、それじゃ防げないケースもあるよってのが OAuth ML に投稿されました。 細かい解説は英語読んでもらうとして、シーケンスにするとこういうことです。 Attacker AS が (Display Name やロゴ等を通じて) 一見 Honest Client に見えるような Client (Attacker Client) を Honest AS に登録しておく必要があります。 User が Attacker AS 選んでるのに Honest AS に飛んで Approve してしまってる部分も、Attacker Proxy が利用可能な状況 (e.g., Client が HTTP なエンドポイントで Honest AS のログインボタン等を
OAuth 2.0で Webサービスの利用方法はどう変わるか ソーシャルAPI活用に必須の“OAuth”の基礎知識 株式会社ビーコンIT 木村篤彦 2011/2/2 TwitterがOAuth 1.0を採用したのを皮切りに、今では多くのサービスがOAuth 1.0に対応しています。国内でも、例えば、マイクロブログ型コラボツール「youRoom」、小規模グループ向けグループウェア「サイボウズLive」、「はてな」のいくつかのサービス、「Yahoo!オークション」、リアルタイムドローツール「Cacoo」などがOAuth 1.0に対応したAPIを公開しています。 ここ数年でOAuthはさまざまなWebサービスのリソースを利用する際の認証方式として普及してきました。これは大きなプレーヤーがサポートしたことも一因ですが、OAuthの持つ以下の2つの特徴によって、「OAuthを使うと、サービスプロバイ
「いつものタイムライン(@itsumonoTL)」というTwitterアカウントがある。3月11日にオープンしたアカウントで、11月18日時点で1万9000人以上にフォローされているが、つぶやき数はわずか3つで、フォロー数はゼロ。有名人や有名キャラクター……でもない。 いつものタイムラインのプロフィール欄には、こうある。「TLが殺伐としている時など「いつもどおりの変態postを見て落ち着きたいけど、不謹慎だし大事な情報を流したくないから気が引ける」ときに、postの先端に@をつけてリプライする形でpostしてみてください。このアカウントをフォローしている人にしかつぶやきが見えなくなります」 いつものタイムラインは、東日本大震災の当日にオープンした、Twitterのリプライ受付専用アカウント。未曾有の大震災が起きた今、普段通りくだらないことをツイートすると不謹慎なのではないかと考えたり、くだ
使い方 † 起動 screen 作業する ウィンドウをもう一つ開きたくなったら ^a^c で新しいウィンドウとシェルを起動 作業を途中のままやめたくなったら ^a^d でデタッチ 作業を再開したくなったら screen -r screen 中の全てのウィンドウを exit すると screen 自体も終了。 ↑ prefixキー † デフォルトだと Crt+A なので、これは shell でも頻繁に使うので困る。 以下を追加すると Ctr+Z が screen の prefix キーになる。 escape ^z^z みんな何に割り当ててるもんなんだろうな。 あと、共用のアカウントとかで好き勝手に .screenrc が置けないときなどは起動オプションでも変えられるので覚えておくと良い。 screen -e^z^z ↑ スクロールバッファサイズ(行数) † コンソールに流れた文字の履歴を何行
GNU screenとは ひとつの端譁で、複数の仮想端譁を使うシステム。簡単切り替えができて、ひとつのターミナルで全てができるスグレモノ。CUI使いなら活用すべし。 使うには、おおまかにいって次の2つがあると思う。 プロンプトで 'screen' と打つ。 kterm -T kterm -e screen などとしておく(-Tを指定しないと、ウィンドウタイトルがscreenになって、個人的に気持ち悪い)。 個人的には、.xinitrcなどのファイルで呼び出すwindowとしてscreenを利用することを推奨。 GNU screenの使いかた GNU screenは、「コマンド文字」プラスなにかの文字でさまざまな機能を錫現できる。コマンド文字はデフォルトではC-aだが、.screenrc中でescape命令から設定できる。たとえば私は、 escape ^t^t としている。これはC
これは何をしてるかというと、screenを使うと、screen番号が割り振られると思う。 それに簡単に移動するためにkeyを割り当ててるんです。 ちなみに、おっさんは手が短くて複数キーを同時に押せないので、一つのキーで動作を完了させてます。 それはすなわちファンクションキー! ほとんど使わないキーですね。。。。 なのでこいつらを活用します! 具体的には、「F1」を押すと、0番のscreenに。F2なら1番。F3なら・・・ って感じ。 k; は F10 を指していて、新規ウィンドウの起動 F1 は F11 を指していて、スクリーンネームの変更 って感じです。 ファンクションキーなんか使わないから、これしておくと便利だよ まぁ、ホームポジションから離れちゃうけどね・・・ Tags: screen
表題の通り,米スタンフォード大が自然言語処理と確率モデルの講義のオンライン公開を始めるようです.Natural Language ProcessingProbabilistic Graphical ModelsNLPを担当するManning先生は,この分野では知らぬものはいない教科書「Foundation of Statistical Natural Language Processing」の著者でもあります.これは必見ですね. なお,以前から公開されていて既に講義や課題が始まっている機械学習と人工知能の講義はこちら.Machine LearningIntro to AI - Introduction to Artificial Intelligence - Oct-Dec 2011 スタンフォード大学のオンライン講義 - nokunoの日記ツイートする
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